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「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division F 第2節」結果速報!

PR TIMES / 2024年9月2日 19時15分

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第3節」は、9月3日(火)18時40分から! 

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」公式Webサイト
https://sf.esports.capcom.com/sfl/



[画像1: https://prtimes.jp/i/13450/4551/resize/d13450-4551-f64b55d1aa0a030a07ae-0.png ]


8月30日(金)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division F 第2節」の試合速報をお知らせいたします。

▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division F 第2節」ご視聴はこちら
https://youtube.com/live/aCwngfwv5Hg


MATCH1:【AWAY】VARREL vs Yogibo REJECT【HOME】



[画像2: https://prtimes.jp/i/13450/4551/resize/d13450-4551-00dcaf62a5e81cdf3e23-1.jpg ]


■先鋒戦:× もけ選手(春麗)(クラシック) vs 鶏めし選手(ダルシム)(クラシック) 〇

序盤からダルシムの「ヨガフロート」や「ヨガテレポート」を中心に、相手に的を絞らせないような立ち回りを見せる「鶏めし選手」。それに対し「もけ選手」は様々な対応を見せるものの、あと一歩「鶏めし選手」を崩しきるには至らない。「もけ選手」の準備してきたダルシム対策を、さらに上回るような圧倒的な内容で、「鶏めし選手」がストレートで先鋒戦に勝利した。

■中堅戦:○ マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) ×

因縁浅からぬ両者の一戦が中堅戦で実現。第1ROUNDから奇襲を仕掛けて一気に距離を詰めて相手を崩していく「マゴ選手」。読みも冴えわたり、自分のやりたい行動を全て通すような形で第1BATTLEを獲得した。出鼻をくじかれた「ときど選手」がインターバルを取り、立て直しを図ろうとするものの、「マゴ選手」の勢いを止めることは出来なかった。完勝といってもおかしくない内容を見せて、「マゴ選手」がこの一戦を制した。

■大将戦:× 水派選手(キャミィ)(クラシック) vs LeShar選手(エド)(クラシック) ○

多彩な空中からの攻撃を持つ「水派選手」のキャミィに対し、そのジャンプ攻撃が届かない距離を維持しながら試合を組み立てる「LeShar選手」。キャミィがジャンプ攻撃をしようにも、高精度の「対空攻撃」がそれを許さなかった。「水派選手」も相手を画面端に追い詰めるなど、度々チャンスを作るものの、あと一歩倒しきるには届かない。最後まで見事な判断力と対応力を見せた「LeShar選手」が圧巻のストレート勝利を挙げた。

前節の悔しい敗北から一転、嬉しいSFリーグ初勝利を手にした「Yogibo REJECT」。すでにエースの風格を備えた「LeShar選手」を中心に、優勝を目指して突き進む「Yogibo REJECT」から目が離せない。

【LeShar選手への試合後インタビュー】

Q1.:SFリーグ初勝利となりますが、率直な感想をお願いします。
   
LeShar選手:正直前節の大将戦は、先にリーチをかけたのに逆転されてしまったので気持ちが落ち込みました。今回も、もし負けてしまっていたら、落ち込んでしまったかも知れませんが、運も良く、勝てることが出来て、本当に嬉しいです。

Q2.:日本に来られてから、どのような練習をされていますか?

LeShar選手:毎日、チームのオフィスに来て、「ときど選手」と話し合いながら、次の対戦相手の対策をしています。

Q3.:SFリーグに出場することで、「LeShar選手」のファンがとても増えています。ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

LeShar選手:僕は少し足りない部分があるかもしれませんが、僕を応援してくれる人がいて本当に嬉しいです。もっと頑張ります。ありがとうございます。

Q4.:最後に次節への意気込みをお願いします。

LeShar選手:次の試合相手は、僕の好きな「GO1選手」がいるチームなので楽しみです。もっともっと一生懸命頑張ります。僕は以前春麗を使っていましたが、その時僕が出来なかったプレイを、「GO1選手」は、今プレイしています。それが出来るのは、世界で一人だけだと思っているのが好きな理由です。


