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異例のシリーズ作での選出!? 国産王道ファンタジーとして話題沸騰中の多崎礼『レーエンデ国物語』が2024年本屋大賞にノミネート!

PR TIMES / 2024年2月1日 13時0分

大人のための王道ファンタジーとして絶賛の声多数! いま業界でもっとも注目されているファンタジーシリーズ、累計18万部突破!

ファンタジーの書き手として熱い支持を受け続けてきた作家・多崎礼が、満を持して送り出す大作ファンタジー小説『レーエンデ国物語』が「全国の書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2024年本屋大賞」にノミネートされました!
シリーズ第二作『レーエンデ国物語 月と太陽』、シリーズ第三作『レーエンデ国物語 喝采か沈黙か』も発売されており、累計18万部を突破。いま一番熱い本格ファンタジーです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/5865/resize/d1719-5865-1d3811f19c2c2fafb65d-0.jpg ]

本日正午に、「全国の書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2024年本屋大賞」ノミネート10作が発表され、多崎礼さんのファンタジー作品『レーエンデ国物語』がノミネートとなりました!
本作は、新しくもどこか懐かしい王道ファンタジー。呪われた地と恐れられる地・レーエンデへと貴族の娘・ユリアが旅に出る物語です。そこで、銀の霧が舞い、天へ伸びる古代樹や孤島城の数々に魅了されたユリアは、寡黙な射手・トリスタンと出会ったことで運命が動き始めます。
発売されるやいなや、あの頃ファンタジーに夢中になった体験を思い出すという評判が話題を呼び、シリーズ累計18万部を突破。最注目のファンタジーシリーズです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/5865/resize/d1719-5865-389e5abdd4973cd9e8c0-0.jpg ]

話題を集めているのはそれだけではありません。
画家のよー清水さんが描いた世界観に没入するような一枚絵は「この世界に行ってみたい!」という声が多数上がっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/5865/resize/d1719-5865-0d8733572e971c1313dd-3.png ]

また、画家の孳々さんによるキャタクターデザインも必見です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1719/5865/resize/d1719-5865-930f9c8bb1ff3d63383e-0.jpg ]


〈書誌情報〉
多崎礼『レーエンデ国物語』
行こう、あなたと。
家を抜け出して、少女は銀霧が舞う森へと旅に出る。

絶賛沸騰の王道ファンタジー!
―――
異なる世界、聖イジョルニ帝国フェデル城。
家に縛られてきた貴族の娘・ユリアは、英雄の父と旅に出る。
呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタンだった。

空を舞う泡虫、乳白色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。
その数々に魅了されたユリアは、
はじめての友達、はじめての仕事、はじめての恋を経て、
やがてレーエンデ全土の争乱に巻き込まれていく。

〈著者情報〉
【多崎礼(たさき・れい)】
2006年、『煌夜祭』で第2回C★NOVELS大賞を受賞しデビュー。
著者に「〈本の姫〉は謳う」、「血と霧」シリーズなど。

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