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<コロナ禍での会話に関する調査>コロナ禍前後で、約6割が人との会話が減ったと回答 結果、ストレスが増大・笑いが減少等の弊害も

PR TIMES / 2021年3月24日 16時15分

一方でオンラインツールでのやり取りは激増 DMM英会話では過去最高の45万時間/月以上の会話を創出

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO 亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下DMM)で展開中の「DMM英会話」( https://eikaiwa.dmm.com/ )は、この度20代~50代の485名を対象にインターネット調査を行い、コロナ禍前後の会話量と利用会話ツールの変化について調べました。その結果を下記の通り発表いたします。



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【調査結果】
■トピックス1.
コロナ禍の影響で、約6割が人との会話が減ったと回答
その結果、ストレス増大・笑い減少・情報が入ってこなくなった等の弊害も

■トピックス2.
コロナ禍前後で、人と直接会って会話することが減った人は約7割
代わりに、SNSやビデオ会議などのオンラインツールは激増
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<調査概要>
調査名 : コロナ禍での会話に関する調査
実施期間 : 2021年2月27日~3月1日
対 象 : 全国の20代~50代の男女 485名
調査方法 : インターネット調査

1.コロナ禍の影響で、約6割が人との会話が減ったと回答
 その結果、ストレス増大・笑い減少・情報が入ってこなくなった等の弊害も
 「コロナ禍前と現在との比較で、人との会話の時間はどうなったか」聞いたところ、「かなり減った」が30.5%、「少し減った」が28.7%と、約6割の人が「コロナ禍で会話が減った」と回答しました。
 さらに、「人との会話が減ったことによってどんな影響があったか」という問いには、「ストレスが溜まりやすくなった」が48.4%、「笑う回数が減った」が39%、「情報があまり入ってこなくなった」が30.3%と続き、会話が減ったことにより様々な弊害が出てきていることが明らかになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/3728/resize/d2581-3728-710157-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/3728/resize/d2581-3728-517401-1.jpg ]

 また、「コロナ禍の前と現在との比較で、人との雑談の時間はどうなったか」という問いには55%が「減った」と回答。雑談が減ったと答えた中の約半数が「笑いの回数が減った」と答えており、そのうちの約67%が「ストレスが溜まりやすくなった」と感じていることも分かりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/2581/3728/resize/d2581-3728-890329-2.jpg ]


2.コロナ禍前後で、人と直接会って会話することが減った人は約7割
代わりに、SNSやビデオ会議などのオンラインツールは激増
 「コロナ禍前と現在との比較で、新しい人と出会う機会はどうなったか」という質問には、「かなり減った」が35.5%、「少し減った」が23.1%と、約58%の人が「減った」と回答しました。また、「会話の手法やツールで減ったもの」を聞いたところ、「直接会って会話」が7割を超え、コロナ禍の影響で直接人と会う機会が大幅に減っていることが数字で明らかになりました。
 一方で、「会話の手法やツールで増えたもの」を聞く問いには、49.1%が「SNSチャット(LINE、メッセンジャー等含む)」、28.2%が「ビデオ会議」、24.1%が「メール」と回答しました。このことから、コロナ禍でオンラインツールでの会話が激増し、多くの人がオンラインツールを使用した日常に慣れてきているということが言えます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/2581/3728/resize/d2581-3728-343690-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/2581/3728/resize/d2581-3728-271073-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/2581/3728/resize/d2581-3728-934660-5.jpg ]

・会話量が減っているコロナ禍でもDMM英会話では、1ヶ月に45万時間以上のコミュニケーションを創出!
DMM英会話では外出自粛や自宅時間の増加に伴い、この一年間での会員登録者数が前年と比較して2倍以上(※1)となるなど、急速な需要の高まりが伺えます。また、今回の調査結果より、コロナ禍前と現在との比較では「会話時間が減った」と回答する人が多い中、DMM英会話での1ヶ月間のレッスン数は約109万5000レッスン(=45.6万時間)を超え(※2)、日本各地のユーザーと世界120カ国の講師との会話でのコミュニケーションを創出してきました。オンラインツールでの会話への慣れからも、長引くコロナ禍で今後さらなる利用者の増加が期待されます。

※1. 比較内容詳細:2020年3月~2021年2月と前年2019年3月~2020年2月での比較
   会員登録者数:全プランでの新規有料会員数
※2. 45.6万時間=109万5000レッスンを1レッスン25分で割って時間を算出
以下、コロナ禍でDMM英会話を利用しているユーザーの声を一部抜粋して紹介します。

■DMM英会話利用者の声
40代女性・会社員
海外旅行も行けず、途方に暮れていましたが、DMM英会話を始めてコロナが落ち着いたらまた海外へ行こうと希望が持てました。また、在宅勤務が続き、人と会って話す時間も減りましたが、毎日オンラインで先生たちと話すことができて生活にもメリハリがつきました。

10代未満男性・小学生
コロナ禍で家族や学校以外の人に会う機会も減ってしまい、家でも楽しい時間を過ごしたい、ということで2020年5月からDMM英会話を始めました。コロナ禍で失ったものや我慢は大きいですが、素晴らしい先生方との出会いに感謝の毎日です。マスクなしで思いっきり笑いあえる先生方とのレッスンは、すっかり毎日の習慣になりました。

20代男性・大学生/短大生
昨年、1年間留学する予定だったのですが、コロナウイルスの影響で潰れてしまったので英会話の感覚を養っておきたくてDMM英会話を始めました。色々な国籍、価値観の方々がいて、始めて一年近く経ちますが、未だに毎日色々な方とおしゃべりできるのが楽しくてしょうがないです!各国のコロナ対策の様子や人々の生活の様子がそこに住んでいる方々から生の声として聞けるので、ニュースで見たり聞いたりするよりも世界各国をずっと身近に感じられます。

30代男性・会社員
コロナ禍で一番苦労したのは、圧倒的な人同士のコミュニケーション不足ですが、毎日のレッスンがそれを補い、また異文化の話を聞くことで新たな知識や発見を得られるという付加価値をもたらしてくれ、暗い日々の中のやすらぎとしてとても助かりました。


■「DMM英会話」について
「DMM英会話」は、パソコンやタブレットPC、スマホを使って、24時間365日いつでもどこでもマンツーマンレッスンが受けられるオンライン英会話サービスです。独自開発のレッスンシステム「Eikaiwa Live」を導入し、ビデオ通話、教材閲覧、チャット、ノートといったレッスンに必要な機能が、全てWebブラウザ上の一画面で完結。ネイティブの国をはじめアジア、ヨーロッパ、中南米など、世界120ヵ国・1万人以上の英語講師が在籍。日本人講師のレッスンでは、必要に応じて日本語でフォローも受けられるため初心者でも安心です。英語レベルやキッズ、ビジネス、トラベルなどの目的別でお選びいただける豊富なレッスン教材を、オンラインにて全て無料でご利用いただけます。オンライン英会話サービスでの認知度No.1、さらに、価格満足度、講師の質、レッスンプランの充実度など16項目中16項目全てでオンライン英会話サービス評価指数No.1(※)を獲得。
https://eikaiwa.dmm.com/
※調査委託先:インテージ、実施日時:2020年4月、調査対象:18~59歳男女(1,085名)

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