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大泉洋、“主演小説” でついに本屋大賞ノミネートへ! 本人からのコメントも到着!

PR TIMES / 2018年1月18日 13時1分

塩田武士『騙し絵の牙』2018年本屋大賞ノミネート発表のお知らせ

 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)より2017年に刊行の、俳優・大泉洋を「あてがき」した塩田武士著『騙し絵の牙』が「2018年本屋大賞」にノミネートされました。



大泉洋を主人公にした「完全あてがき」の“主演小説”『騙し絵の牙』が2018年本屋大賞ノミネート決定 !
文芸の枠組みを超えた異色作が、<2018年の10作>に選出!


[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/4078/resize/d7006-4078-844394-0.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/4078_1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/4078_2.jpg ]



筒井康隆氏も「巧い。面白い。こういうどんでん返しがあるとは、騙された。」と絶賛!
発売と同時に映像化の問い合わせも多数! 本屋大賞史上&文芸では例を見ない
“異端作”に、全エンタメ業界が注目!<最後は“大泉洋”に騙される!>
企画発案当初から映像化も視野に入れてスタートした本書は、著者と出版社に加え芸能事務所、そして主演となる大泉洋との4者による綿密な打ち合わせと試行錯誤を重ねて誕生した、異色の文芸作品。社会派作家・塩田武士の4年間にわたる丁寧な取材と、俳優・大泉洋に関する綿密な分析、本人とのディスカッショを経て初めて実現できた完全「あてがき」を通し、読み手は主人公に扮した大泉洋が頭のなかで自ずと動き出すという、かつてない感覚を体験できる。

前作『罪の声』(講談社刊)に続き2年連続ノミネートの快挙!
本書は塩田武士作品として記念すべき10作品目にあたり、昭和の未解決事件「グリコ森永事件」を題材として昨年本屋大賞2017において第3位となった前作『罪の声』に続き2年連続のノミネートとなる。


[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/4078/resize/d7006-4078-988541-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/4078/resize/d7006-4078-271995-2.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/4078_3.jpg ]



<書籍情報>
タイトル :騙し絵の牙
著者:塩田武士
写真(モデル):大泉 洋
定価:本体1,600円+税
仕様:四六判/384ページ
ISBN:978-4-04-068904-3
発行:KADOKAWA

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