MATCH2:【AWAY】Belc FAV gaming vs 広島 TEAM iXA【HOME】



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■先鋒戦:× ts選手(豪鬼)(クラシック) vs じゃじい選手(豪鬼)(クラシック) ○

「ts選手」の豪鬼に対し、同じ豪鬼を使用する「じゃじい選手」がミラーマッチを仕掛ける形となった先鋒戦。低体力ながら、近づいた時の火力は全キャラクター屈指の豪鬼同士の戦いということで、一つのミスが命取りになる激しい戦いとなった。丁寧に立ち回る「ts選手」に対し、大胆な選択肢で果敢に攻め続ける「じゃじい選手」。フルセットフルラウンドの熱戦の最後は、「じゃじい選手」が勝負の「中段攻撃」を通し、「ts選手」を見事に倒しきる結末となった。

■中堅戦:× sako選手(豪鬼)(クラシック) vs ひびき選手(リリー)(クラシック) ○

今シーズン初出場となる「ひびき選手」。SFリーグで唯一のリリーを使いとして、戦い序盤から「sako選手」に猛攻を仕掛けていく。リーチを活かした中距離戦や、豪鬼の「豪波動拳」に対する弾抜け「コンドルスパイア」など、随所に豪鬼対策を見せて第1BATTLEを先取した。その後、「sako選手」の逆襲も見事にいなし、スーパーアーツLv.2「サンダーバード」でフィニッシュを決めた。

■大将戦:りゅうきち選手(ケン)(クラシック) vs ひかる選手(A.K.I.)(クラシック)

鋭い「ドライブラッシュ」から、相手に攻め込む「ひかる選手」。その「ドライブラッシュ」に対し、見事な対処を見せる「りゅうきち選手」。一進一退の攻防を繰り返す両者だったが、先にチャンスを掴んだのは「ひかる選手」だった。得意の「差し返し」から各種ゲージを上手く活用し「りゅうきち選手」を追い詰めることに成功。インターバルを挟み、流れを取り戻したい「りゅうきち選手」だったが、勢いに乗った「ひかる選手」の猛攻にそのまま飲み込まれてしまった。二節連続で大将戦に勝利し絶好調の「ひかる選手」が、この日もチームに勝利を持ち帰った。

第2節を終え、Division Fで唯一チームメンバー4名が全員勝利を挙げたチームである「広島 TEAM iXA」。もはやエースと言って過言ではない「ひかる選手」を中心に、このまま連勝街道を突き進むのか注目したい。

【ひびき選手への試合後インタビュー】

Q1.:今シーズン初勝利おめでとうございます。今シーズンSFリーグにかける思いを教えて下さい。
   
ひびき選手:自分は今年の3月末で勤めていた会社を辞めて、専業プロゲーマーとして活動しています。プロ生活一年目ということで特別な思いもあり、何かしら結果を残したいと思っていました。SFリーグでもしっかり結果を残したいと頑張っていたので、初陣で勝利出来て良かったです。

Q2.:今回「sako選手」の豪鬼を相手に出場しましたが、対豪鬼戦はどのように考えられていますか?

ひびき選手:リリーvs豪鬼の組み合わせは、個人的にリリー有利だと思っています。リリーには強力な置き技があるので、途中立ち回りで被弾してしまっても、一発引っかけてしまえばリターン勝ちできると考えているからです。どんなに負けていても、ワンチャンスあれば勝てるというのは、リリーを使う上でも面白いポイントだと思いますし、対豪鬼戦を考える上でも重要だと考えています。

Q3.:同じ豪鬼でも「ts選手」ではなく、「sako選手」と対戦を選んだ理由はあるんでしょうか。

ひびき選手:オーダー自体は全組み合わせ想定していました。「ts選手」は、以前からよく対戦していた、良き仲間なので、リリー戦の知識が結構あると思っていました。その為、勝率を考えて同じ豪鬼でも僕が「sako選手」の方に出場して、「ts選手」には「じゃじい選手」に出場してもらうという作戦を立てました。

Q4.:対戦の中で、「コマンド投げ」を決める為の試合の組み立て方のようなものはありますか?

