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イオンのオーガニック&ナチュラルブランド『トップバリュ グリーンアイ』誕生30周年

PR TIMES / 2023年3月17日 18時40分

これからもトップバリュはお客さまの声にお応えし続けます



1993年にイオンのプライベートブランド『グリーンアイ』として誕生した『トップバリュ グリーンアイ』が、おかげさまで今年30周年を迎えます。

『グリーンアイ』は、「安全・安心」と「自然環境への配慮」にこだわり、化学合成農薬や化学肥料をできるだけ使わずに栽培した農産物を中心にスタートしました。1997年以降は、畜産物、水産物、加工食品の展開を始め、抗生物質や成長ホルモン剤を使わずに飼育するタスマニアビーフや純輝鶏、うなぎ、オーガニックの豆腐や味噌など様々な商品を開発しています。

現在は「トップバリュ グリーンアイオーガニック」と「トップバリュ グリーンアイナチュラル」の2シリーズで展開しており、「トップバリュ グリーンアイオーガニック」は、日本の小売業が展開するプライベートブランドにおけるオーガニック商品で最大規模となるブランドへと成長いたしました。

誕生30年を機に、「トップバリュ グリーンアイオーガニック」をさらに自然環境の持続可能性を追求するブランドへと進化させるべく、1.オーガニック商品の拡大 2.お客さまの“知りたい”に応える取り組み 3.生産者さまとのパートナーシップ強化 に取り組み、2025年度までに国内のオーガニック食品市場における『トップバリュ グリーンアイオーガニック』のシェア30%を目指します。

イオンは、これからも国内で5,000を超える店舗を展開するスケールメリットと、グループが有する様々なインフラを活用し、お客さまの声を取り入れた商品開発を進めてまいります。

【 『トップバリュ グリーンアイ』誕生30周年 取り組み 】
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/3710/resize/d7505-3710-97c8709cf11c7c66cb90-0.jpg ]

【 生産地との連携強化】
オーガニック農産物の供給拡大を図るため、自治体や地元JAとの連携を強化し、新しいパートナーシップに取 り組みます。

~ 宮崎県 綾町との取り組み ~
3月16日(木)より、イオン九州(株)が運営するイオン宮崎店で、綾町で栽培されたサニーレタス、レタス、さつまいも、にんじんなどのオーガニック野菜を「トップバリュ グリーンアイオーガニック」として発売いたします。綾町は、1988年に全国初となる「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定し、町をあげてオーガニック農業に取り組んでいます。

綾町は、有機JASの登録認証機関の資格を有する日本で初めての自治体でもあります。地域の生産者の方が有機認証を取りやすい環境が整備されていることから、良質なオーガニック農産物を安定的に供給していただけます。地域の生産農家の皆さまからは、イオンの店舗で販売することによる販路拡大、販売力の強化に期待を寄せていただいています。

◆取り組み紹介動画
トップバリュ公式YouTubeチャンネルの動画コンテンツで詳しくお伝えします。
URL https://youtu.be/A01LgegtEWo

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/3710/resize/d7505-3710-3aac85803c644751b212-1.jpg ]


【 ブランドの統一】
イオンアグリ創造(株)では、埼玉日高農場、兵庫三木里脇農場、大分臼杵農場、大分九重農場で有機JAS認定を取得しています。ここで栽培されるオーガニック農作物を「トップバリュ グリーンアイオーガニック」ブラ
ンドに統一して販売します。埼玉日高農場では、すでに全耕作地(16ヘクタール)を有機的管理に切り替えており、さらなるオーガニック農産物の生産・供給の拡大を担います。


【オーガニック原材料を使用した加工品の開発強化】
原材料となる野菜が公的なオーガニック認証を受けていることはもちろん、化学合成された保存料、着色料、遺伝子組み換え原材料を使用しません。素材本来の味と栄養を最大限そのまま活かしつつ、調理の時短や簡便性を高め、さらに付加価値を高める商品の展開を拡大します。

~ 2023年3月の新商品 ~
[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/3710/resize/d7505-3710-7299623af908e5a6359f-2.png ]


ご参考:トップバリュ グリーンアイ沿革

1993年
イオンのプライベートブランド「グリーンアイ」として農産物カテゴリーで誕生。当時の国の有機ガイドライン(のちの「有機JAS法」の土台となる基準レベル)を策定し、安全・安心と自然環境への配慮にこだわった「有機」「無農薬」「無添加」の3シリーズで展開を開始。ブランド名には“自然の恵みから生まれた素材をいかし、人と環境にやさしい商品を提供する”という思いが込められています。

1997年
水産、畜産、デイリー、グロサリーでの基準を策定(初版グリーンアイ基準)
「グリーンアイ タスマニアビーフ」「グリーンアイ 純輝鶏」の販売を開始。

2000年
新生「トップバリュ」誕生に際し、トップバリュをアンブレラ・ブランドとするサブブランド「トップバリュ グリーンアイ」となる。7月の「有機JAS法」制定後、速やかに有機認証表示をしての販売を開始。国内最初の有機認証を、野菜と冷凍野菜で取得。

2014年
「トップバリュ グリーンアイオーガニック」シリーズの販売開始。有機食品に新たに開発した58品目を加えた計120品目を新たに発売。

2016年
水産物、畜産物、加工食品、非食品のラインナップ拡充に伴い、様々なコンセプトが混在するようになったため、「トップバリュ グリーンアイオーガニック」「トップバリュ グリーンアイナチュラル」「トップバリュ グリーンアイフリーフロム」の3シリーズに刷新

2022年
「トップバリュ」のリブランディングに伴い「トップバリュ グリーンアイフリーフロム」をメインブランド トップバリュへ移管

2023年
「トップバリュ グリーンアイ」誕生30周年。環境配慮商品のトップランナーとなる“環境に突き抜けたブランド”へ加速すべく「トップバリュ グリーンアイオーガニック」の取り扱いを拡大

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