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『ぼぎわんが、来る』(著:澤村伊智)文庫化&超豪華キャストによる映画化決定!!

PR TIMES / 2018年2月13日 18時1分

綾辻行人、宮部みゆきらが絶賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作

株式会社KADOKAWAは第22回日本ホラー小説大賞にて、史上初めて最終選考・予備選考ともに全選考委員からA評価を受けた澤村伊智(さわむら・いち)著『ぼぎわんが、来る』の文庫を2月24日(土)に発売いたします。さらに、中島哲也監督による映画化(映画タイトル「来る」/公開 2019年/配給 東宝)も決定いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/4182/resize/d7006-4182-442840-2.jpg ]

『ぼぎわんが、来る』は幸福の絶頂にあった家庭がとある来訪者をきっかけに怪異に巻き込まれ崩れゆく様子を描いたエンタテインメントホラーであり、圧倒的な筆力で描かれる怪異の恐怖と、「ぼぎわん」という不気味なキャラクター造形の巧みさ、そして何より著者の新人離れした巧みなストーリーテリング能力が評価されました。

そして本作は『嫌われ松子の一生』や『告白』など数多くのヒット作を生み出した中島哲也監督による映画化(映画タイトル「来る」/公開 2019年/配給 東宝)も決定。岡田准一・黒木華・小松菜奈・松たか子・妻夫木聡という映画界を代表する超豪華キャストが集結しています。エンタメ界最恐の新鋭が放つ、一気読みエンタメをお見逃しなく!
★映画公式サイト http://kuru-movie.jp/

■小説『ぼぎわんが、来る』について
“あれ”からは決して逃れられない――。
全選考委員絶賛!空前絶後のノンストップ・エンタメ!
幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪我を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?
愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか・・・・・・。
★文庫版詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321709000366/
★単行本『ぼぎわんが、来る』特設サイト:http://shoten.kadokawa.co.jp/sp/bogiwan/
★シリーズ第二作『ずうのめ人形』特設サイト:https://promo.kadokawa.co.jp/zuunome/
★澤村伊智×逸木裕対談記事 「カドブン」:https://kadobun.jp/talks/14/12e5a483
★シリーズ第三作『ししりばの家』詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321612000231/

[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/4182/resize/d7006-4182-572260-1.jpg ]

【著者紹介】 
澤村伊智(さわむら・いち)
1979年大阪府生まれ。東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品になれ親しみ、岡本綺堂の作品を敬愛する。2015年『ぼぎわんが、来る』(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞<大賞>を受賞。巧妙な語り口と物語構成によって、全選考委員から高い評価を獲得した。長編二作目である『ずうのめ人形』は第30回山本周五郎賞候補にも選出。新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。その他の著作は『ししりばの家』(上記全てKADOKAWA)『恐怖小説キリカ』(講談社)など。

【書誌情報】
発売日:2018年2月24日
定価:本体680円+税
体裁:文庫判
頁数:384頁
造形制作:萬歳 淑
撮影:菅 朋香
装丁:大原由衣
発行:株式会社KADOKAWA

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