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AIによるアンケートで手軽に海外調査が可能に!海外進出支援に特化した「GMO Ask forらくらく海外調査」を提供開始【GMOリサーチ&AI】

PR TIMES / 2024年6月5日 15時45分

消費者ニーズ把握、コンセプト評価、競合ベンチマーク調査で海外進出をサポート

 GMOインターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ&AI株式会社(代表取締役社長:細川 慎一 以下、GMOリサーチ&AI 略称:GMO-R&AI)は、2024年6月5日(水)に、「GMO Ask」のパッケージ型調査サービスとして、海外進出支援サービス「GMO Ask forらくらく海外調査」の提供を開始しました。
 本サービスでは、自社製品やサービスの海外展開を検討している企業が必要とする基礎データを調査・分析いたします。海外調査年間対応件数約400件以上のGMOリサーチ&AIの調査知見を生かして作成した調査テンプレートと、AI技術を組み合わせることにより、調査設計から分析までをワンストップで提供いたします。
 具体的には、各国で必要な製品ニーズ、海外展開を予定しているサービスに対する現時点での評価、競合他社がどの分野で伸長しているかなどの分析データを提供することで、世界各国の潜在ニーズを効率的に把握することができます。また、どのセグメントにどのような設問を設計すればよいかなど悩みに応じたサポートをすることで、製品・サービスの海外進出を支援します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4433/resize/d136-4433-77c6b038af616806b8dc-0.png ]

【「GMO Ask forらくらく海外調査」について】


 昨今、世界では人口が増えており、多くの国が成長を続けています。(※1)しかし、海外でビジネスを行う上での文化や習慣、価値観、法律などが日本とは異なるため、日本国内で売れている商品が、海外では売れないという話は少なくありません。そのため、売上を向上させたり、利益率を高めたりできるチャンスがある海外でのビジネス展開には、適切な国や地域での事前調査が必要不可欠です。
 そこで、海外展開を検討しているマーケティング担当者向けに、プロのリサーチャーとの打ち合わせや、調査実施、レポート納品までをサポートする「GMO Ask forらくらく海外調査」の提供を開始いたします。当社の調査知見とAIを駆使することによって、「どのような調査設計にしたらよいか分からない」、「多額の調査費用をかけてまでリスクを取れない」といったお悩みを解決し、高品質かつスムーズな調査をすることで海外進出を支援します。

(※1)世界人口白書2023:https://tokyo.unfpa.org/sites/default/files/pub-pdf/shi_jie_ren_kou_bai_shu_2023_quan_ye_230712_wan_cheng_ban_.pdf

■サービス概要
 「GMO Ask forらくらく海外調査」は、自社製品・サービスの海外展開を目指す企業向けのパッケージ型調査サービスです。消費者ニーズ把握モジュール、コンセプト評価モジュール、競合ベンチマークモジュールの3つの調査テンプレートがあり、企業ごとのブランド・商材・サービス名を当てはめる形で効率的な調査を実施します。

1.消費者ニーズ把握モジュール
 現地の消費者ニーズを把握し、商品の購買につながるターゲット層を調査分析します。
「現在のお困りごと」「これから求められるものの方向性」を探索し、消費者が対価を払う条件を理解することが可能です。

2.コンセプト評価モジュール
 商品コンセプトの評価理由(利用者ニーズに合っているか、関心が示されるか、魅力や強化すべきところはどこか、改善点はないかなど)を確認することを目的とした調査です。この結果を通じて、アイデアが持つ可能性や問題点を明らかにし、より実現可能で効果的な製品やサービスへ改善を図ります。

3.競合ベンチマークモジュール
 海外進出をしている競合他社や現地企業の事例を基準として自社の経営方針や商品を評価・比較をして改善に役立てます。
 競合他社の事例を参考にして、強みを生かした差別化戦略の策定や弱みの克服につなげたり、競合他社との状況と比較したりすることで、自社の経営戦略や製品などの効果的な改善につなげられます。

■サービス詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4433_1_6b640624b4941323a387fe64c78b9599.jpg ]


■レポートイメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4433/resize/d136-4433-ef777fb2b001037823f0-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4433/resize/d136-4433-158a40529dade26b1915-2.png ]

【「GMO Ask」のパッケージ型調査サービスについて】


■特徴1.低価格で調査設計~レポーティングまでワンストップ対応
 弊社のパッケージ型調査サービスは、調査の要である調査設計から、オプション扱いとなることが多いレポーティングまで、 調査プロセスのほぼすべてをカバーしています。また、調査テンプレートの作成や結果の分析などさまざまな部分でAIを活用しているため、低価格での提供を実現しました。

■特徴2.調査テンプレートの利用で簡単に高品質な調査を実施できる
 調査テンプレートは、プロが監修しており、商材・サービスをテンプレートに当てはめるだけで調査票を作成できます。初回に実施する打ち合わせの際にプロのリサーチャーから適した調査・設問を提案しますので、調査が初めての方やプロが監修した高品質な調査を希望する方など、ニーズにあわせ簡単に本格的な調査をすることが可能です。

■特徴3.AI×調査テンプレートによる人的工数削減でスピード納品
 依頼からレポート納品まで最短2週間で完了します。調査票をテンプレート化し、調査プロセスのさまざまな部分にAI技術を取り入れることで、人が考える時間、手を動かす時間が削減でき、スピーディーな納品を可能にしています。

【GMOリサーチ&AIについて】


 GMOリサーチ&AIは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しています。
 アジア16の国と地域で、約6,119万人(※2)の消費者にインターネットリサーチが可能なパネルネットワーク「ASIA Cloud Panel」のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。
2024年5月1日よりGMOリサーチ株式会社から「GMOリサーチ&AI株式会社」へ社名変更いたしました。
 
(※2)2024年4月時点


以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ&AI株式会社
 事業開発本部 須藤
 TEL:03-5459-5565
 E-mail:info@gmo-research.ai


【GMOリサーチ&AI株式会社】(URL:https://gmo-research.ai/
会社名  GMOリサーチ&AI株式会社(東証グロース市場 証券コード:3695)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 インターネットリサーチ事業
資本金  2億9,903万円


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業  
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業  
     ■暗号資産事業
資本金  50億円


Copyright (C) 2024 GMO Research & AI, Inc. All Rights Reserved.

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