日経BP「第5回ESGブランド調査」でイオンが総合1位に選出されました
PR TIMES / 2024年10月10日 20時40分
お客さまとともに取り組む イオンのサステナビリティ
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イオンは、ESGの要素である環境(E)社会(S)ガバナンス(G)に加え、良い会社のイメージ「インテグリティ(誠実さ)」の全4項目において、企業のブランドイメージを聞く「第5回ESGブランド調査」で初の総合1位に選出されました。
ESGブランド調査は、主要560企業ブランドを対象にESGに関する活動が一般の消費者やビジネスパーソンにどう伝わっているかについてインターネットでのアンケート調査が行われ、約2万1,000人の方から得た回答に基づいています。
イオンは環境イメージにおいて「プラスチックの削減など資源の有効利用に努めている」「リサイクル・廃棄物削減に力を入れている」「自然保護、生物多様性の保全に努めている」「従業員の環境教育に力を入れている」の項目で高い評価をいただけたほか、インテグリティイメージにおいて「良い社会づくり(SDGsの達成)に貢献している」の項目で高い評価を頂戴し、初の総合1位となりました。
このような輝かしい結果を頂戴できたのは、長きにわたりイオンとともに様々な活動に取り組んでくださったお客さまや、お取引先さまをはじめとするステークホルダーの皆さまのご協力があってこそです。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今後も、イオンはお客さまを原点に革新しつづける企業集団として、お客さまやステークホルダーの皆さまとともに地域の課題の解決につながる取り組みに挑戦してまいります。
■イオン ふるさとの森づくり」(1991年~)
店舗が地域の交流の場となり緑を育む心が広がっていくように、地域に自生する樹種での森づくりを行っています。森のCO2吸収固定量調査や野鳥の生物相調査を実施するとともに、アプリを活用した「イオンふるさとの森づくりいきもの調査」を行っています。2023年度は87店舗のべ735人のお客さまが参加し、希少種や外来種を含む1,042種以上の植物・虫・鳥などのいきものが確認されました。
https://www.aeon.info/sustainability/environment/shokuju/aeon_furumori/
https://www.aeon.info/sustainability/environment/shokuju/ikimono/
■イオン 買物袋持参運動(1991年~)
2007年には食品売場でのレジ袋無料配布中止し、法令施行前の2020年4月に全ての売場で無料配布を終了。8割以上のお客さまにマイバッグを持参いただいています。2023年にはプラスチック製レジ袋のさらなる削減を目指し、衣料・住まいの品売場での有料プラスチック製レジ袋の提供を終了、必要なお客さまには環境に配慮した紙袋を販売する取り組みを開始。
https://www.aeon.info/sustainability/environment/mybag/
■イオン 店頭資源回収(1991年~)
貴重な資源を捨てずに再資源化するためにお客さまや自治体と協力しながら店頭で紙パック、食品トレー、アルミ缶、ペットボトルを回収しています。また、一部の店舗では、古紙・ペットボトル資源の回収機を設置※し、資源回収にご協力いただいたお客さまにWAONポイントを付与しています。※資源ごみの回収頻度が少ない自治体の店舗を中心に推進し、2024年2月末時点、約380カ所で導入。
https://www.aeon.info/sustainability/environment/reuse/
■イオン チアーズクラブ※(1996年~)※発足時の名称は「こどもエコクラブ」
(公財)イオン1%クラブは、自然や環境などに興味を持ち、考える力を育む場として、小学生を中心に全国のイオン店舗を拠点とした体験学習を行っています。2023年度は、全国420クラブで、4,467人が各地域で動植物の調査や文化体験などを行いました。また、2023年には「チアーズ農園」を開園し、子どもたちが種まきから収穫まで体験することで体系的に農業について学べる場を提供しています。
https://aeon1p.or.jp/1p/youth/cheers/
■イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン(2001年~)
サポートを必要としている地域のボランティア団体と、地域に貢献しているボランティア団体を応援したいと思うお客さまを、イオンが地域社会の一員としてつなぐ取り組みです。2012年からはイオン中国で、2015年からはイオンタイランド、イオンカンボジアでも同様の取り組みを実施しています。
https://www.aeon.info/sustainability/social/yellow/
■イオン ハートフル・ボランティア(2022年~)
東日本大震災復興支援活動で培った社会課題解決の知見をつなぎ、エリアごとの課題解決支援を地域の皆さまとイオン従業員で行う「イオンハートフル・ボランティア」に取り組んでいます。海洋プラスチックゴミ問題の解決に向けた全国10地域での海ごみクリーンアップ活動や援農ボランティア活動などを推進しています。
https://www.aeon.info/wp-content/uploads/news/pdf/2022/05/220523R_1_1.pdf
■「えらぼう。未来につながる今を」フェア(2024年~)
くらしに密着した事業活動を担うイオンとお取引先さまが協同で、環境配慮型商品や環境をテーマとした商品、サービスの価値をお客さまにお伝えする取り組みを全国のグループ店舗で開催しています。ステークホルダーの皆さまと連携し、日々のお買物を通じて参加できる環境活動を推進しています。
https://www.aeon.info/wp-content/uploads/news/pdf/2024/05/240523R_3.pdf
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