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書店店頭で「真夏のぎょうざ祭り」開催! 「金のぎょうざ」をめぐって、家計調査でしのぎを削るあの3都市も参加!?

PR TIMES / 2024年6月19日 17時15分

“もうひとつの餃子”をめぐる熱い祭りが始まったーー!



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1719/6238/1719-6238-fcc66ff75df6bf4601c33b0545864703-1152x1421.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
絵本『ぎょうざが いなくなり さがしています』(講談社刊 玉田美知子作)

“ぎょうざ”の出荷 第1位をめぐって、いざ! 
「真夏のぎょうざ祭り」を開催します!

……といっても、この“お祭り”で並べられる「ぎょうざ」は食べ物のほうではありません。絵本『ぎょうざが いなくなり さがしています』(作/玉田美知子、講談社刊)のことです。

昨年8月末に刊行されたこの絵本に注目が集まったのは、1世帯あたりのぎょうざの消費量でしのぎを削る都市ベスト3(浜松市、宮崎市、宇都宮市=2024年2月発表の家計調査のランキング順)で配られている地方新聞『静岡新聞』『宮崎日日新聞』『下野新聞』の1面に、この絵本の広告が、まったく同じ日に掲載されたのがきっかけでした。すべてご当地の風景に合わせた作者の描きおろしイラストがあしらわれたうえ、タイトルについてご当地の言葉で表現された、3紙とも別々のオリジナル広告だったのです。

その後、新聞、雑誌、ラジオ、そしてテレビ番組と、相次いで紹介され、絵本ジャンルとしては大規模の35000部まで売上を伸ばしている注目の“ぎょうざ絵本”です。

絵本の内容は、「ぎょうざがいなくなりさがしています」という街で流れた放送を聞いたとしおくんが、その理由について、「ひだの数が気に入らなくて旅に出たのかな」「春巻きになる修行をしているのかな」など、あれこれ思いをめぐらすという、コミカルで楽しい物語です。
この絵本、「第15回 ようちえん絵本大賞」を受賞していることからもわかるとおり、未就学児にはもちろん、小学生向けの読書サブスクでもランキング上位に入るなど、子どもたちの圧倒的支持を受けています。

『ぎょうざが いなくなり さがしています』は、きたる8月31日(野菜の日)に発売1周年を迎えます。その節目にあたり、版元の講談社は、「真夏のぎょうざ祭り」を開催することにいたしました。
この1年でもっとも多く「ぎょうざ」を出荷(販売)した書店さんを表彰、1位に輝いた書店さんには、作者・玉田美知子さんの特製「金のぎょうざトロフィー」(作者・玉田さんの手作り!)、そして、”金のぎょうざシール”を贈呈いたします。
暑い暑い日本の夏に行われる、このぎょうざ祭り。リアルぎょうざの消費量で競い合っている3都市のお店もふくめ、はたして1位に輝くのは、どこの書店さんになるのでしょうか!? 

<「真夏のぎょうざ祭り」スケジュール(予定)>
★7月31日(水) 上位10店舗 公式サイトにて中間発表
★9月10日(火) 公式サイトにて 金・銀・特別賞店舗発表

公式サイト『ぎょうざが いなくなり さがしています』
https://cocreco.kodansha.co.jp/special/gyoza-i
公式xアカウント https://x.com/gyoza_i_?s=21

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