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朝プロ×Mixalive TOKYO「朝シェイクスピア」企画始動! 第一弾は河内大和を主演に『30分でわかる”マクベス”』を2022年1月よりMixalive TOKYOで上演!

PR TIMES / 2021年11月13日 14時15分

LIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」(東京都豊島区東池袋)にて、2022年1月より「朝プロ」とのコラボ企画「朝シェイクスピア」が始動します。主演にシェイクスピア俳優の河内大和氏を迎え、『30分でわかるマクベス』をHall MixaまたはLive Cafe Mixaで上演します。



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<企画概要>
30分でシェイクスピアを上演。2022年1月よりMixalive TOKYO にて、シェイクスピア作品を朝の時間帯に30分で上演するシリーズ、「朝シェイクスピア」が上演されます。

本企画は講談社と、朝に上演するショートストーリーのカフェ演劇として知られる「朝劇」をプロデュースする朝プロダクションの共同企画となります。第一弾の作品は『マクベス』です。コロナウィルスの影響で夜の外出が減り「朝シフト」していく中で、しっかり見るとなると少しハードルのあるシェイクスピア作品を多くの方に楽しんでいただけるように、業界初の朝に観るシェイクスピアをプロデュースします。

主演には、彩の国シェイクスピアシリーズ『終わりよければすべてよし』、NODA・MAP番外公演「THE BEE」など、シェイクスピア俳優としてだけでなく多方面で活躍する河内大和氏を迎えます。また、脚本・演出には、朗読劇『私の頭の中の消しゴム』、音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード ~青空篇~』などで知られる岡本貴也氏が自身初挑戦となるシェイクスピア作品に挑みます。初タッグとなる二人のつくるシェイクスピアの世界観にぜひご期待ください。

<「朝シェイクスピア」とは>
演劇を観たことのない方々でも、日々のリフレッシュになるような上質な大人向けコンテンツとして、名前は知っているけれど少しハードルを感じるシェイクスピア作品を手軽に楽しんでいただくことを目指しています。公演には食事と飲み物がつき、朝ごはんのついでに演劇を見るような感覚でお楽しみいただけます。今後も新たなシェイクスピア作品をロングランで上演し、日常的に演劇作品を楽しめる場を提供していきます。

<公演概要>
タイトル:『朝シェイクスピア~30分でわかるマクベス』
上演作品:『マクベス』作・ウィリアム・シェイクスピア
脚色・演出:岡本貴也(オカモトタカヤ)
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劇作家・演出家。
主な演劇作品に朗読劇 『私の頭の中の消しゴム』『ヘブンズ・レコード 青空篇』『WELL ~井戸の底から見た景色』『暗転セクロス』などがある。
映画『想いのこし』、ドラマ『二十歳と一匹』、小説『運命の人を見つけた、ら』など、執筆作多数。

キャスト:
河内大和(コウチヤマト)
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/3756/resize/d1719-3756-dde1e0b0bb5ede1253c8-2.jpg ]

山口県出身。2004年以降、新潟にて「能楽堂シェイクスピアシリーズ」の中核を担う。退団後上京し、13年に「G.Garage///」を旗揚げ、演出も手がける。
主な出演舞台『ヴェローナの二紳士』(蜷川幸雄演出)、 『春のめざめ』(白井晃演出)、『ヘンリー八世』(吉田鋼太郎演出)、『ダム・ウェイター』(大澤遊演出)、『君子無朋』(東憲司演出)、『赤鬼』『THE BEE』(野田秀樹演出)

真以美(マイミ)
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2011年俳優座劇場にてシェイクスピア初舞台を踏む。その後、劇団を旗揚げし、2020年の解散まで主演を多数務める。『ハムレット』『マクベス』『リチャード三世』『ヘンリー六世』『ジュリアスシーザー』等/吉田鋼太郎演出『アテネのタイモン』、NHKラジオドラマ多数、映画根岸吉太郎監督『三島由紀夫近代能楽集卒塔婆小町』、近藤亜樹監督『HIKARI』に出演。

今村美歩(イマムラミホ)
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舞台ではライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』(白役)にて初舞台を踏む。
最近の主な出演作に舞台『心霊探偵八雲 裁きの塔』(小池花苗役)、『文豪ストレイドッグス』(与謝野晶子役)、『十二大戦』(妬良役)、『七色いんこ』(鍬潟陽介役)、『魔法使いの嫁』(シルキー役)など多数。
2022年1月には映画『文豪ストレイドッグス BEAST』が控えている。

齋藤明里(サイトウアカリ)
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1995 年生まれ。東京都出身。
上品なルックスと野心的な演技で舞台を中心に映画やドラマに出演。 2017 年劇団柿喰う客に加入。またテレビや web 番組で MC・リポーター等としても活躍。 近年の主な出演作品は、舞台『In the womb』『フォーティンブラス』『夜盲症』『文豪ストレイドッグス』、TBS『王様のブランチ』レギュラーリポーター(2015~2021 年)など多数。 2022 年 1 月には映画『文豪ストレイドッグス BEAST』が公開予定。

