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高度な検査・測定・位置決めを手軽に行える画像センサー「SVシリーズ」を発売

PR TIMES / 2020年6月18日 15時40分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/3846/resize/d3442-3846-792119-0.jpg ]



【要旨】
パナソニック株式会社 インダストリアルソリューションズ社(以下、パナソニック)は、高度な画像処理や検査を手軽に行える画像センサー「SVシリーズ」を開発し、2020年6月に日本での発売を開始しました。
パナソニックは、1987年に市場で初となる画像処理機「イメージチェッカ」を発売して以来、画像処理・検査技術をベースとした商品のラインナップ拡充により、画像処理・検査市場の技術向上に貢献してまいりました。
本製品では、コンパクトなボディサイズで業界最高クラスの高速性を実現し、生産性向上やトレーサビリティー構築に貢献します。なお、今後は順次、海外展開を図ります。

【効果】
製造過程において多数の画像処理装置が導入されている電機・電子部品や医薬業界では、検査の高速化や画像処理検査システム導入時の立ち上げ期間の短縮、検査のためのプログラミング工数の削減に対するニーズが日々、高まっています。本製品では、CMOSセンサーやCPUの改良、パナソニック独自のアルゴリズムや豊富な検査機能により、さまざまな場面で業界最高クラスの高速撮像と高速検査を実現。遠隔モニタリング機能も有するため、製造現場における検査用カメラの位置決め調整工数などの削減にも貢献します。また、高速画像圧縮や高速画像出力によって、トレーサビリティー構築のための「検査画像全数保存」も可能になりました。広く採用されているオープンネットワーク EtherNet/IPにも対応し、周辺機器との高い親和性も有しています。

【特長】
1. 高速撮像・高速検査・検査画像全数保存を実現する、業界最高クラスの高速性
2. 豊富な検査アプリケーション対応で、実施したい検査を柔軟に設定
3. 遠隔モニタリングなどを可能にする、ネットワーク機能の充実

【従来例】
従来のパナソニックの筐体型画像処理製品では、電機・電子部品や医薬業界のお客様が要求される検査の高速化への対応が困難でした。また、操作性についても専門性が高く、初めて導入されるお客様には扱いが難しい部分がありました。

【用途】
チップ部品の方向判別、トレー内のICの個数カウント、フラットケーブルの配列検査など

【商品のお問い合わせ先】
パナソニック株式会社 インダストリアルソリューションズ社
産業デバイス事業部
https://ac-blog.panasonic.co.jp/ja/fasys/vision/202006sv_pr?ad=press20200618

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 高度な検査・測定・位置決めを手軽に行える画像センサー「SVシリーズ」を発売(2020年6月18日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/06/jn200618-2/jn200618-2.html

<関連情報>
・パナソニック 画像センサー SVシリーズ
https://ac-blog.panasonic.co.jp/ja/fasys/vision/202006sv_pr?ad=press20200618

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