パナソニック コネクト、社員のコラボレーションを加速するオフィススペース「COMMONS」を開設 ~自律的な働き方を可能にするワークプレイス改革の第2章をスタート~
PR TIMES / 2025年1月24日 15時15分
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※写真はイメージです(本社浜離宮ビル)
パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック コネクト)は、ワークプレイス改革の一環として、社員のコラボレーションを加速するオフィススペース「COMMONS」を、2025年1月14日、本社浜離宮ビルと大阪拠点に開設しました。今後、全国の拠点に順次整備していきます。
パナソニック コネクトは、2017年から、フォーマリティを排除しコミュニケーションを加速するオフィスにより働き方そのものが変わり、結果として成果の創出に貢献するというワークプレイス改革を推進してきました。2025年は、改革の“第2章”として、「つながるワークプレイス」をコンセプトに、出社時の自律的な働き方を可能にするABW(Activity Based Working)を推進します。ABWとは、オフィス内に様々なタイプのワークスペースを用意することで、仕事の内容や状況に合わせて最適な場所を選べるようにする働き方です。今回開設した「COMMONS」は、一つのオフィス空間の中に、チームで集まってブレインストーミングを行うためのスペースや、集中して作業に取り組める静かなスペース、創造性を刺激するスペース等、社員一人ひとりが求める働き方に向けた様々なスペースを備えています。
「COMMONS」は、“共有地・共有資源”を意味します。ソロワークや複数名での打ち合わせ、食事、休憩、就業時間内もしくは終業後のイベント実施など、フォーマルにもインフォーマルにも自由に幅広く活用できます。いつでも社員がつながり、オープンでカジュアルなコミュニケーションを可能にするワークスペースです。
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この“第2章”は、コンセプトに基づきパナソニック コネクトらしい空間のデザインを含めて統一的に設計・実装し、社員の反応、生産性・創造性の発揮度合いなどを鑑みながら、継続的に進化を進めていきます。パナソニック コネクトは「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパスに掲げており、このパーパスを実現するのは社員一人ひとりである、という考えのもと、社員一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全でイキイキと幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」を実現していくことを目指します。
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※写真はイメージです(本社浜離宮ビル)
■「COMMONS」概要
・作るコミュニケーションスペース:食や趣味でつながる空間
・わいわいコミュニケーションスペース:オープンスペースの賑やかな空間
・じっくりコミュニケーション&リフレッシュスペース:ロングソファ席のゆったり空間
・一人集中&リフレッシュスペース:窓に向かって一人集中空間
【パナソニック コネクト株式会社について】
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約28,300名の従業員を擁し、売上高は1兆2,028億円(2023年度)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。
また、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつに位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高い企業文化の改革に取り組んでいます。
▼パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト
https://connect.panasonic.com/jp-ja/
▼パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom
▼パナソニック コネクト DEI(Diversity, Equity & Inclusion)
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei
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