パナソニック アプライアンス社の環境教育活動「エコ体験学習」参加者が5万人を達成
PR TIMES / 2019年10月30日 16時25分
[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3639/resize/d3442-3639-848118-2.jpg ]
パナソニック株式会社 アプライアンス社(以下、AP社)が滋賀県の草津拠点で実施している子どもたちへの環境教育活動「エコ体験学習」の参加者が、2019年10月30日に累計5万人を達成しました。
「エコ体験学習」は、2008年に発表した「環境宣言」を機に、次世代育成支援および地域社会貢献活動の一環としてスタートした、環境をテーマにした学習プログラムです。当初は、小学生向けに工場見学プログラム1つと出張授業プログラム1つを開発しましたが、その後、学年ごとの科目や単元内容に合わせて、工場見学プログラム2つと出張授業プログラム3つに内容を拡充。AP社の省エネ技術やノウハウを生かした体験型学習を通じて環境問題に関する理解を深めるとともに、自ら考え、行動する意識の醸成を目的に、実施してきました。
これまでに「エコ体験学習」を受講した小学校からは、「ホンモノに触れることができる貴重な体験の機会」という高い評価に加えて、単元学習の一部として継続して活用いただくケースも増えています。さらに、中学生や高校生も受け入れるなど地域社会からの要請に応えながら活動の幅を広げてきました。2008年3月に初めて「エコ体験学習」を実施してから、これまでに実施したのべ回数は、工場見学プログラム393回、出張授業は479回を数えています(※1)。また、参加校も、地元草津市や滋賀県を中心に、大阪府や京都府、奈良県、遠くは岐阜県からも参加いただいています。
AP社は、引き続き小学生を中心とした環境学習を行うとともに、新たな取り組みとして高校生を対象にしたキャリア教育プログラムにも注力。未来を担う子どもたちへの次世代育成支援および地域社会に貢献していきます。
※1 2019年10月30日現在
<関連情報>
・エコ体験学習HP
https://panasonic.co.jp/ap/eco_study/index.html
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