『アニナイト』開催記念 DJ・音楽プロデューサーKAN TAKAHIKO氏のスペシャルインタビュー公開!池袋電音部から雅賀烈賀(キャスト:矢吹真央)出演決定!
PR TIMES / 2024年10月25日 18時15分
[画像1: https://prtimes.jp/i/16756/5890/resize/d16756-5890-c284de285d743f68ec9c-0.jpg ]
アニメイトがおくる様々な作品と音楽が融合した新しい形のエンターテインメント空間が誕生!
『ANINIGHT Launch Party powered by movic』に出演する音楽プロデューサーDJ・音楽プロデューサーKAN TAKAHIKO氏のスペシャルインタビューが公開されました!
■アニソン×クラブカルチャーの新たな聖地が誕生!「アニナイト」スペシャルインタビュー
INTERVIEWER: naePi-YO
TEXT EDIT: MY NEW GEAR
アニメイト池袋本店の地下に、新たなクラブイベントの舞台が誕生します。その名も「アニナイト」。アニソン、ボカロ、Vチューバーの楽曲など、ジャンルレスな音楽とDJが融合するこのイベントは、これまでにない刺激的な池袋体験を提供します。そんな「アニナイト」の魅力を、イベント出演が決定しているDJ・音楽プロデューサーのKAN TAKAHIKOさんに話を伺いました。
インタビューを通して見えてきたのは、新しいカルチャーの波を生み出す可能性。池袋という場所ならではの魅力も交えた、現役DJ視点で語るインタビューをお楽しみください。
池袋の新しいクラブシーンの可能性
――今日はアニメイト池袋地下のシアターからお送りします。KANさん、よろしくお願いします!
KAN: DJ、音楽プロデューサーのKAN TAKAHIKOです。よろしくお願いします。
――アニメイト池袋の地下で初めてのDJイベントが開催されるということで、KANさんはどんな印象を持ちましたか?
KAN: 今まで池袋にはアニソンのDJイベントの箱って無くはないけど、結構こうガッツリ強めに打ち出すというところは今までなかったので、ここがそのきっかけになるかもしれないと感じてワクワクさせてもらっております。新宿だったり渋谷や秋葉原ともリンクして、盛り上がっていけたらと思います。
――そうですね。音響や照明のクオリティもすごく高いですよね。
KAN: 照明は特に2.5次元イベントやってるので、照明のやっぱクオリティとかレベルはめっちゃ高いですね。天井も高くて開放感があって、地下だけど圧迫感も感じない遊びやすそうな感じですね。
新しいイベントの形を生み出す場所
――ここでイベントを開催する可能性についてどうお考えですか?
KAN: ステージがめちゃめちゃステキな感じなので、コスプレショーやトークイベント、プラスDJとかも混ぜた新しい形のイベントができるんじゃないかなと思います。
――一番KANさんがむいてそうな。
KAN: いや、それはどうかな?(笑)
クラブシーンとアニソンの融合
――アニソンだけでなく、ボカロやVチューバーの楽曲が流れるクラブイベントが注目され盛り上がっていますインターネット発信の楽曲などジャンルレスに盛り上がりを見せていますが、その理由は何だと思いますか?
KAN: オタクカルチャー全体が昔に比べて、認知度がめっちゃ上がってるというか。アニメやボカロも当たり前になって、別に取り立ててオタクじゃなくてもっていう、みんな普通に見てる時代かなっていうのがあって。隠すことなく楽しめる時代になったのが大きいですね。いい時代ですよね。
――わかります(笑)
KAN: それこそ小中学生の頃からアニクラとかでかかる曲を聞いてて、成人してようやく来れたみたいな。で、例えばその曲を作った本人とクラブで喋れることができたりとか、そういう素敵な出会いやらなんやらもクラブにあったりするんで。
――そうですね、いやそれ大きいと思います。KANさんにも会えますからね。
KAN: そう、単純に会えるていうのもデカい、なんかこう、インターネットでしか知らなかった人が実際に目の前におるみたいな。あ、酒飲んでるわみたいな。
――そうですね、クラブに来て実際にDJと会ったり、リアルな体験ができるのも魅力だと思います。
クラブの魅力と自由な遊び場
――KANさんはクラブシーンにおいて、長い間活動をされてきていると思いますが、DJとして音楽を共有する場としてクラブが持つ独特の魅力やエネルギーについてお聞かせください。
KAN: 音響だったり、照明とかをプラスしてだったり、あと場の雰囲気ですよね。やっぱなんか家で聞くのとは違う体験ができるのがクラブの一番の面白さなんじゃないかなと思ってますね。特にやっぱこう新しい人とか、若い人がやっぱり常に入って来るような文化のものではあるんで。やっぱり自分も若い人と交流して刺激をもらったりできるしっていう…老害のように。
――老害じゃないですよ!ずっとレジェンド枠です(笑)
KAN: そういう感じでずっとクラブで遊ばせてもらってます。
――KANさんいらっしゃったりとかするとやっぱ…「ウォォ!」ってなりますよ、気持ち的にちょっと引きしまるというか。
KAN: なんか若い人たちの輪にちょっとおじさんも混ぜてもろて(笑)好きなコンテンツなんで、ちょっとお話しさせてくださいよ~みたいな感じで(笑)
――それすごくないですか。結構年代の離れている人が同じコンテンツ好きで同じ熱量で。
KAN: それこそ海外の人ともアニメだったりVチューバーだったり色んなコンテンツを共通言語としてワイワイできたり。
――最近すごく海外の人多くないですか?
