子どもの脳が育つ体験とは? 脳科学者・茂木健一郎先生のスペシャルインタビュー公開!
PR TIMES / 2023年3月3日 13時15分
「どんな体験が子どもの脳を育てるのか?」脳科学者・茂木健一郎先生がズバリ解説!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭) が運営する、家庭学習応援サイト「マナビスタ」にて脳科学者・茂木健一郎先生のスペシャルインタビューを公開しました。また、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)では、様々な体験をすることで「自分で考えて学ぶ力」を育てる『たいけんポケット』というサービスを提供しています。この『たいけんポケット』についても、「どういったところが子どもの脳によいのか?」を脳科学的な観点からお話いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/4814/resize/d2535-4814-410b4083ec0b35660c9c-1.png ]
■「どんな体験が子どもの脳を育てるのか?」茂木健一郎先生が解説!(記事一部抜粋)
子育て中のお父さんお母さんにとって、お子さんの成長の悩みは尽きないかもしれません。
「我が子にたくましく育ってほしい」「かしこい子になってほしい」と思うものの、具体的にはどうしたらいいか、みなさん、試行錯誤してらっしゃる方も多いでしょう。
「生きる力」の土台ともいわれ、昨今注目されている「非認知能力」をつけてあげることが重要になりますが、その最も適している時期が幼児期なのです。特に3~5歳児のころに、さまざまな本物の体験をさせてあげることにより、育まれるともいわれています。
公開された本記事では、著名な脳科学者・茂木健一郎先生に「どんな体験が子どもの脳を育てるのか?」というお話を、ズバリ脳科学的な観点からうかがっています。
▼生の感動体験が子どもの脳を育む
――どんな体験が子どもの脳を育てるのでしょう?
茂木先生:「今の子どもたちを取り巻く環境の特徴として、デジタルの情報に触れることが非常に多い。でもデジタルの情報に触れる前に、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感を使った体験をすることがとっても大事なんですよ。
そういう五感をフルにつかった感動体験がドーパミンを出す脳の回路を強化するんです。
でも今は、僕の周りのお子さんを観察していても、デジタルの情報から入ってしまうので、なかなかその生の感動体験に行けないんですよね」。
※ドーパミン…嬉しいこと・楽しいことがあると分泌される脳内の神経伝達物質。これが出ることで意欲が高まり、積極的に物事に取り組むことができる。
▼子どもがグングン伸びる保護者のかかわり方や、脳の発達に欠かせないものを語ってくださった茂木健一郎先生・インタビュー記事全文はこちらから
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/useful-info/21182/
マナビスタとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/4814/resize/d2535-4814-b4ec88157d36ab5eece2-3.png ]
マナビスタとは、学研グループが、子どもたちの学力維持や向上、たくましい成長を助け、「学ぶ人」すべてを応援していく、学研グループの情報サイトです。
▼マナビスタ公式HP
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/
茂木健一郎先生プロフィール
脳科学者。作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学。 著書・監修書は、『頭がよくなる!知育シールパズル』、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』(ともにGakken刊)など。
本記事で触れられている学研の絵本・図鑑と体験キットの定期便サービス『たいけんポケット』とは。
子どものうちに思い出に残る良質な体験をたくさんさせてあげたいと思っていても
日々忙しくてなかなか体験させてあげられていない…
子どもにとって何が『良い体験』なのかわからない…
体験ってすごくお金がかかってしまう…
そうお悩みの保護者の方はとても多いと思います。
そんな保護者のお悩みから考えられたサービスが「たいけんポケット」です。
家の中や近所の公園など、身近で取り組めて、最小限の負担で良質な体験ができ
お子さまの「自分で考えて学ぶ力」を育むことができるサービスです。
実験キット・知育玩具・絵本・図鑑など長年教育サービスに携わってきた学研が厳選した商品を詰め合わせて毎月の定期便でお届けします。
長年教育サービスに携わってきた学研が厳選した商品を毎月定期便でお届けします。
絵本、ミニ図鑑、実験キット、知育玩具など学研グループが厳選した商品を年長のお子さまの発達や季節に合わせ、興味を持ちやすいテーマで毎月お届けします。
4月のテーマは『春の自然』
(セット内容)
4月号では「はるのはなのみつさがし」「はるのずかん」「おえかきこうかんノート」「ふしぎかんさつキット」「みつけてビンゴ」「やるきアップシール」「図鑑専用フォルダー」「保護者サポート情報誌」など絵本や図鑑・たいけんキットを合計8点お届け!毎月、5・6歳の発達にぴったりな体験テーマがセットで届きます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/4814/resize/d2535-4814-92495949c8e999ebbf5b-0.jpg ]
※4月号は保護者サポート情報誌もお届け予定です。
[サービス概要]
サービス名:たいけんポケット 絵本・図鑑と体験キットの定期便
企画・運営:株式会社 Gakken
監修:横山洋子(千葉経済大学短期大学部こども学科教授)
4月号特別価格:1,740円 (税込、送料無料)
5月号以降通常価格:3,480円 (税込、送料無料)
年間一括支払い価格:35,760円(税込、送料無料)
4月号受付〆切日:2023年3月15日(水)
受付・お申し込み先:webのみ
公式サイト:https://taikenpocket.gakken.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/4814/resize/d2535-4814-0e8f8d89de17e041866f-2.png ]
「ガッケンのハルガク 2023」では様々なキャンペーンを開催中!
■詳しくはこちらをチェック!
https://kosodatemap.gakken.jp/harugaku/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
夏休み限定公開! 無料で楽しめる「学研の科学で自由研究」ページに、中学生の理科も先どりできる実験が追加 やり方動画やまとめシートつき
PR TIMES / 2024年7月26日 13時0分
-
めくるしかけで楽しく学べる『うちゅうのしくみ図鑑』予約開始! 50万部突破の理系脳が育つ「めくって学べる」シリーズ最新刊【9/12発売】
PR TIMES / 2024年7月19日 15時45分
-
無料で楽しめる『学研の科学で自由研究』をオンライン公開! 実験動画&ダウンロードできるまとめシートつき! 夏休み限定スペシャルコンテンツ!
PR TIMES / 2024年7月2日 11時45分
-
【無料公開】『はじめての図鑑の使い方ガイドブック』うちの子に図鑑は必要? どう読めばいい? 学研の図鑑LIVE編集部が答えます!
PR TIMES / 2024年6月27日 11時0分
-
【おうちモンテッソーリ新刊】シールはたっぷり1,540枚! 場面設定にこだわった美しい色づかいで、みるみる『五感』が目覚める!
PR TIMES / 2024年6月27日 10時45分
ランキング
-
1「なだ万」、オノデラに売却=外食から撤退―アサヒGHD
時事通信 / 2024年7月25日 21時11分
-
2再送-NY外為市場=円が対ドルで一時2カ月半ぶり高値、米GDP受け伸び悩み
ロイター / 2024年7月26日 6時40分
-
3エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月26日 8時15分
-
4昨年度の郵便事業896億円の営業赤字、前年度の4倍超…封書やはがき減収・集配や運送委託費増
読売新聞 / 2024年7月25日 18時13分
-
5基礎的財政収支が25年度に黒字化、内閣府が試算提示へ…税収増で8000億円程度の黒字見込み
読売新聞 / 2024年7月25日 22時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)