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11人体制初となったE-girlsのアリーナツアー・ファイナルをWOWOWで11月18日(日)夜9:00から独占放送!かつてない輝きの世界へ、11人が走り出したステージを見逃せない。

PR TIMES / 2018年11月13日 16時40分

http://www.wowow.co.jp/e-girls/



[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/4655/resize/d1355-4655-354443-0.jpg ]

2017年7月、さいたまスーパーアリーナでのライブで新たなスタート切った女性ダンス&ボーカルグループ、E-girls。それから約1年の時を経て、11人体制となった新生・E-girlsが初のツアー「E-girls LIVE TOUR 2018 ~E.G. 11~」で再びそのステージに立った。そんな記念すべきツアーをWOWOWで11月18日(日)夜9:00から放送する。

アリーナ中央に設置された、360度を見渡せるセンターステージからは全てをさらけ出そうという彼女たちの強い意志が感じられる中、オープニングは11人体制での初シングル曲「Love ☆ Queen」。キャッチーなメロディとノリの良いリズムで心が浮き立つナンバーを華麗にパフォーマンス。本ツアーを通して手応えを得たことがわかる晴れやかな表情だ。
「声を出していきましょう」と誘う「DANCE WITH ME NOW!」からは、本ツアーのテーマである「スポーツ」の世界へとぐいぐいと引き込まれていった。
「E.G. summer RIDER」で始まったヒット曲メドレーでは、せり上がったセンターステージに11人が集まり「STRAWBERRYサディスティック」で大きなボクシンググローブを装着し、スパーリングのパフォーマンス。ハッピー&キュートな「ごめんなさいのKissing You」は、クロストレーナーというランニングマシンに飛び乗りエクササイズ。一瞬たりとも歌い、踊ることをやめずに、新しい見せ方に挑むという高いハードルを、彼女たちは笑顔で飛び越えてしまうのだからすごい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/4655/resize/d1355-4655-318935-2.jpg ]

次のセクションでは、80・90年代ファッションを彷彿とさせる衣装と、バスケットボールとのコラボが新鮮だった。「What I Want Is」の最後で鮮やかにシュートを決め、歓声が沸き起こった。また、往年のヒット曲のカバー「Saturday Night~ロックな夜に魔法をかけて~」では、カラフルなポンポンを持って客席に向けて飛びっきりのスマイルを届けた。
アメリカンな空気が漂ったかと思えば、SAYAKAがJK風の衣装で現れたからびっくり。ユーモラスなセリフに思わず笑わされつつ、「HARAJUKU TIME BOM」へとなだれ込んだ。

中盤は、メンバー個別のパフォーマンスで魅了。YURINO、須田アンナ、武部柚那からなる3人組ガールズヒップホップユニット”スダンナユズユリー”がピザパーティーをモチーフにした楽曲「Party on the pizza」を披露。巨大なピザの浮き輪に飛び乗りパフォーマンスを届ける姿はなんともチャーミングだった。
愛らしさは間違いなくE-girlsの魅力だが、しっとりとしたバラードで聴かせる儚げな美しさもまた彼女たちの持ち味。鷲尾伶菜は、ステージ上に用意されたピアノの前に静かに座り「ひとひら」を弾き語り始めた。ビブラートの効いた歌声が会場を包み、空気がガラリと変わる。続いて、藤井夏恋と武部柚那が加わり「好きですか?」を甘く切なく歌い繋ぐ。「あいしてると言ってよかった」では、歌詞の世界観を佐藤晴美が長い手足を生かしてしなやかに表現して魅せた。
「Pain, pain」では全員がモノトーンのシックな衣装に着替え、苦しい胸の内を情感豊かに表現し、オーディエンスの涙を誘った。
様々な感情を喚起させるのもE-girlsのライブの魅力。しっとりと世界観に浸った後は、再び盛り上げる時間だ。世代を超えて愛される「Y.M.C.A.」では、全員が笑顔で歌いながらパフォーマンス。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/4655/resize/d1355-4655-375527-1.jpg ]

続くEXILEのカヴァーソング「VICTORY」では、幸運なオーディエンスがステージに上がり、メンバーとともにサッカーのPK対決を。そのままの勢いで「Anniversary!!」へ。ここではプールサイドの景色が広がり、「自由の女神~ユーヴライア~」では、メンバーが次々と野球のバッティングにチャレンジ。そして、「ヒマワリ」「Making Life!」で会場全員でタオルを振り、心を1つにした。

大いに笑い、大いにはしゃげる移動遊園地のような心ときめくライブも残すところ1曲。そんなとき、メンバーは抱えていた思いを吐露し始めた。
鷲尾は「11人になって初めてのアリーナツアーで新しいことにチャレンジした。スポーツというテーマでどうライブをすればいいか試行錯誤した」と告白。武部柚那は、はじめは「元気ですか!」と呼びかけていたが、「『Making Life!』で(山口)乃々華と目が合ってから涙が溢れそうだった」と思いが溢れて号泣し始めてしまった。
溢れる思いは11人が同じだろう。だが、藤井夏恋は気丈に「新生のE-girls、11人をこれからも応援していただければ」と告げた。この日のステージを「Smile For Me」で締めくくった。
困難を乗り越えてつかんだ豊かな感情を歌とダンス、チーム力で魅せたE-girlsのライブを、11月18日(日)夜9:00からWOWOWでご覧いただきたい。きっと見た人の心の奥深くに刺さり揺さぶる番組となっているだろう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/4655/resize/d1355-4655-733224-3.jpg ]

【番組情報】
E-girls LIVE TOUR 2018 ~E.G. 11~ 11月18日(日)よる9:00 WOWOWで放送

【関連番組】
E-girls LIVE 2017 ~E.G. EVOLUTION~ 12月8日(土)午後0:30

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