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LPガス事業者向け配送効率化サービス「DRIVEBOSS(TM) LPガス」を正式ローンチ

PR TIMES / 2024年6月5日 18時45分



[画像: https://prtimes.jp/i/3442/5759/resize/d3442-5759-b4c4a2457ee07572ea31-0.jpg ]

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易 正吏、本社:神奈川県横浜市、以下、PAS)は、モビリティ社会の変革を目指した新サービス事業の創出の一環として、LPガス販売事業者様向けの配送効率化サービス「DRIVEBOSS(TM) LPガス」を2024年6月5日から正式ローンチします。このサービスの活用でAIを活用したLPガス配送の計画・ルート作成が可能となります。これにより、業務の属人化による現場の課題解消を目指すと共に、業務効率化により、物流の2024年問題解消に寄与します。正式サービスの開始にあたっては、2023年10月に実施したβ版の実証実験に基づいた改善を行いました。

LPガス(液化石油ガス)配送は、配送・保安業務資格が必要な特殊性に加えて、高齢化等により深刻化する人材不足や、法改正に基づく物流の2024年問題で業務の効率化が求められるなど、今後、厳しい状況になることが想定されています。また、LPガス容器内のガス残量を見越した配送や配送先ごとに異なる配送時間の指定など、多様化するニーズに合わせた対応が求められ、配送ルートの作成には豊富な経験とスキルを必要とするなど、配送員の属人性が高い業務となっています。

PASは、これまで属人化していたLPガス配送計画の作成業務を、誰でも対応可能にする配送効率化サービスを開発しました。独自のアルゴリズムにより複雑な条件を考慮した配送計画・ルート作成を自動化することで、人材不足の解消と配送業務の効率化を行い、物流の2024年問題解消に寄与します。また、導入の手間やランニングコストを最小限に抑えることで、システム導入しやすいサービスデザインを行っています。

本事業の責任者であるパナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 新事業推進室長 加藤 博司は、「私たちの新しいサービス事業は、当社グループで培ったテクノロジーとお客様のビジネス支援に資するデザイン力を発揮し、移動にまつわるお困りごとに寄り添い、成長を支援することを使命としています。私たちのチームは、課題発見からソリューション化までアジャイルなアプローチと卓越したカスタマーサービスを通じて、持続可能なモビリティ社会に向け、社会課題を一つ一つ解決していく覚悟です」と述べています。

<配送効率化サービスの主な特長>
1. パナソニックグループが開発したAIを活用した独自アルゴリズムにより、LPガス配送業務特有の複雑な条件を考慮した効率のよい配送計画・ルートを自動で作成
2. 初心者でも使える直感的なユーザーインターフェース
3. 低コストでスムーズなシステム導入を実現するサービスデザイン
4. β版試用を通じてより業務実態に合わせたシステムを構築

【お問い合わせ先】
DRIVEBOSS(TM) LPガスにご興味がある方
サービスの詳細や利用開始に関するお問い合わせは下記フォームからご連絡ください。
▼公式ホームページ
https://driveboss-lpg.panasonic.com/
▼お問い合わせフォーム
https://driveboss-lpg.panasonic.com/contact

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]LPガス事業者向け配送効率化サービス「DRIVEBOSS(TM) LPガス」を正式ローンチ(2024年6月5日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240605-6

<関連情報>
・パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社
https://automotive.panasonic.com/

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