KAN: 多いですよね。会話できなくても曲で大体高まれるんでみんな。
――あははは(笑)
KAN: 海外でアニソンが好きなお客さんがたくさんいるようなアニメ系コンベーションのイベントとかそういうのに出るときとかは、向こうのお客さんも海外のお客さんも日本のお客さんと同じ高まり方をしているのがやっぱり面白いなっていう。曲が変わったらなんかもうやったー!って聞こえるっていう。
――みんなで合唱したりとかもしますよね。
KAN: やっぱオタクは世界共通やなっていう。
――わかります。
KAN: 崩れ落ちたり。
――しますね(笑)
KAN: いい曲でね。
――突進してきたりも、しますよね。
KAN: ありますね。
――KANさんにとって、クラブはどんな場所ですか?
KAN: 最高の遊び場ですね(笑)ライブイベントと違っていつ来てもいいんで。いつ来ていつ帰っても自由なんで。
――そうですよね。
KAN: その自由さですね。音楽を自由に楽しめるし、新しい人と出会えるのも楽しい。どんな時間に来ても、自由に遊べるのがクラブのいいところです。
――そういう自由さがあるから、自分のタイミングで一人でも遊びに行けるっていうのがすごく大きいですよね。
KAN: そうですね。馴染みの場所イベントだったりクラブがあればそこに行けば誰かしらダチが居たりするとかそういうのもあるので。
――待ち合わせしてなくても、いるみたいな。
KAN: そうですね。
――KANさんは「ツキウタ。」や「華Doll*」などのmovicの作品やmovicが「池袋電音部」として参加している「電音部」などにも楽曲提供されていますが、音楽をテーマにしたキャラクターのストーリーについてクラブシーンでの経験やダンスミュージックの要素が楽曲製作にも影響していますか?
KAN: お仕事をさせてもらったコンテンツの曲をやっぱ好きでいてくれてる人とかがたまにやっぱクラブでお会いしたりするとありがたいですね。そういうのもSNSとかネットだけのこうリアクションだとなかなか知りえなかったことを、知れたりするので現場で声かけてもらったりとかは制作のモチベーションにつながったりすることは多いですね。
――いい曲が書ける。
KAN: そうそう。
――ファンの方とかリスナーさんの反応が制作やDJプレイに影響を与えることはありますか?
KAN: もちろんあるし、めっちゃ嬉しいですけど基本的にはこう好きなことを好きにやってるだけなんで。それがこう好意的に受け止めてもらえてるのはすごい幸せなことだなっていう感じですね。
――WINWINですね。
KAN: DJは突き詰めるとやっぱりサービス業というか、今日ここに来てる人の好きなものは何かっていうのを空気読みながらかけたりするんで、そこは製作とDJは違う所ですね。
――楽曲製作の裏話なんかは?
KAN: 裏話。なんだろう、裏話的なのはないですけど。一応こういう楽曲が欲しいってお題目があるけど、大体好きなジャンルのものが多いので、「お、得意やん。」みたいなのが多いので嫌々作った楽曲は一曲たりともないですね。
――自分の得意を出してる感じなんですね。
KAN: リリースされている楽曲はみんなやっぱ大好きな曲って感じですね。
――KANさんの味が出てる曲。
KAN: そうですね。
――私ももう一度おさらいしていっぱい聴きたいと思います。
KAN: ありがとうございます。
11月のイベントに向けて
――11月のイベントでは、クラブとアニソンの融合が新しい波を起こすと期待していますが、どんな瞬間が生まれると良いと思いますか?
KAN: 来たことない人にDJイベントってこういう雰囲気なんだっていうのを知ってもらうきっかけとして、使ってもらったらすげーいいなっていう感じですね。
――大きい音で自分以外の同コンテンツのオタクがいる中で好きな曲がかかる瞬間を初めて体験する人とかたまに見るじゃないですか、あの瞬間結構私好きなんですよね、なんかはまったみたいな。
KAN: そうっすよね、あとはなんかその好きな曲が連続してかかったときの致死量的な感じの―。
――あははは(笑)
KAN: なかなかその自分が思ってもよらない角度からDJさんがかけてくれたりするので、
――そうですね。
KAN: そういう楽しみ方もあるんじゃないのかなっていう、やっぱ家でプレイリストを作って聴くのともまた違うっていう。
――そうですね。これをきっかけに池袋がアニクラの場所としてもっと広がっていくといいなと思います。最後に、このイベントを楽しみにしているファンや初めてDJイベントに来る方にクラブに馴染みのない方でも楽しめるポイントがここあるよみたいなのがあったらメッセージをお願いします。
KAN: クラブイベントってマジで自由なんで。いつ来てもいいし、いつ帰ってもいいしずっと盛り上がったり踊ってなくてもいいんで、好きに遊んでもらえたらと思います。やっぱり。クラブはすげー楽しいので。ぜひ、来てください。
■KAN TAKAHIKO - DJ・音楽プロデューサー
「ツキウタ。THE ANIMATION」のオープニング曲「GRAVITIC-LOVE」「LOLV -Lots of Love-」の編曲や「華Doll*」ではAnthosの楽曲「Persona (KAN TAKAHIKO Remix)」など多くの楽曲制作に携わり、キャラクター性を引き立てるサウンドでファンから支持される。
■追加出演者情報解禁!
池袋電音部から雅賀烈賀(キャスト:矢吹真央)の出演が決定!11月8日ブクロの夜が燃え上がる!
[画像2: https://prtimes.jp/i/16756/5890/resize/d16756-5890-020b91b65be75368ade1-1.png ]
■『ANINIGHT Launch Party powered by movic』 開催概要
開催日時:2024年11月8日(金)
開催場所:アニメイト池袋本店B2F アニメイトシアター
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-7
開催時間:開場21:00 開演:21:30
※公演時間は2時間程を予定しております。
出演:KAN TAKAHIKO / 葉月 陽 (キャスト:鷲尾修斗) ※『2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ』より / 雅賀 烈賀(キャスト:矢吹真央)※『池袋電音部』より
■チケット情報
前売券(1ドリンク付き):3,500円/当日券(1ドリンク付き):4,000円
●前売券(1ドリンク付き)
・取り扱い:https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/2976811/
●当日券(1ドリンク付き):4,000円
・取り扱い:会場入口
■フード&ドリンクメニュー
[画像3: https://prtimes.jp/i/16756/5890/resize/d16756-5890-cf5f63a791109bd835f4-2.jpg ]
ナチョス:600円(税込)
スナック菓子セット:400円(税込)
コーラ+クッキー:500円(税込)
オレンジジュース+クッキー:500円(税込)
アイスティー+クッキー:500円(税込)
※クッキーにはアニナイトロゴがプリント。
※クッキーは1枚となります。
PR動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JjqXX2YVSIw ]
※内容につきましては、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合が御座います。ご了承ください。
■権利表記
(C)A
■ムービック:https://www.movic.jp/
【株式会社ムービック 会社概要】
ムービックはキャラクター商品の企画・制作・販売をトータルで手掛ける〈キャラクター事業〉をはじめ、一般量販向けのトレーディングカード、フィギュアなどの企画・制作・販売を行う〈量販事業〉など、多彩なコンテンツでユーザーに夢、喜び、感動を提供する、アニメイトグループの企業です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
紅白初出演のこっちのけんとが大号泣した“兄の出演作”とは「病気を受け入れる一押しになった」
女子SPA! / 2024年12月31日 15時46分
-
サブカル文脈から読み解く2010年代以降のアイドルシーン、BiSとBiSHの快進撃
Rolling Stone Japan / 2024年12月29日 7時30分
-
「部活、夏休み…日本人って“青春”が好きですよね」10代の頃アメリカに住んでいた市川紗椰が語る、岡村靖幸とのまさかの“出会い”
文春オンライン / 2024年12月28日 11時0分
-
BE:FIRST、Number_iらを手がける気鋭プロデューサー、MONJOEの歩みとビジョン
Rolling Stone Japan / 2024年12月20日 17時30分
-
村田らむ×寺嶋夕賀『クラブゼロ』の“ハマるとヤバい魅⼒”「善意に終わりはない」
ガジェット通信 / 2024年12月15日 19時0分
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
22025年 日銀「次の利上げ」はいつ? 「市場との対話」の改善は
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 15時0分
-
3SKY-HIが「上司には無邪気さが必要」と語る真意 若手部下とのコミュニケーションの極意とは
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
42025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
-
5子どもの遊びに必要な「主体性」と「無意味性」 目的がないからこそ身に付く能力
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください