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心地よい違和感や多様な感性を取り入れた”未来の暮らし”を体感できる展覧会「Alternative Living展」2025年1月より、開催決定!

PR TIMES / 2024年12月16日 16時15分

クリエイティブとテクノロジーが彩る、「もう一つの豊かな暮らし」を提案



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52467/5537/52467-5537-a452e70cad4e79a86b8930fe3235b891-172x234.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 このたび、東京都は「Alternative Living展」を SusHi Tech Square 1F Space(有楽町駅前)にて開催します。〈会期:2025年1月18日(土)~3月23日(日)〉
 Alternative Living展はクリエイティブとテクノロジーによって現れる、未来の東京の暮らしの可能性に出会える展覧会です。「もっとこういうふうになったらいいな」と空想してみる。いつもの生活から、視点をほんの少しずらして、新しい気分になってみる。 “もう一つの豊かな暮らし”のヒントが見つかる体験を提供します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52467/5537/52467-5537-241a8d97bab0336aa9281c82fa521e03-441x609.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サステナブルな未来の東京を実現するテクノロジーを体感できるポップな展示や多彩なイベント
 本展では、サステナブルな未来の東京を実現するテクノロジーに焦点を当てた、来場者一人ひとりが未来を自分ごとにしていくことを目指す展覧会です。
 SusHi Tech Squareでは、これまで第1期から第4期にわたって、東京の未来を支えていくテクノロジーを、多彩なテーマでの作品を通じてお見せしてきました。そして第5期では、未来の東京での人々の暮らしをテーマに展開します。
 本展示は、インタラクティブなメディアアートや体験型のテクノロジー展示を通して、未来の東京についてみんなで考えるきっかけをつくることを目的としています。作品に関連したワークショップやイベントを開催し、来場者に主体的な想像や思考を促します。

- Alternative Living展 開催概要

会期:2025年1月18日(土)~3月23日(日)
休業日:月曜日(ただし 2月24日は開場)、2月25日※臨時に休業する場合がございます。
    詳しくは公式サイトをご確認ください。
開場時間:平日 11:00~21:00(最終入場 20:30)/土休日 10:00~19:00(最終入場 18:30)
入場料金:無料
会場:SusHi Tech Square 1F Space
〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3-8-3(東京交通会館向かい)
主催:東京都
公式サイト:https://sushitech-real.metro.tokyo.lg.jp/alternativeliving/
SNS:Instagram(@sushitech_space)
   YouTube(https://www.youtube.com/@sushitech_space
*同時開催  「TOKYO FORWARD TOKYO2020 レガシー展」
  公式HP:https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/miru/kokusai/tokyo2020archive.html
   「デジタルでみる東京自然いきもの展」
公式HP:https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/400100a20221221204838439

SusHi Tech Square について
 SusHi Tech Squareは2023年8月に「SusHi Tech Tokyo」を推進する取組の一環として有楽町に開設した、デジタルを切り口に東京の「未来」「スポーツ」「生きもの」の展示を鑑賞・体感出来るほか、展示や、テーマに応じた様々なワークショップ等のイベントを開催している施設です。ここでは展示されているコンテンツを通じ、「未来について一緒に考える」ことができます。

SusHi Tech Tokyoについて
 東京都では、持続可能な都市を高い技術力で実現するという理念の下、都市課題の解決に向けた挑戦や東京の多彩な魅力を「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」として国内外に発信しています。東京の持つ強み・ポテンシャルをワンブランドで展開することで、東京の価値を国際社会に浸透させていきます。
HP:https://www.sushi-tech-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/top/

- 出展者(五十音順)

evala
音楽家、サウンドアーティスト。新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」主宰。立体音響システムを駆使し,独自の“空間的作曲”によって先鋭的な作品を国内外で発表。国際賞アルスエレクトロニカや文化庁メディア芸術祭などで受賞多数。現在、NTT ICCにて「evala 現われる場 消滅する像」展が開催中。(~2025年3月まで)Photo: Susumu Kunisaki

落合陽一
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年頃より作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。2016年PrixArsElectronica栄誉賞受賞、「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」(Gallery & Restaurant 舞台裏, 2024)、「昼夜の相代も神仏:鮨ヌル∴鰻ト゛ラコ゛ン」(東京・BAG-Brillia Art Gallery-, 2024)など国内外で展示多数。profile photo: Jun Sugawara

河野未彩
視覚ディレクター/グラフィックアーティスト。 多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業の後、アートディレクション・グラフィックデザイン・映像・プロダクト・空間演出など多くの媒体で創作活動を続ける。 多色の影をつくる照明「RGB_Light」は、日米特許取得からパナソニック関連企業からの製品化までを実現。 主な個展に「宙 飛ぶ リンゴ -APPLE in the SKY-」(2024)、「<<脳内再生>>」(2022)など。

KURANOIE
KURANOIEは、3人の若手デザイナーで構成されるデザインスタジオです。ライフスタイルの異なる3人によって導かれる核を明快な造形で表現します。そうして生み出された独特の美意識が宿る作品は、人々の好奇心を駆り立てます。素材開発からプロダクトデザイン、展示計画まで多彩なジャンルのデザイン業務に携わっています。 Milano SaloneSatellite 2024、UNKNOWN ASIA 2024 など国内外展示多数。

小林椋
2017年 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程情報デザイン領域修了。2019年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。ものの「動き」を起点にしながら、不和のようなもの発生させる装置を組み立てたり、そうした仕組みをほかの事物と類推させることで生まれる飛躍を観察しながら作品を制作する。

Houxo Que(ホウコォ キュウ)
10代でグラフィティと出会い、ストリートで壁画中心の制作活動を始める。以後現在まで蛍光塗料を用いたペインティング作品とブラック・ライトを使用したインスタレーションで知られる。作品の制作過程をショーとして見せるライブペイントも数多く実施。2012年頃よりディスプレイに直接ペイントをする制作を行いはじめ、2014年BCTION、2015年Gallery OUT of PLACEにて 16,777,216viewシリーズを発表した後様々な企画展示およびアートフェアなどで活躍、現代アートのシーンにおいて注目を集めている。

山田紗子
藤本壮介建築設計事務所で建築を学び、その後東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。近年の主な受賞に第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、2022年日本建築学会作品選集新人賞、第三回小嶋一浩賞など。

ユカイ工学株式会社
ユカイ工学では、自社製品開発で培ったコミュニケーションデザイン、ロボティクス、IoTを強みとし、企業の製品・サービスの開発を支援させていただいております。コンセプトや製品のデザイン、ハードウェア設計、アプリ・ソフトウェア開発、量産支援、クラウドファンディングに至るまで、インハウスで行っているため、企業の発想を速やかに形にすることが可能です。

- メインビジュアル

深地宏昌
デザイナー、グラフィック・リサーチャー(視覚表現研究者)、DIGRAPH主宰。「コンピュテーショナルプロセス」と「手を動かす試行」の両方を大切にしながら、デジタルとフィジカルを掛け合わせたグラフィック表現の研究と実践を行う。カンヌライオンズ、ザ・ワン・ショー、NYTDC賞、D&AD賞など受賞多数。

- クリエイティブディレクター・キュレーター・製品・サービス展示ディレクター

クリエイティブディレクター 亀山 淳史郎
株式会社SIGNING 経営補佐 / Social Issue Gallery SIGNAL 主宰 / Social Business Designer
社会課題とビジネス課題の解決をプランニングするソーシャルデザイン領域の業務を手がける。
2017年“プレミアムフライデー”のプランニング&プロデュースをし、新語・流行語大賞にノミネート。
2019年にポイントドネーションWEBサービス“BOSAI POINT”をアスリート本田圭佑氏と立ち上げ、
グッドデザイン賞を受賞。2020年から日本発クリエイティブオンラインビジネスイベント“Innovation Garden”を手掛ける。2023年、ソーシャルイシューギャラリー”SIGNAL”を虎ノ門に開設する。

キュレーター 田尾 圭一郎
合同会社田尾企画編集室 代表。SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)特別招聘准教授。
アートの企画・編集・コンサルティング。博報堂を経たのち、美術出版社「美術手帖」ユニットにて企業や自治体とのアートプロジェクトの企画、地域芸術祭の広報支援、雑誌・書籍の編集、展覧会企画などに携わる。2022年に独立し、現在に至る。東京都「わたしのからだは心になる?」「都市にひそむミエナイモノ」展クリエイティブディレクター、山梨国際芸術祭「アート・エコロジー2023」アーティスティック・ディレクターなどを務める。

キュレーター 生田 綾
CINRA, Inc. メディア「CINRA」編集長。
1989年、東京都生まれ。大学卒業後、編集プロダクションでファッション誌の編集業務に携わったのち、Webマーケティング会社でメディアの運用やSEO対策、編集を担当。2016年、ニュースメディア「ハフポスト日本版」に入社。ジェンダーや多様性などの社会課題について、ビジネス・政治・カルチャーの視点で取材を経験。2022年3月に退職し、4月にCINRA, Inc.入社

製品・サービス展示ディレクター 佐藤 勇介
株式会社MAGNET プロデューサー。2012年マグネット設立。関西テレビのリブランディングプロジェクトなど、デジタル・グラフィック・映像・イベントなどの統合的なプロデュース・プランニングを数多く担当。世界で一番ボーダレスなメディアを目指すHEROXやモビリティ、東京都のパラスポーツ推進プロジェクトなど様々な企業・メディア・プロジェクトのプロデュースを担当。「SusHi Tech Tokyo 2024 ショーケースプログラム」の総合プロデューサー。

今後、公式サイト(https://sushitech-real.metro.tokyo.lg.jp/alternativeliving/)にて情報を随時更新してまいります。是非ご覧ください。

掲載物送付のお願い
広報画像提供素材 以下 URL、QR コードよりダウンロードください。
ダウンロード先URL: https://kyodo-pr.box.com/v/SusHiTech5-gazou1

下記のオフィシャル写真をダウンロードしていただけます。
・キーヴィジュアル、SusHi Tech Square外観写真、ロゴ
・クリエイター+クリエイティブディレクター+キュレーター画像
・クリエイター過去作品参考画像

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52467/5537/52467-5537-65f45bcde7aaff5db45002daf223ebe1-205x205.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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