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伊坂幸太郎さんに答えてもらおう! 11万部突破の『AX アックス』大ヒット記念!「伊坂幸太郎への一問一答」受付中!

PR TIMES / 2017年9月8日 15時49分

伊坂幸太郎さんの最新小説『AX アックス』について、そして〈殺し屋〉シリーズについて、伊坂幸太郎さんに聞いてみたい質問をぜひお寄せください!



[画像: https://prtimes.jp/i/7006/3648/resize/d7006-3648-243894-0.jpg ]

株式会社KADOKAWAより発売中の伊坂幸太郎著『AX アックス』は、最強の殺し屋「兜」と、その「家族」の物語です。ラストの切なさとあたたかさが読者からの感動と共感を呼び各所の文芸書ランキングで1位を獲得、累計11万部を超えるベストセラーとなりました。その大ヒットを記念して「伊坂幸太郎への一問一答」を企画しました!下記詳細です。

◆募集期間 2017年9月1日(金)~9月11日(月)11:59 a.m.迄
◆応募フォーム PC用 https://goo.gl/GA2h8u
        スマートフォン用 https://goo.gl/ah2otR
◆回答発表日 9月20日(水)
◆採用された質問への回答は文芸情報サイト「カドブン」(https://kadobun.jp/)にて発表します。
◆答えられる質問には限りがあるため、編集部で選出させていただきます。ご了承ください。

ぜひこの機会に伊坂幸太郎さんに聞いてみたい質問をお寄せください!

◇『AX アックス』あらすじ◇
「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。この物騒な仕事をしていることは、もちろん家族には秘密だ。克巳が生まれた頃から、兜はこの仕事を辞めたいと考えていたが、それは簡単ではなかった。「辞めるにはお金が必要です」という仲介役の言葉を受け、仕方なく仕事を続けていた兜はある日、爆発物を仕掛ける計画を立てていた集団の一人を始末せよ、との依頼を受ける。標的を軽々と始末した兜だったが、意外な人物から襲撃を受け……

◇書誌情報◇
作品名:『AX アックス』
著:伊坂幸太郎
定価:本体1,500円+税
体裁:四六判上製
頁数:312頁
発行:株式会社KADOKAWA
特設サイト:http://promo.kadokawa.co.jp/ax/
電子版も発売中

◇殺し屋シリーズについて◇
累計220万部を突破する、伊坂幸太郎屈指の人気シリーズ。「蟬」「蜜柑」「檸檬」「槿」「天道虫」「スズメバチ」「兜」など、個性的な殺し屋たちが登場。日常の裏側で、組織や殺し屋たちが交錯する。『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』の3作がシリーズ作品。各作品は関連するものの続編ではなく、独立した作品となっている。
『グラスホッパー』特設サイト
http://shoten.kadokawa.co.jp/chosha/isaka/grasshopper/
『マリアビートル』特設サイト
http://promo.kadokawa.co.jp/mariabeetle/

◇著者プロフィール◇
伊坂幸太郎(いさか・こうたろう)
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞、08年『ゴールデンスランバー』で第21回山本周五郎賞、第5回本屋大賞を受賞。著者に『グラスホッパー』『マリアビートル』『重力ピエロ』『砂漠』『フィッシュストーリー』『アイネクライネナハトムジーク』『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重との共著)『火星に住むつもりかい?』『陽気なギャングは三つ数えろ』『サブマリン』など多数。

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