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第58回ギャラクシー賞において相談役 和崎信哉が「第12回 志賀信夫賞」を受賞

PR TIMES / 2021年5月13日 15時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/1355/6017/resize/d1355-6017-161152-0.jpg ]

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 田中 晃、以下「WOWOW」)の相談役を務める和崎信哉(わざきのぶや)が第58回ギャラクシー賞において「第12回 志賀信夫賞」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。

「ギャラクシー賞」は日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、放送批評懇談会が1963年に創設した賞で、今年で58回を迎えます。2009年度には放送批評懇談会の発展に寄与した放送評論家・志賀信夫の功績をたたえるために「志賀信夫賞」が創設され、ギャラクシー賞が受賞対象とする番組制作という枠にとどまらず、広く放送界の発展、放送文化の向上に貢献した個人にこの賞が贈られています。

贈賞理由
デジタル化による放送業界の大変革期に、12年間にわたってWOWOWの社長、会長として有料衛星放送事業の新しいビジネスモデルを展開し、公共放送NHKや地上波民放とは一線を画すあらたな放送文化を確立しました。
NHK時代は長年ディレクター、プロデューサーとしてドキュメンタリーの制作畑を歩み、その後はNHK経営の中枢として、ハイビジョンやBSデジタル放送の普及推進をリードしてきました。
2006年にWOWOWのトップに就任して以来、一貫してコンテンツ主義を掲げ、上質なドラマシリーズなどオリジナルコンテンツの強化を打ち出しました。さらにフルハイビジョン3チャンネルの開始やオンデマンド配信の提供など新しいサービスを次々に投入、伸び悩んでいた加入者数を純増させ、安定経営を実現しました。
2010年からは衛星放送協会の会長も務め、新たな表彰制度を創設して衛星放送事業者のコンテンツ充実を図る一方、ハイビジョン化や4K放送の実用化などに尽力しました。
日本の衛星放送業界の発展や有料放送市場の活性化に大きく寄与された功績は特筆に値します。

第58回ギャラクシー賞贈賞式は6 月 2 日(水)に行われる予定で、その模様はYouTubeにてライブ配信されます。
配信時間:午後3時~5時15分
放送批評懇談会 YouTube 公式チャンネル: https://www.youtube.com/HOUKONchannel

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