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『バーナード嬢曰く。』の施川ユウキ新境地!コミックス『銀河の死なない子供たちへ』上巻9月27日発売!!

PR TIMES / 2017年9月26日 9時24分

アスキー・メディアワークス



[画像: https://prtimes.jp/i/7006/3722/resize/d7006-3722-507823-0.jpg ]

 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)アスキー・メディアワークスでは、漫画家・施川ユウキ氏の最新作『銀河の死なない子供たちへ』上巻を、9月27日(水)、全国の書店およびインターネット書店にて発売いたします。
 2013年刊行の『オンノジ』、2016年刊行の『ヨルとネル』で、終末的世界を舞台に、フラミンゴと少女、小人の二人といった特殊なバディの日常と冒険を4コマ形式で展開し、最小の人間関係である「二人」の特別な絆を描いていきた施川ユウキ氏。本作は、これら終末系2作品の系譜に連なりながらも、「永遠の命を持った存在が、どのようにして日常を生きるのか? そして、身体的成長ができない彼らの成長とは?」という、SF的な存在である彼らの等身大の生き方や悩みを、施川氏独自の視点で探求した作品です。
 また、Web媒体での連載作品のため、縦スクロールでの読書体験を意識したコマ割りで執筆され、主人公の姉弟の日常が、時にダイナミックに、時にショッキングに描かれています。『サナギさん』や『バーナード嬢曰く。』など長年4コマとショートコミック形式で漫画を描いてきた施川氏が、自身初のコマ割り形式に挑んだ意欲作でもあります。



コミックス『銀河の死なない子供たちへ』上巻 概要
【書名】銀河の死なない子供たちへ(上)
【著】施川ユウキ
【レーベル】電撃コミックスNEXT
【判型】B6判 【ページ数】162ページ 【定価】本体570円+税
【発売日】2017年9月27日(水)【発行】株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
【あらすじ】
 とうに人類が滅亡した星で、ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・π(パイ)と、いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。
 そんなある日、愛すべきものの終わりに直面した二人は……。



■『銀河の死なない子供たちへ』著者について
施川ユウキ
 代表作『サナギさん』『バーナード嬢曰く。』『鬱ごはん』『オンノジ』など多数。2014年に『オンノジ』『鬱ごはん』『バーナード嬢曰く。』の3作で、第18回手塚治虫文化賞・短編賞を受賞。2016年10月には読書あるあるが共感と笑いを読んだ『バーナード嬢曰く。』がアニメ化される。

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