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GMOイエラエ 経産省主催の自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan」で全国1位に

PR TIMES / 2024年9月18日 12時15分

2024年10月21日開催の世界大会に日本代表として出場決定



 GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ by イエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠 以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)の脆弱性調査・研究チーム「GMOイエラエ」は、2024年9月13日(金)に開催されたサイバーセキュリティに関する専門知識や技術力を競い合う自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF(オートモーティブ キャプチャー・ザ・フラッグ)Japan 決勝(主催:経済産業省)」で全国1位を獲得しました。
 これにより2024年10月21日(金)に米国で開催される世界大会「Automotive CTF 2024 決勝」に、日本代表として出場します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4556/136-4556-4b67228416c362b9791d4cabe8c85a53-1472x828.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【「Automotive CTF Japan 決勝」について】(https://www.vicone.com/jp/automotive-ctf
 「Automotive CTF Japan」は自動車業界のサイバーセキュリティに関する意識と認知を高め、専門知識を向上させるためのトレーニング機会を提供し、業界内外で専門性の高いセキュリティ人材のコミュニケーションの場を作ることを目的としたセキュリティコンテストです。その決勝となる「Automotive CTF Japan 決勝」には、2024年8月25日(日)から2024年9月8日(日)にかけてオンラインで開催された「Automotive CTF Japan 予選(以下、CTF Japan予選)」を勝ち抜いた上位5チームが参戦しました。
 決勝でGMOイエラエは、疑似的に作られた自動車システムの弱点を実証するように設計された演習問題を全て解答し、2位と2000ポイントの差をつけ全国1位を獲得。10月21日(金)に米国にて開催される、世界大会「Automotive CTF 2024 決勝」への日本代表としての出場権を得ました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4556/136-4556-1958c8e0e3a2b532c4a0b3c14d5b16b9-2389x1805.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
         「Automotive CTF Japan 決勝」 最終結果のスコアボードのスクリーンショット

【ホワイトハッカーによる自動車へのサイバーセキュリティソリューション】
 自動車には様々なIoT機器が搭載されているため、サイバーセキュリティはこれまでも重視されてきましたが、コネクテッドカー(※1)や自動運転車の普及に伴い、今後ますます重要になっていくと考えられます。
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエには、日本や世界各国で行われるハッキングコンテストでサイバーセキュリティに関する技術を磨いたホワイトハッカーが多数在籍しています。そのノウハウを生かしたIoTペネトレーションテスト(※2)では、ハードウェア解析、ソフトウェア解析(ファームウェア解析)、動的解析などの多様な観点から解析を行い、自動車におけるセキュリティ上の問題を可視化し対策案を提示いたします。

(※1)インターネットに接続され、リアルタイムでデータを送受信する車両のこと。
(※2)攻撃者の視点でIoTデバイスに対し疑似的な攻撃を行いセキュリティ上の欠陥がないか評価するテスト。

■自動運転車やIoTに関するセキュリティソリューション
 IoTペネトレーションテスト:https://gmo-cybersecurity.com/service/assessment/iot
 ドローン/eVTOL診断:https://gmo-cybersecurity.com/service/assessment/iot/drone/

【世界トップクラスのホワイトハッカーで構成される「チームGMOイエラエ」】
 「チームGMOイエラエ」は、GMOサイバーセキュリティ byイエラエに所属するホワイトハッカーやトップエンジニアの知見やノウハウを集約し、社会に対する発信や、セキュリティ対策サービスやプロダクトの提供を通じて、社会に還元することを目的とした脆弱性調査・研究チームです。今後も国内外のセキュリティコンテストやバグバウンティ(※3)への挑戦、セキュリティカンファレンスの開催などを通じて、その専門知識を広く発信し、日本や世界のセキュリティ技術や意識を高め、より安全な社会の実現を目指します。

(※3)製品やサービスにおける脆弱性の発見者に報奨金を支払う公開制度


【GMOサイバーセキュリティ byイエラエについて】 (https://gmo-cybersecurity.com/)
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」を目指して、ホワイトハッカーによる攻撃者目線のセキュリティ対策を提供しています。チーム「GMOイエラエ」の活動を通じて、最先端の攻撃手法に対する理解をさらに深め、サービス品質の向上にいかしてまいります。


以上


【 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社】
(URL:https://gmo-cybersecurity.com/
会社名  GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役CEO 牧田 誠
事業内容 ■Webアプリ及びスマホアプリ脆弱性診断 ■ペネトレーションテスト
      ■不正利用(チート)診断 ■IoT脆弱性診断 ■自動車脆弱性診断 
      ■フォレンジック調査 ■CSIRT支援 ■クラウドセキュリティ診断
      ■クラウドセキュリティ・アドバイザリー
資本金  1億円


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業  
      ■インターネット広告・メディア事業
      ■インターネット金融事業    
      ■暗号資産事業
資本金  50億円


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