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【塾生が山梨・静岡で地域貢献】 「第5回SDGs地域清掃活動(文理学院主催)」を実施しました

PR TIMES / 2023年5月19日 17時15分

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社文理学院(山梨・都留/代表取締役社長:小倉勤)は、4月22日(土)から5月中旬の休日に山梨県、静岡県の各地で地域貢献を目的とした「第5回SDGs地域清掃活動」を実施しました。



 2023年4月22日(土)~5月中旬の土日祝の授業のない時間帯に、山梨県、静岡県両県にある文理学院各校舎周辺の歩道や公園などを生徒・保護者・教師が協力して清掃活動を行いました。今回で5回目となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/5039/resize/d2535-5039-26d0536268c773d961bf-0.jpg ]

写真:文理学院河口湖校の参加者のみなさん

■概要
  文理学院の生徒・保護者・教師が参加。2023年4月22日(土)~5月中旬の休日、授業のない時間帯を使い、1~2時間ほどゴミを拾いました。実施したのは、山梨県の甲府市、甲斐市、甲州市、昭和町、笛吹市、富士吉田市、都留市、大月市、上野原市、富士河口湖町と、静岡県の静岡市、富士市、富士宮市、御殿場市、長泉町の文理学院がある地域です。次回は2023年秋を予定しています。

■ゴミを拾うと、地元のことがもっと好きになる
 日頃お世話になっている校舎周辺の方々へのお礼と、生徒に地元のことをもっと知ってもらいたいと思い清掃活動を行っています。塾生が校舎に来るのは主に夜です。また、塾生が遠方から通っているケースも多くあります。その為、校舎周辺がどのようになっているのか、よくわかっていない塾生もいます。昼間、明るい時間帯に歩くことで校舎周辺をよく知ってもらうことができます。

■SDGs推進
 文理学院ではSDGs達成に向けた取り組みを推進しています。企業として資源回収や省エネルギーに取り組んでいます。そのような取り組みを生徒にも体験してもらおうと2021年から「地域清掃活動」を始めました。「塾で地域の清掃活動をするの?」と、最初は驚きの声もありましたが今ではすっかり定着しました。

■清掃活動を行うきっかけ
 きっかけは、2020年に始めた「寄付活動」です。2020年のコロナ禍で家計急変というニュースを知り、夏期講習期間中に教師、塾生、保護者から寄付を募りました。(この寄付活動は2023年も継続予定です。)これがきっかけで、「もっと地域に貢献することができないか?」と始めたのがこの清掃活動でした。


■回を追うごとに規模が拡大
 過去の実績(参加者数・回収したゴミ袋数)
  第1回 2021年春 (1052名・378袋)
  第2回 2021年秋 (909名・353袋)
  第3回 2022年春 (1147名・514袋)
  第4回 2022年秋 (1198名・558袋)

 第5回2023年春も多くの方にご参加いただきました(5/10時点、活動進行中)。回を追うごとに規模が拡大しています。活動への関心の高さがうかがわれます。また、「ゴミを拾う」という行為自体の魅力も浸透してきていると考えています。今後もこの活動は継続していく予定です。


■文理学院とは
 文理学院は1981年に山梨県で創業し、小学生から高校生までの学習指導を行っている総合進学塾です。現在は山梨、静岡両県にまたがり35校舎を展開しています。(2023年5月現在)。
企業URL https://www.bunrigakuin.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/5039/resize/d2535-5039-210884c829b68b9acac5-1.png ]


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