受験に即効く! 累計120万部「ビリギャル」著者による、子どもを爆発的に伸ばせる語録集『バクノビ』好評発売中!
PR TIMES / 2017年12月4日 18時1分
アスキー・メディアワークス
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹) アスキー・メディアワークスでは、累計120万部「ビリギャル」著者・坪田信貴による、子どもを爆発的に伸ばせる語録集『バクノビ 子どもの底力を圧倒的に引き出す339の言葉』を11月30日に発売いたしました。最新心理学を応用し、坪田氏の人材育成ノウハウをすべて網羅した注目の一冊です。
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累計120万部を突破し、有村架純主演の映画も大ヒットした『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の著者・坪田信貴による書籍『バクノビ 子どもの底力を圧倒的に引き出す339の言葉』。最新心理学を応用したビリギャル著者の魔法を、ぎゅっと凝縮した〈ビリギャル実践篇〉と言える名言集が本書です。
著者の人材育成ノウハウをすべて網羅した目からウロコの一冊で、忙しい親御さんやお子さん(中学生~受験生)でも、すきま時間にさくさく読めて、親子の関係性や、お子さんの人生を一変させられる「人材が爆発的に伸びる(バクノビ)」言葉を339集めました。塾に行かなくても、お子さんの成績を爆発的に伸ばせる、5教科の自学自習法付き(具体的な参考書名とその活用法を紹介)。ビリギャル著者が経営する「坪田塾」の偏差値UPと人材育成ノウハウの「虎の巻」をここに全公開しています。
◎子どもが「イヤがること」は、「10秒でいいからやってみよう」と働きかけましょう。
◎よく言われる、「やれば、できる」は大ウソです。
◎成績を伸ばしたいなら、「IQ」ではなく「EQ」を育てましょう。
◎計算が苦手な生徒は、途中の計算式を必ず書くようにしましょう。
など、実践的なアドバイスが本書には多数掲載されています。
受験を控えた中学生~高校生、お子さんの成績や能力の伸ばし方、コミュニケーション方法に悩む親御さん、後進の指導や教育に悩む指導者のみなさんなどに、ぜひお読みいただきたい一冊です。
■本書の概要
【書名】バクノビ 子どもの底力を圧倒的に引き出す339の言葉
【著者】坪田信貴(ビリギャル著者)
【定価】1400円+税
【仕様】四六判・272ページ
【ISBN】978-4-04-893322-3
【書店発売日】2017年11月30日
【発行】株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
【URL】http://amwbooks.asciimw.jp/978-4-04-893322-3/
本書掲載の言葉より
◆【好印象を与えるために】
会話相手のことは、心の中で抱きしめることです。これで相手に好印象を与えられます(ラポールの形成)。
◆【やる気を出してもらうために】
子どもが「イヤがること」は、「10秒でいいからやってみよう」と働きかけましょう。スタートしてから軌道に乗るまでのハードルはとにかく低く、小刻みにしてください。
◆【人に嫌われないために】
人は誰にでも「見せたい自分」と「見せたくない自分」があると意識しましょう。「見せたくない自分」を暴くような付き合い方をすれば、相手はあなたから心理的に逃げ出します。子ども相手でも同じです。
◆【やる気になるために】
よく言われる、「やれば、できる」は大ウソです。できないことなんて、いくらでもあります。正しくは「やれば、成長する(伸びる)」。これは、間違いありません。失敗だって最高の「経験」なんですから、それは「成長」の一部なんです。
「どうせ、やったって、できないよ、ムダだよ」「できないとバレたら恥ずかしいから、やらない」という発想は一生を不幸にしてしまう、と知りましょう。「やってみて、できなくても、ちょっとでも成長してる。だから、それで成功だ」「失敗したけど、良い経験になったな。これも成長だよ」と考える習慣を身につけられたら、あなたの人生は、必ずすばらしく輝き始めます。
◆【自分を“ダメだ”と思う人へ】
劣等感自体は、生物に必要なものです。劣等感がないと、すべてと戦ってしまい、死期が早まるためです。ですから、劣等感があることで悩む必要はありません。それは自然に備わっている、大切な感覚だと考えましょう。劣等感を「誰にだって、いつだってあるもの」だと割り切って、うまくコントロールして生きるのです。
◆【数学の成績を伸ばす法】
計算が苦手な生徒ほど、途中の計算式を書かない傾向があります。「書き残すことによって、頭を切り替えやすくなる」「頭のストレスが減る」と知って、途中の計算式を必ず書くようにしましょう。
◆【地理を選択する際の心得】
「地理」は「人間に興味がある人」が選んだほうが良い教科です。そうでないと、ただの丸暗記科目になって、全然伸びない傾向があります。「地理こそが、人や文化を作っているのだ」という意識で学ぶのがおすすめです。
■目次
《第1章》まずはコミュニケーションの改善を
コラム:子どもの底力を引き出す接し方
《第2章》人材を爆発的に伸ばすための言葉
コラム:EQを高める~キレやすい子への対処法
《第3章》子どもたちに贈る、人生観が変わる言葉
コラム:人生は選択の積み重ねで差がつく
《第4章》勉強・教育のとらえ方を変えてみる
コラム:リフレーミングの練習~×を〇にするのが勉強
《第5章》実際に成績を伸ばすために
コラム:成績が良い子のマネをする「学び」方
《第6章》相手によって接し方を変える
コラム:メンタルが弱く、本番に弱かった子の話
《特別付録》坪田式・5教科の「自学自習」法
■著者プロフィール
坪田 信貴(つぼた・のぶたか)
坪田塾塾長。累計120万部を突破し映画化もされた書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称ビリギャル)著者。これまでに1,300人以上の子どもたちを子別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、多くの生徒の偏差値を短期間で20~40など急激に上げた実績を持つ。大企業の人材育成コンサルタント等もつとめ、企業家・経営者としての顔も持つ。テレビ・ラジオなどでも活躍中。
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