【発表】史上初の快挙! 凪良ゆう『星を編む』「2024年本屋大賞」ノミネート!
PR TIMES / 2024年2月2日 16時40分
「2023年本屋大賞」受賞作の続編がノミネート!凪良ゆう『星を編む』が前人未到の偉業達成。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1719/5861/1719-5861-1461decbec14b5fc593696a4565a95e7-3374x2422.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
凪良ゆう/星を編む
発売以来大絶賛&大注目を集め続け、第20回「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2023年本屋大賞」第1位に選ばれた凪良ゆう『汝、星のごとく』。その続編である『星を編む』が2024年本屋大賞にも2年連続でノミネートされました! 受賞作品の続編が2年連続でノミネートされることは、史上初の快挙です!
2月1日12時に「全国の書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2024年本屋大賞」候補10作が発表され、凪良ゆうさんの最新作『星を編む』がノミネートとなりました!
凪良さんの2023年本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』は、「第10回高校生直木賞」「キノベス!2023」第1位にも選ばれており、昨年もっとも話題となった小説です。
その続編である『星を編む』も発売前から次々と版を重ね、発行部数はシリーズ累計で60万部を突破。受賞作続編が2年連続で本屋大賞にノミネートされるのは史上初の偉業です。
昨年の最速2度目の受賞に引き続き、本屋大賞で次々と記録を打ち立てていく凪良さんは、まさにいま、書店員と読者に最も愛される作家です。
『汝、星のごとく』は、閉塞感漂う瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)の約15年間を描いた一大スケールの物語。二人が愛し合い、ぶつかり、そして人間として成長していく。恋愛のみならず人生そのものを描いた、必読の小説です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1719/5861/1719-5861-103e97c5d540520cc429524db304172c-1926x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
凪良ゆう/汝、星のごとく
『星を編む』は、『汝、星のごとく』では語り切れなかった愛の物語。
1編目の「春に翔ぶ」は、櫂と暁海の高校教師であった北原先生の過去が描かれます。表題作「星を編む」は櫂を支えた植木と二階堂、二人の編集者の作家愛がテーマです。3編目の「波を渡る」はまさに『汝、星のごとく』の「その後」を描いた物語です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1719/5861/1719-5861-f1304e1698207a9c8dfe326a942ae456-1754x2481.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〈書誌情報〉
【『汝、星のごとく』あらすじ】
――わたしは愛する男のために人生を誤りたい。
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
――まともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。【『星を編む』あらすじ】
花火のように煌めいて、届かぬ星を見上げて、海のように見守って、いつでもそこには愛があった。
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
〈著者情報〉
【凪良ゆう(なぎら・ゆう)】
京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。22年に刊行した『汝、星のごとく』は、第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞、そして23年、2度目となる本屋大賞受賞作となった。最新刊『星を編む』はその続編となる。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』がシリーズ累計80万部突破&コミカライズも好評連載中!
PR TIMES / 2024年7月12日 16時45分
-
一穂ミチさんの『光のとこにいてね』が、第30回 島清恋愛文学賞を受賞!
PR TIMES / 2024年7月12日 15時45分
-
屋比久知奈&尾上松也『モアナと伝説の海2』で日本版声優続投! “吹替版”特別映像が到着
クランクイン! / 2024年7月9日 7時0分
-
【audobook.jp】2024年上半期オーディオブックランキング発表 『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』と『成瀬は天下を取りにいく』が1位獲得!
PR TIMES / 2024年7月4日 17時45分
-
朝井リョウ『生殖記』 小学館より2024年10月2日発売決定! 今度の語り手、何かが違う――。
PR TIMES / 2024年7月2日 13時15分
ランキング
-
1「子どもが野菜を食べてくれない」悩みへの回答 科学的に正しい「野菜嫌いをなくす5つの方法」
東洋経済オンライン / 2024年7月27日 15時0分
-
2スズキ、コンパクトSUV「フロンクス」の最新情報を公開
財経新聞 / 2024年7月27日 16時36分
-
3G20、「デジタル課税」早期実現への決意示す…3会合ぶりに共同声明採択し閉幕
読売新聞 / 2024年7月27日 15時0分
-
4ホンダの「自動運転タクシーサービス」に衝撃! GMが自動運転専用車の開発凍結を発表!? 26年開始はどうなる?
くるまのニュース / 2024年7月27日 22時10分
-
5ファミマ、「カラフル靴下」が2000万足突破の衝撃 地味だった衣料品売り場を「主役級」に大改革
東洋経済オンライン / 2024年7月28日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)