ジャンルの垣根を越えた奇跡のフェス「LUNATIC FEST. 2018」。当日の模様をWOWOWにて8月19日(日)に独占放送!(DAY2 ライブレポート)
PR TIMES / 2018年8月16日 12時1分
番組サイトで放送楽曲公開中!https://www.wowow.co.jp/music/lunaticfest/
[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-217404-1.jpg ]
結成29周年を迎え、今もなおロックシーンの先端を走り続けるLUNA SEA。そんな彼らが主宰するロックフェス「LUNATIC FEST. 2018」が、6月23、24日に千葉・幕張メッセ国際展示場で開催された。当日の模様が8月19日(日)午前11:00から12時間にわたりWOWOWにて独占放送される。ここでは二日目の模様をレポートする。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-482181-0.jpg ]
LUNA SEAの結成当初の名義である”LUNACY”がオープニングアクトをつとめ、前日に続き未CD化の「SUSPICIOUS」を投下、会場からは悲鳴に似た歓声が巻きおこっていた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-133445-10.jpg ]
このフェスの出演者は、それぞれの形でLUNA SEAをリスペクトしているが、「このフェス、ずっと出たかったんです!」と、最もストレートに感情を爆発させていたのが、THE ORAL CIGARETTESだ。時々声をつまらせながら喜びを表現。そんな熱い想いとアッパーチューン「BLACK MEMORY」で会場をひとつにした。ロックとライブペインティングを融合させたユニットOLDCODEX。今年で9年目になる彼らだが、数年前に起きたユニットのピンチをINORANに救ってもらったという。そんな彼らのステージには、勿論INORANが登場。この日の「HEAVEN」は特別なものになったに違いない。そしてLUNA SEAの影響色濃いlynch.のステージでは、LUNA SEAの「SLAVE」をカバー。Jがレコーディングに参加した「TRIGGER」では、当然のごとくJが乱入し、さらにオーディエンスは熱狂の渦へ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-593139-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-359766-8.jpg ]
連続出場となるMUCCはさすがの堂々とした佇まいだ。「KILLEя」の間奏にてLUNA SEAの代表曲「ROSIER」を差し込む粋な演出も。「(フェスに)お呼びでないかも」と謙遜する大黒摩季だが、彼女のバンドを担当するのは15年以上ライブ、レコーディングを共にしている盟友・真矢だ。ベストアルバムのようなヒット曲満載のセットリストに、その場にいた誰もが口ずさまずにはいられなかった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-641316-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-974017-9.jpg ]
爆音鳴り響くAA=のステージには、旧知の仲であるJを呼び込み、「FREEDOM」で競い合うように重低音を響かせた。BRAHMANは初っ端からSUGIZOと共に「初期衝動」を披露。SUGIZOとBRAHMANは東日本大震災をきっかけにして絆が生まれ、今回のフェス出演に至ったという。そんな関係を象徴するような「満月の夕」では、SUGIZOのヴァイオリンが優しく響いていった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-956863-3.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-131178-11.jpg ]
世界を舞台に活躍する、ヘヴィメタルのレジェンド・LOUDNESSのステージは、最新アルバムからのナンバーから代表曲「CRAZY NIGHT」など、新旧織り交ぜた圧巻のパフォーマンスを見せつけた。
[画像10: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-790465-4.jpg ]
フェスも佳境を迎え、YOSHIKIはストリングスと共に「MOONLIGHT SONATA」を奏であげる。hideのボーカルトラックが使用された「HURRY GO ROUND」、SUGIZOがヴァイオリン、TERUがボーカルで参加した「Say Anything」、「Miracle」ではアシュリー・ナイトが美声を披露。RYUICHIの「紅」、MUCCの逹瑯とミヤも加わってトークを展開。「X」のアコースティックバージョンへ。ラストの「ENDLESS RAIN」まで、オーディエンスの心を揺さぶり続けた。
[画像11: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-910160-7.jpg ]
LUNA SEAのステージは「LOVELESS」からスタート。「馴れ合いではない」というRYUICHIのMCの通り、「ROSIER」、「Dejavu」といったアッパーチューンを繰り出し、続いては最新作からLUNA SEA流のモータウンナンバー「誓い文」を披露。名曲「I for You」ではYOSHIKIがピアノで参加し、LUNA SEAの面々感謝の気持ちを込めて、YOSHIKIと熱い抱擁を交わす一幕も。30年近く続く先輩後輩の絆を見せた後は「PRECIOUS…」、「TONIGHT」で盛り上げ、そして最後はおなじみの「WISH」でライブ本編は終了した。
[画像12: https://prtimes.jp/i/1355/4491/resize/d1355-4491-279057-5.jpg ]
アンコールでは、この日の出演者だけでなく、初日の出演者であるDIR EN GREYの薫(G)、Shinya(Dr)、そして遊びに来ていたというSIAM SHADEの栄喜もステージに登場。「STORM」でのセッションでは、その場にいた全員がステージ狭しと駆け回る。多幸感溢れる空間にRYUICHIの「愛してるよ!」という声がこだまし、大団円を迎えた。
WOWOWではこの奇跡のフェスを、8月19日(日)午前11:00から余すところなく放送する。是非この伝説を体感してほしい。
■■■WOWOW番組情報■■■
LUNATIC FEST. 2018 ~SPECIAL EDITION~
8月19日(日)午前11:00~【DAY1】、午後5:00~【DAY2】[WOWOWライブ]
番組サイト https://www.wowow.co.jp/music/lunaticfest/ (放送楽曲公開中!)
<DAY1出演者>LUNACY(Opening Act)、coldrain、女王蜂、The BONEZ、ACE OF SPADES、back number、GLIM SPANKY、SID、DIR EN GREY、GLAY、LUNA SEA
<DAY2出演者>LUNACY(Opening Act)、THE ORAL CIGARETTES、OLDCODEX、lynch.、MUCC、大黒摩季、AA=、BRAHMAN、LOUDNESS、YOSHIKI、LUNA SEA
・抽選で100名様にLUNATIC FEST. 2018オフィシャルTシャツ(WOWOW限定カラーVer.)をプレゼント!≪応募締切:8/31(金)22:00【テレビ会員限定】≫
・番組サイトではプロモーション映像、LUNA SEAコメント動画、放送楽曲を公開中!
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
LUNA SEA結成35周年ツアーでの挑戦、東京ガーデンシアターで見せたバンドの未来
Rolling Stone Japan / 2024年9月19日 20時0分
-
LUNA SEA&GLAY、伝説の夜再び! 25年の時を越え東京ドームで競演、来年2.22開催決定
クランクイン! / 2024年9月18日 18時0分
-
LUNA SEA|GLAY、東京ドームで25年ぶり対バン “幻の一夜”再び「共に新たな歴史の1ページを」【コメント全文】
ORICON NEWS / 2024年9月18日 18時0分
-
LUNA SEAの全国ツアー大宮公演、フジテレビTWOで2夜連続独占生中継
マイナビニュース / 2024年9月13日 18時0分
-
LUNA SEAが「ライブの真空パック」アンバサダーに就任 ロックバンドの演奏再現を可能にする「Real Sound Viewing」の新技術を開発
PR TIMES / 2024年9月5日 18時45分
ランキング
-
1「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
-
2ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
3フランフランが「若年女性」人気を総取りするワケ アインHDによる買収を経て、再成長できるのか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
43浪東京藝大「音楽諦めた」彼女の"運命の出会い" 家庭環境の変化で、一度は夢を諦めたものの…
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
5建設業の深刻すぎる「人手不足」解消に必要なこと 一括請負方式の生産システムを見直せるか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください