組織や世代を超えた「学び」、「コミュニケーション」、「スポーツ」の競技 自社最大の社内交流促進会「Make New Active Day」を開催
PR TIMES / 2024年11月12日 12時15分
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パナソニック株式会社は2024年11月26日、自社最大の社内交流活性化を目指した「Make New Active Day」を、国立代々木競技場 第二体育館で開催します。コロナ禍を経て、リモートワークやオンラインコミュニケーションが定着する中、部署や職種、年齢の垣根を超えた関係づくりと多様な社員の成長を目的としたもので、今回が2回目の開催になります。当日は、入社5年目までの若手社員を中心に、ミドル・ベテラン世代の社員や経営幹部など、自主的に参加を表明した約1,050人が全国から集まり、「ラーニング(経営理念や事業・商品・技術の学び)」、「コミュニケーション(ピッチコンテストやグループワーク)」、「スポーツ(綱引きや大玉送りなど)」を通じた加点式競技に、当日編成されるユニットに分かれて主体的に取り組みます。
対面での業務経験が少ないままリモートワークやオンライン業務の急増を経験した入社5年目までの若手社員は、社内調査でも他世代を上回る4割以上が「組織の壁を超えた協力体制に課題がある」と回答しています(2022年パナソニックグループ従業員意識調査)。Make New Active Dayは、このような所属部署の枠を超えて交流を希望する若手社員の声を受け、2023年度から開始されたものです。2023年度は、対象となる社員の約3割が自主的に参加し、99.9%が「新たなモノの見方、行動変容につながる」と回答、「同世代との横のつながりが生まれた」「今後の業務に役立つ学びや交流を得ることができた」などの声が寄せられました。また、参加社員の積極的な発言やリーダーシップの発揮など個々人の成長への寄与、部署間のオープンな交流の波及などの効果も報告されています。
Make New Active Dayは、自主的に集まった18人の若手社員が実行委員となり、企画・運営を担当します。入社5年目までの若手社員に加え、2024年度から世代を超えた交流を促すために、新たにミドル・ベテラン世代も加わり、部署や職種が混在する4つのチームに分かれて競い合い、学び合う予定です。また、各チーム傘下に7人ごとに分かれたユニットをつくり、ユニット単位で、海外・国内の事業場現場視察をかけたピッチコンテスト、それぞれの事業やキャリアパスを学び考え対話するグループワーク、スポーツ競技などに主体的に参加し、加点方式で点数を獲得、楽しみながら組織や世代を超えた交流を実施していきます。
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パナソニックは、くらしに寄り添う未来の定番をつくり、次の時代の豊かさを実現していくという、創業以来変わることのない挑戦への決意を込めて、2022年に「Make New」というアクションワードを策定しました。ロゴマークの「Make New」に続く白いブランク部分は、社員一人ひとりが変革への行動につながる自らの志(こころざし)を書き込めるブランクとしています。
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パナソニックは、Make New Active Dayを、若手社員が組織や世代を超えてラーニング、コミュニケーション、スポーツの3つのアクティビティに主体的に取り組む活動を通じ、社員一人ひとりの成長と意識変革・行動変容を目指す象徴的な交流機会にするとともに、今後も多様な人材の交流と、人と事業の成長実現に向けた継続的な活動を推進していきます。
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