「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」「コミュニケーション部門」を刷新し、2023年度パートナーを認定
PR TIMES / 2023年5月22日 13時15分
新たな認定基準および審査項目の詳細を開示し、「LINE公式アカウント」を中心とした広告商品とAPI関連サービスの導入に貢献いただいたパートナーとして、89社が認定
LINE株式会社(以下、LINE)は、当社が提供する各種法人向けサービスの開発を行うサービスデベロッパーを認定するパートナープログラム「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」「コミュニケーション部門」において、認定基準および審査項目を刷新し、2023年度のパートナー認定を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/4347/resize/d1594-4347-8dcda3f63ad55665267c-0.jpg ]
「LINE Biz Partner Program」は、LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」「Technology Partner」の各カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定するプログラムです。
「Technology Partner」は、個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」、運用型広告「LINE広告」、LINEを活用した店頭販促ソリューション「LINEで応募」、LINE上で企業の自社サービスを提供可能なプラットフォーム「LINEミニアプリ」を中心とした広告商品とAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。
*「Sales Partner」の「Sales Partner」「Local Sales Partner」「LINEミニアプリSales Partner」と、「Technology Partner」において認定が行われます。
*個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」を中心軸とした広告商品、およびAPI関連サービスの企画・運用を支援する「Planning Partner」は、今期以降廃止となります。
■パートナー認定基準および審査項目について
このたび、「LINE公式アカウント」を中心軸としたAPI関連サービスと連携しサービスを提供する「Technology Partner」の「コミュニケーション部門」において、より多くの広告代理店やサービスデベロッパーに参画いただき、さらなるサービス品質の向上を目指すため、新たにパートナー認定基準の詳細および審査項目を開示しました。
【パートナー認定基準】
要望に応じてLINEの法人向けサービスと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINE側の仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準とし、各項目の審査にて取得したポイント数に応じ、「Technology Partner Premier」「Technology Partner Advanced」「Technology Partner」として認定されます。
【審査項目】
今回より年度毎での認定制度へと刷新しており、主に下記の審査項目をご提出いただきます。
1.APIビジネス推進状況
・推進力と影響力:人的体制、APIの継続的な推進、事例等のPR活動
・知識・スキル:LINE Green Badge*などの各種認定の資格取得
・戦略的方向性の合致:LINE APIを活用したプロダクトの営業計画・開発計画
2.セキュリティ対策状況の提出
・セキュリティの第三者認定:第三者によるセキュリティ認定規格の取得*
・セキュリティチェックシート:IPA「情報セキュリティ対策ベンチマーク」の提出
* LINE Green Badgeは、LINEの法人向けサービスに関する知識や運用スキルをオンラインプログラムを通して学習し、認定試験に合格いただくことでLINEから知識レベルの証明を受けられる、資格制度です。
https://www.linebiz.com/jp/partner/line-green-badge/
*セキュリティ評価については各社が必要十分なセキュリティ対策・体制を整えていることを当社が確認したことを示すものではありません。
パートナー認定基準および審査項目の詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.linebiz.com/jp/news/20230522
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/4347/resize/d1594-4347-015ecef0770e3dfedaa4-1.jpg ]
■2023年度の認定パートナー企業について
新たな認定基準にて審査を実施し、2023年度の「Technology Partner」の「コミュニケーション部門」において認定を受けたパートナーは、計89社(Technology Partner Premier:13社 / Technology Partner Advanced:36社 / Technology Partner:40社)です。
認定パートナー企業はこちらをご覧ください。
https://www.linebiz.com/jp/partner/technology/
LINEでは、今後もパートナー企業との密接な連携と様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションプラットフォームとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
< LINE Biz Partner Program概要 >
「Sales Partner」
■Sales Partner
個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」、運用型広告「LINE広告」、LINEを活用した店頭販促ソリューション「LINEで応募」を中心とした広告商品を販売するパートナーです。
LINEが提供する広告サービス群を対象とし、サービス別に係数を設定した売上カウントを基準に認定され、特に優秀なパートナーは「Diamond」「Gold」「Silver」「Bronze」として表彰・認定されます。
■Local Sales Partner
個人・法人向けアカウントサービス「LINE 公式アカウント」の有料プランを新規で購入したアカウント数を基準に認定され、特に優秀なパートナーは「Diamond」「Gold」「Silver」として表彰・認定されます。
■LINEミニアプリ Sales Partner ※本年度は該当なし
2022年を通して、「LINEミニアプリ」のアクティブサービス数またはアクティブ利用店舗数を基準としてサービス拡大の推進に大きく貢献をいただいたパートナーが表彰・認定されます。
「Technology Partner」
個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」、運用型広告「LINE広告」、LINEを活用した店頭販促ソリューション「LINEで応募」、LINE上で企業の自社サービスを提供可能なプラットフォーム「LINEミニアプリ」を中心とした広告商品とAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。要望に応じてLINEと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定され、特に優秀なパートナーは「Technology Partner Premier」「Technology Partner Advanced」「Technology Partner」として認定されます。また、一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種認定バッジが付与されます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Hakuhodo DY ONE、「LINEヤフー Partner Program」において2024年度の「CX Partner」に継続認定
PR TIMES / 2024年6月25日 13時45分
-
株式会社ピアラが「LINEヤフー Partner Program」において2024年度「Technology Partner」コミュニケーション部門のパートナーに認定されました
PR TIMES / 2024年6月7日 17時40分
-
マーケティングソリューションの導入および支援など各領域に特化したパートナーを認定する「LINEヤフー Partner Program」において「Technology Partner」に認定
PR TIMES / 2024年6月4日 11時15分
-
株式会社ボットロジー、LINEヤフーの「LINEヤフー Partner Program」において「Technology Partner」のコミュニケーション部門に認定
PR TIMES / 2024年5月29日 14時45分
-
「LINEヤフー Partner Program」にて「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Premier」に認定。2024年度認定バッジ「Customer Care」取得
PR TIMES / 2024年5月27日 17時15分
ランキング
-
1「ポテポテハッシュポテハッシュ」の癖になるリズム マクドナルド公式X、朝マックのアピール動画話題に
J-CASTニュース / 2024年6月25日 19時48分
-
2「鹿児島県産」を「兵庫県産神戸牛」表示で販売…卸売業者に是正指示 「ホルスタイン種」を「和牛」にも 誤った個体識別番号表示で農水省近畿農政局も勧告
MBSニュース / 2024年6月25日 19時20分
-
3青森のサクランボ農園で実が割れる被害、佐藤錦は1〜3割が裂果…9園が一般客の受け入れ断念
読売新聞 / 2024年6月25日 23時0分
-
4新NISAで人気の「NTT株」が5月から急落した深層 個人株主は急増も、海外投資家と思惑のズレ?
東洋経済オンライン / 2024年6月26日 8時10分
-
5テスラ、新型EVリコール 1万台超、不具合相次ぐ
共同通信 / 2024年6月26日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)