ひびき選手:マインドゲームというか、相手の気持ちになって、「コマンド投げ」をするか、打撃を選択するかを考えます。今日は、第2BATTLEが終わった後のインターバル中に、「ひかる選手」から「多分、択通りますよ!」とアドバイスもらったのと、それまでの試合中に様子見を多めにしていたこともあり、第3BATTLEは強気に攻めようと考えていました。一回目、二回目と「コマンド投げ」をやった場合、三回目は心理的に避けようとすると思うのですが、僕の場合は逆に三回目も行ってやろうという気持ちで普段から「コマンド投げ」を打っています。

Q5.:最後に次節への意気込みをお願いします。

ひびき選手:次節は初のアウェイ側で、しかも強豪「Crazy Raccoon」戦となります。今チームの調子が良いので、このまま勝てるように頑張っていこうと思っています。不利だと思う組み合わせもありますが、そういう組み合わせは得意だと思っているので、注目していて下さい。


MATCH3:【AWAY】Crazy Raccoon vs CAG OSAKA【HOME】



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■先鋒戦:× どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs GO1選手(キャミィ)(クラシック) ○

昨シーズンのチームメイト対決となった先鋒戦は、「GO1選手」は、使い慣れた春麗からキャラクターをキャミィに変更し「どぐら選手」のベガに勝負を申し込む形となった。持ち前の超反応から繰り出される「空対空」や、画面端の「ドライブインパクト」など、ほぼ完璧な内容で相手を圧倒する「GO1選手」。その後も、ベガの「立ち強パンチ」に対する「ジャストパリィ」など、準備してきた内容を遺憾なく発揮した「GO1選手」が、そのままストレートで「どぐら選手」を下した。

■中堅戦:× ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) vs うりょ選手(ジェイミー)(クラシック) ○

まず、素晴らしいスタートダッシュを決めたのは「うりょ選手」。「ボンちゃん選手」の「ドライブラッシュ」を随所で止めてみせ、メリハリある展開で先制に成功する。ジェイミーの大きな特徴の一つ、薬湯を飲み、酔いLvを上げる必殺技「魔身」も心地よく決まり「ボンちゃん選手」を圧倒していく。逆転を狙う「ボンちゃん選手」に画面端に追い詰められた場面でも、勝負の「ジャストパリィ」から大逆転に成功。「うりょ選手」らしい勝負強さを存分に見せつけ、ストレートで勝利を決めた。

■大将戦:× Shuto選手(豪鬼)(クラシック) vs フェンリっち選手(ブランカ)(クラシック) ○

お互いに一度相手に触れたら、一気に勝負を決めるだけの破壊力を有する両者の一戦は、戦いの流れが目まぐるしく変化するシーソーゲームとなった。お互いの良さが存分に発揮され、BATTLEを取り合い、フルセットフルラウンドまでもつれた戦いの結末は、「フェンリっち選手」がスーパーアーツLv.2「ライトニングビースト」を発動し「Shuto選手」を画面端に追い詰め、そのまま倒しきり、決着となった。粘る「Shuto選手」に対し、勝負所での読み合いに勝った「フェンリっち選手」がギリギリの戦いを制し、見事勝利を手にした。

今シーズンの行く末を占う上でも重要となる40ポイントを獲得した「CAG OSAKA」が暫定1位にランクイン。
試合後のインタビューでも分かる通り、2連勝を決めたチームの雰囲気は最高潮だ。

【フェンリっち選手への試合後インタビュー】

Q1.:今回の「Crazy Raccoon」戦は、どのような準備をしてきましたか?
   
