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EV充電インフラソリューション「Charge-ment(チャージメント)」を展開

PR TIMES / 2022年5月27日 18時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/4709/resize/d3442-4709-d0d289df9191b7a7aae0-0.jpg ]

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)は、カーボンニュートラルに貢献するエネルギーソリューション事業の第一弾として、2022年10月より電気自動車(以下、EV)充電インフラソリューション「Charge-ment(チャージメント)」を展開。企業や自治体などEVを複数台所有する事業所向けに提供を開始します。

2050年カーボンニュートラル宣言を受け、省エネルギー化や再生可能エネルギーの導入拡大に向けた取り組みが加速しています。2030年には新築住宅の6割に太陽光発電設備を導入すること、2035年には乗用車の新車販売で100%電動自動車化すること等の目標が設定(※)されており、環境に配慮した取り組みがより求められるようになっています。そのような背景のもと、パナソニックはこれまで培ってきたエネルギーの計測と制御の技術を核として、複数の領域においてカーボンニュートラルに貢献するエネルギーソリューションの展開を進めます。

EV充電インフラソリューション「Charge-ment(チャージメント)」は、主にEV充電器の複数台設置を計画する事業所などへ提供していきます。設置した複数台のEV充電器「ELSEEV」をパナソニックのサーバーへ接続し、EVの充電制御を実施します。

パナソニックは、これまでに培ったエネルギーマネジメント技術を応用し、EV充電による電力使用のピークをコントロールすることで使用電力量を平準化。それにより電力の契約容量を抑え、電力コストの削減につなげます。また、これまでの数多くのEV充電設備納入実績を活かし、初めて充電器を導入検討するお客様に対しても、導入相談から、システム設計・設置、導入後の運用管理、改善提案までワンストップでのきめ細かなサポートを実施していきます。運用においては、充電の状態・実績やCO2排出削減量の見える化により、管理業務の負担を軽減します。

パナソニックは、コア技術であるエネルギーの計測・制御の技術を活かしたエネルギーソリューションを提供していくことで、脱炭素社会の実現に貢献します。

<特長>
1. EV充電設備の導入相談から、設備設置、導入後の運用管理までワンストップでサポート
2. お客様のEV充電の利用状況に合わせた充電コントロールで、電力コストを最小化
3. 充電の状態・実績やCO2削減量の見える化により、管理業務の負担を軽減

※ 経済産業省「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」より
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/index.html

【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 エナジーシステム事業部 エネルギーソリューション事業推進センター
電話:06-6908-1131(代表 受付 9:00~17:30)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] EV充電インフラソリューション「Charge-ment(チャージメント)」を展開(2022年5月27日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/05/jn220527-1/jn220527-1.html

<関連情報>
・電気自動車充電インフラソリューション Charge-ment
https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/charge-ment/
・経済産業省「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/index.html

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