「IIFES 2019」に新型モーションコントローラーなどを出展

PR TIMES / 2019年11月20日 17時5分

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パナソニック株式会社インダストリアルソリューションズ社（以下、パナソニック）は、2019年11月27日（水）から11月29日（金）まで東京ビッグサイトで開催される「IIFES 2019」に、新型モーションコントローラーをはじめとした最新のサーボモーターや制御機器などを出展します。

『あなたの「ちょうどいい！」に応える。』をコンセプトに、モノづくりの現場で鍛えられた経験と豊富なラインアップからお客様の装置にピッタリなFA機器を提案します。
メイン展示である新型モーションコントローラーは、モーション（※1）、高速カウンター（※2）、I/O（※3）一体型により、コンパクトサイズながら高速応答および高精度制御を可能にします。この他にもサーボモーターやセンサー自身が正常・異常を判断し、上位機器（PLCなど）へ伝達するセルフモニタリングセンサーなどの最新の制御機器を展示します。

※1 モーション：モーターの動作を制御する機能
※2 高速カウンター：モーターの回転速度のバラつきを監視する機能
※3 I/O：入力（Input）と出力（Output）を制御する機能

▼パナソニック「IIFES 2019」出展のご案内
https://industrial.panasonic.com/ac/j/whatsnew/2019/10/18/index.jsp?ad=press20191120

▼招待券（無料）お申し込みはこちらから（IIFES 2019 公式サイト）
https://eventregist.com/e/iifes2019

【展示会概要および出展ブース情報】
・展示会名称：IIFES 2019
・会期：2019年11月27日（水）～11月29日（金）10:00～17:00
・会場：東京ビッグサイト
・出展ブース：西展示棟 1階西2ホール小間番号 No.1-110

【新型モーションコントローラーの特長】
1. モーション、高速カウンター、I/O一体型コントローラーにより、コンパクトサイズながら高速応答および高精度制御が可能。
2. ファンクションブロックにてモーション制御のプログラミング工数を削減。さらに、シミュレーション機能で簡単に動作確認が可能な新プログラミングツールを用意。

【サーボモーターの特長】
■バッテリーレスアブソリュートエンコーダ搭載サーボモーター MINAS A6シリーズ
寿命部品のバッテリーをなくすことにより、交換作業などのメンテナンスが不要。

■DC電源入力対応小型・軽量サーボモーター MINAS A6 V枠
低背・軽量設計により、AGVなどの狭小部への取り付けが可能。

【セルフモニタリングセンサーの特長】
■接触式変位センサー HG-S
センサー自身が状態を自己診断し、メンテナンスの最適時期や不具合の内容をお知らせすることで保全の負担や計画外の装置停止を削減。ダウンタイム短縮に貢献し、高精度検出が可能。

■透過型レーザー変位センサー HG-T
透明体のエッジ検出や加工ワークの外径・内径を高精度に検出する透過型レーザー変位センサーに、セルフモニタリング機能を搭載。

【展示品に関するお問い合わせフォーム】
https://industrial.panasonic.com/cuif/jp/contact-us?ad=press20191120

＜関連情報＞
・パナソニック制御機器
https://industrial.panasonic.com/ac/
・パナソニック株式会社インダストリアルソリューションズ社
https://www.panasonic.com/jp/corporate/is.html

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