フェンリっち選手:今回は、「GO1選手」が「どぐら選手」、「えいた選手」が「かずのこ選手」、そして、自分と「うりょ選手」が豪鬼を担当すると決めていました。どちらの豪鬼戦で出場するかは、当日まで相手がこちらのキャラクターの対策が出来ているかを確認してから決めようと考えていました。それまで、ひたすらたくさんの豪鬼使いの方と練習して準備してきました。

Q2.:「Crazy Raccoon」には、昨年のチームメイトである「どぐら選手」と「かずのこ選手」がいますが、特別な思いはありましたか?

フェンリっち選手:去年お二人にはチームを支えて頂きましたが、今年は敵同士となってしまいました。去年は自分としては不甲斐ない結果となってしまっていたので、今年はお二人がいなくても、自分は戦っていけるんだぞ、という姿を見てもらいたいと思って戦ってました。

Q3.:大将戦では、2回のインターバルを取りましたが、どのようなやりとりがありましたか?

フェンリっち選手:一回目のインターバルに関しては、自分の動き自体は悪くなかったので、自分を落ち着かせるために取りました。また、「Shuto選手」がブランカの「しゃがみ中パンチ」にしっかり差し返してきたり、ラインを下げないように立ち回ってきたり、凄い対応を取ってきましたので、こちら側はあまり技を空振らないようにしつつ、前に出ようという話をしていました。二回目の時は、第4BATTLEで「Shuto選手」が防御側での強気な選択肢が、それまでの試合より少なくなってきているので、最終BATTLEは強気に来るかもしれない、なのでしっかり技を重ねて潰しましょう、というアドバイスを頂きました。結果的に、最後はしっかり投げを重ねて倒せたので、良いことが起きましたね。

Q4.:豪鬼vsブランカの組み合わせについて、どのように考えられていますか?

フェンリっち選手:つらい部分もあるのですが、ブランカは一発の逆転能力が高いと思っています。豪鬼は体力が少し少ないので、立ち回りで多少不利でも、一度読み勝てればリターンが大きいと思うので、何とかいけると思います。普段配信に来てくれているリスナーさんの知恵もお借りして、手札を増やして頑張っています。

Q5.:最後に次節への意気込みをお願いします。

フェンリっち選手:今チームの流れがとても良いので、このまま次の試合も全員で勝ちつつ、ファンの皆さんにも喜びを提供出来たら良いなと思います。よろしくお願いします。


順位表(Division F 第2節 終了時点)



[画像5: https://prtimes.jp/i/13450/4551/resize/d13450-4551-dac88a2326628ecb7593-1.jpg ]



次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」は、9月3日(火)18時40分から「Division S 第3節」を放送! 



[画像6: https://prtimes.jp/i/13450/4551/resize/d13450-4551-d0c26546c835fb41575c-5.png ]


次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」は、9月3日(火)19時から「Division S 第3節」を「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。

試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。

▼対戦カードはこちら

MATCH 1:【AWAY】名古屋NTPOJA vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】

MATCH 2:【AWAY】Good 8 Squad vs DetonatioN FocusMe【HOME】

MATCH 3:【AWAY】忍ism Gaming vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】

▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 Division S 第3節」のご視聴はこちら

YouTube
https://youtube.com/live/Vqi53ifYFpo

Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp


「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」について



[画像7: https://prtimes.jp/i/13450/4551/resize/d13450-4551-26805a383d6891b0595f-6.jpg ]


「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」は、大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰のカプコン公式チームリーグ戦です。

2018年より始まり、7シーズン目を迎える2024年シーズンは、シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催。大会規模を拡大し、過去最大となる合計12チームが参画し、激戦を繰り広げます。

さらに、今シーズンから初の試みとして、12チームを6チームずつに分けてリーグ戦を行う「2 Division(ディビジョン)制」を導入。
どのような展開が繰り広げられるのか予測不可能な本大会の結末を、皆さん一緒に見届けましょう。

「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします! 

■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP

■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://X.com/CAPCOM_eSports


株式会社カプコンについて



1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。

https://www.capcom.co.jp/

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