佐瀬弘幸(サセヒロユキ)
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1971年群馬県生まれ。桐朋学園大学。
シェイクスピアシアターを経て俳優、声優として活動。朝劇西新宿『愛の回転式』、朝劇銀座『朝日に願え』多数のシェイクスピア作品の他、劇団チョコレートケーキ、劇団時間制作等に出演。映像には、『相棒15ファイナル』、大河ドラマ『青天を衝け』久世広周役、映画『second』、『yellow』監督岡本貴也、『Funny』監督佐久間啓輔などがある。

鈴木彰紀(スズキアキノリ)
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ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。
十代からプロダンサーとしてサザンオールスターズや松任谷由実 等多数のコンサートやミュージックビデオ、ミュージカルに出演。
他方でレスリー・キーや蜷川実花のスチールモデルも務める。
2009年に故・蜷川幸雄 氏に師事し俳優に転身。
以降、同氏主宰の演劇集団「さいたまネクスト・シアター」中心メンバーとして活動。
現在に至るまでシェイクスピア劇を中心に国内外で多くの舞台で活動。

島田惇平(シマダジュンペイ)
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埼玉県出身。舞台を中心に活動。役者業を行う中、身体表現と出会う。2017年より路上、舞台、単身イスラエルへダンス留学等を経て、芝居と舞踏、コンテンポラリー系統の身体表現を追求。出演作に、シアターコクーン『メトロポリス』、『民衆の敵』、Superendroller『hammer & hummingbird』、カクシンハン『冬物語』、日生劇場『あらしのよるに』ほか、舞台を中心に活動。

レノ聡(レノサトシ)
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天才劇団バカバッカ副座長。日仏ハーフ。
モデルとしてキャリアをスタートさせた後、俳優として多方面で活動。舞台や映像作品のみならずラジオMCや大手テーマパークMC、ブランドプロデュースも手掛けている。

森谷勇太(モリヤユウタ)
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海上自衛隊退職後、映画制作を経験しながら芝居を学ぶ中、2006年にたかひろや監督の短編映画『となりの子』の主役オーディションで100人の中から選ばれる。
以後、同監督作品に多数出演する。映画・舞台出演を続けながら役の幅を広げている。
篠原哲雄監督、利重剛監督、細野辰興監督等のワークショップに参加し、
2015年 CX『激動!世紀の大事件III』『津山30人殺し』の主役を演じ、注目を集める。

野村龍一(ノムラリュウイチ)
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天才劇団バカバッカ所属、朝プロダクション主宰
1985年5月13日 生まれ。 2009年、文学座附属演劇研究所に第49期生として入所。2012 年、木村昴が主宰する、天才劇団バカバッカのメンバーとなる。 2013年5月より朝劇丸の内の発足にオリジナルメンバーとして参加。現在、朝劇主宰に就任。東京を中心に拡大している。また、外部出演舞台は『薔薇戦争』(カクシンハン)、『迷子』(劇団時間制作)、など他多数。
2020年10月より、天才劇団バカバッカの冠番組『バカラダファミリア!』がCS日テレプラスより放送開始。また、YouTubeチャンネル「バカバッカTV」が登録者数3万5000人を超えるなど、ジャンルを問わず、幅広く活躍している。

上演スケジュール:2022年1月~(終了時期未定、詳細は後日お知らせ予定)
会場:Mixalive TOKYO「Hall Mixa」または「Live Cafe Mixa」
東京都豊島区東池袋1-14-3
https://mixalive.jp/
※公演日により上演場所が異なります

<朝プロダクションとは>
[画像13: https://prtimes.jp/i/1719/3756/resize/d1719-3756-245846c8d5d5fdaf1978-12.jpg ]

朝プロダクションは、2014年9月より野村龍一が旗揚げした「朝劇西新宿」としてスタートした演劇プロダクション。「演劇をより身近に、特別な体験ではなく、日常の一部として演劇を体験してほしい」という想いのもと、45分程度のショートストーリーを朝、非劇場空間で上演し続ける。 2015年より岡本貴也による作品『恋の遠心力』公演が開始、2017年に『愛の回転式』公演も開始。通算260公演、8500人以上を動員した。銀座のクラブでは『朝日に願え』を上演し、業界に話題を呼んだ。

<Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)とは>
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「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とは、 池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。
講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。

公式サイト: http://asa-production.jp/shakespeare/
公式Twitter:@30m_Shakespeare
公演に関するお問い合わせ: info@asa-production.jp
劇場に関するお問い合わせ:https://mixalive.jp/

主催:『朝シェイクスピア 30分でわかるマクベス』製作委員会

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