アプライアンス社 草津拠点が50周年
PR TIMES / 2019年11月18日 13時15分
[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3657/resize/d3442-3657-544218-0.jpg ]
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)が滋賀県草津市で事業をスタートして、今年で50年を迎えました。
草津拠点の歴史は、1969年、冷蔵庫とエアコン(当時は、冷房専用のクーラー)の製造を開始したことに始まります。当時、国内では経済成長に伴い、家電の需要が大幅に伸びていました。パナソニックも急増する需要に応えるべく、交通の要所でもあり、豊かな自然を抱く滋賀県草津市に新工場を建設。「東洋一の最先端工場」「緑と花に囲まれ、地域の人にも親しまれる公園工場」という2つの方針を掲げて、操業をスタートしました。
以来、50年間にわたり、より豊かな生活を実現する商品やサービスを草津拠点から世界中にお届けしてきました。現在は、冷蔵庫とエアコンに加えて、家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」、食器洗い乾燥機、家庭用燃料電池「エネファーム」と生産品目を拡大したほか、パナソニックグループで家電事業を担当するアプライアンス社の本社拠点へと進化しました。50年目の節目となる今年は、構内に水素ステーション「H2 Kusatsu Farm」を建設。新たなお役立ちの創出に向けて、日々、挑戦を続けています。
また、現在も当初の理念を受け継ぎ、びわ湖を抱え、豊かな自然環境に恵まれた滋賀県という地の利を生かして、地元草津市の小学校をはじめとする地域社会との環境コミュニケーションを深め、より開かれた拠点を目指しています。生物多様性に配慮した事業場として、2018年3月、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会が運営する「いきもの共生事業所認証(ABINC認証)」を取得したほか、環境教育活動「エコ体験学習」は、2008年3月のスタートから11年で参加者が5万人を達成しました。
パナソニックは、これからも、世界に誇れる最先端の技術や商品、サービスを草津拠点から創出し、お客様のくらしアップデートを実現していきます。
<パナソニック株式会社 アプライアンス社 草津拠点概要>
【所在地】滋賀県草津市野路東2丁目1-1号
【敷地面積】約52万平方メートル
【製造品目】冷蔵庫、エアコン、エコキュート、食器洗い乾燥機、家庭用燃料電池「エネファーム」など
<報道関係者様お問い合わせ先>
パナソニック株式会社 アプライアンス社 広報部
TEL:077-561-3101
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