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ロックンロールの伝説的存在、エルヴィス・プレスリーの内面に深く入り込み、常に音楽を通して何かを探求し続けた孤高の男の記録を描いたドキュメンタリー作品をWOWOWで放送

PR TIMES / 2018年8月13日 12時1分



[画像: https://prtimes.jp/i/1355/4488/resize/d1355-4488-923355-0.jpg ]

■■■WOWOW番組情報■■■
エルヴィス・プレスリー:ザ・サーチャー
~キング・オブ・ロックの魂の記録~
8月16日(木)夜8:00~(前編)、夜10:00~(後編)[WOWOWライブ]
番組サイト https://www.wowow.co.jp/detail/113420/001/01

1950年代、大衆音楽において新たなジャンル、ロックンロールの人気が爆発したが、それに大きく貢献した歌手のひとりがプレスリー。ステージでセクシーに踊る姿や斬新なファッションは当時の若者たちに大きく影響を与え、映画界に進出するとさらにスターダムを高めた。1977年に42歳の若さで他界してから40年以上たった今もなお多くのファンに愛され、無数のアーティストからリスペクトされている。
本作は全米HBO局で今年4月14日に放送されたばかりの最新ドキュメンタリー。プレスリー自身が歌っている姿など、新たに発掘された貴重な映像・写真を豊富に使い、プレスリーが残したヒット曲・名曲もたっぷりと聴かせる。プレスリーに強く影響を受けた大物たち、ブルース・スプリングスティーン、トム・ペティなどのコメントも満載。タイトル中の“ザ・サーチャー”が意味するのは、プレスリーが音楽を通じて、何かを探求し続けたこと。音楽ノンフィクションの“決定版”だ。

<内容>
1935年、南部ミシシッピ州の貧しい家に生まれたプレスリーは、幼いころからギターの演奏に熱中。家族と引っ越した先のメンフィスはアフリカ系市民が多く住み、プレスリーは彼らの音楽、リズムアンドブルース(R&B)をよく聴いた。高校卒業後、才能を認められたプレスリーはプロ歌手になり、白人のカントリー音楽にアフリカ系市民のR&Bをミックスさせることで独自の音楽性を発揮。
しかし、まだ保守的だった時代とあって歌手プレスリーはアフリカ系市民を差別する人々から嫌われ、教育界では若者たちを不良にするなどの批判を浴びた。それでも時代のカリスマになったプレスリーは次々とヒット曲を量産し、歴史に残る偉大な存在になっていく。
監督:トム・ジムニー

(c)2018 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.

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