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【DX時代に求められる「文系AI人材」になるための本、予約開始】。AIは技術者や理系出身者だけものではない!大西可奈子監修『超実践!AI人材になる本』

PR TIMES / 2021年8月25日 18時15分

突然、会社からAIプロジェクトに参加させられて不安な人。はじめてでも大丈夫! AIビジネスプランナーを目指す人の実践本が登場。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、『超実践!AI人材になる本 プログラミング知識ゼロでもOK』の予約販売を開始いたしました。(2021年9月16日発売)。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/3521/resize/d2535-3521-658730e2ca3b62030993-4.jpg ]

・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4054068375/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16778213/


DX化が進む社会で必要になる「文系AI人材」。自社の「ビジネスロジック(業務の流れや仕組み)」を理解している文系AI人材が、エンジニアとのディスコミュニケーションを解決するキーマンになる!

本書では、非エンジニア(文系AI人材)が、エンジニアとキャッチボールできるようになることを目指しています。仕事をスムーズにする「共通言語」を持ち、プロジェクトを進行すること。これがなかなか実現できず、ディスコミュニケーションが起き、思ったように業務が進まない……。そんなことはしばしばです。
今回、DX化が進む社会においてもっとも有望な技術であるAI(人工知能)にスポットを当て、本書によってエンジニアと相談しながら、AIプロジェクト推進する人材を生み出すことを目指しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/3521/resize/d2535-3521-5570cb879e35c20af530-2.jpg ]




AIを理解し、職場でプロジェクトを進めるために必要なのは「企画力」「分析力」「推進力」。イラスト・実例を交えてしっかり解説

エンジニア技術がない人でも、「AI」と「業務」を理解し、顧客の課題を解決する企画を立案できる人=AIプランナーになれるよう、専門用語を極力使わず、事例を交えてわかりやすくまとめました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/3521/resize/d2535-3521-68096d26220b187838a1-3.jpg ]

ビジネスパーソンが、
1.AIを正しく理解して、
2.職場でAIの使いどころがわかり、
3.自分のステップアップに役立つ知識が、イラスト図解でさくっとわかる。

そのために、
■アイデアを出す「企画力」
■データをまとめる「分析力」
■プロジェクトを管理する「推進力」
これら3つの観点で構成しました。

監修は、前作『いちばんやさしいAI〈人工知能〉超入門(マイナビ出版)』が「わかりやすい!」と各方面から高評価を得ている若き才女・大西可奈子氏。数式、むずかしい専門用語は必要最低限に、「いちばんやさしいAI活用本」、そして「AIプロジェクト実践のお供になる本」になっています。


AI人材の役割は「ボート競技のコックス」


[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/3521/resize/d2535-3521-f4801cc0e310b91b3d80-0.jpg ]

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エイトでは8人でボートを漕ぎます。「クルー」と呼ばれる漕ぎ手は8人ですが、ボートの先頭に1人だけ逆向きに座っている選手がいます。これが「コックス」と呼ばれるポジションです。コックスは8人のクルーにメガホンでレースの状況を伝えます(逆を向いているのはそのためです)。勝負どころで声をかけ、クルーの気持ちを盛り上げます。
「コックスの腕で勝負が決まる」と言われるほど大切な役割ですが、コックスはまったくボートを漕ぎません。
文系AI人材の役割は、エイトのコックスのようなものではないでしょうか。
最後までプログラムを書くことはありませんが、クルー(エンジニアをはじめとするスタッフ)に声をかけて、ボートをゴールまで進める責任があります。責任は重大ですが、やりがいのあるポジションであることに間違いはないのです。
(本書より引用)
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目次

■ はじめに:「AI担当」になったんですが、何からはじめたらいいの?
■ 第1章 AIプロジェクトのキーパーソンは文系AI人材
■ 第2章 教養としての「AI・機械学習」入門
■ 第3章 〈企画力〉仮説と現場の声をカタチにする
■ 第4章 〈分析力〉データがプロジェクトの成否を握る
■ 第5章 〈推進力〉AIシステム導入の7ステップ
■ 第6章 AIを使って課題を解決したい!成功実例14
※内容は変更になる場合があります


監修:大西可奈子(おおにし・かなこ) プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/3521/resize/d2535-3521-7856cef577c1709c23da-5.jpg ]

AI研究家。2012年お茶の水女子大学大学院博士後期課程修了。博士(理学)。同年NTTドコモ入社。16年から2年間、情報通信研究機構(NICT)に出向。一貫して雑談対話システムの研究開発に従事。20年より、AIプランナーとして大手IT企業勤務。AIの設計や運用に携わる傍ら、AIに関する講演・セミナーや、記事・書籍の執筆や監修など、さまざまな分野で活躍。著書に『いちばんやさしいAI〈人工知能〉超入門』(マイナビ出版)がある。

[商品概要]
[画像6: https://prtimes.jp/i/2535/3521/resize/d2535-3521-632f2cc50850a216c45a-1.jpg ]

書名 :『超実践!AI人材になる本 プログラミング知識ゼロでもOK』
監修 :大西可奈子
定価 :本体1,760円(税込)
発売日:2021年9月16日(木)予定
判型 :A5判、264ページ、本文・2C
電子版:同時配信
ISBN :978-4-05- 406837-7
発行所:(株)学研プラス

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4054068375/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16778213/
電子書籍も同時販売予定です。

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