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日本で6つのディズニーホテルをオープンさせた名経営者、チャールズ・D・ベスフォードがはじめて自らの仕事について語った! 新たな仕事のバイブル誕生! 「ホテルの力 チームが輝く魔法の経営」7月19日発売

PR TIMES / 2024年7月16日 12時45分




[画像: https://prtimes.jp/i/1719/6288/resize/d1719-6288-c6f470892d26e084b260-1.jpg ]

今、日本で、そして世界で話題の東京ディズニーシー(R)の新テーマポート「ファンタジースプリングス」に、その世界観を踏襲し、かけがえのない宿泊体験を約束してくれる「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」が6月6日に誕生しました。
この壮大なホテルプロジェクトを率いたのが、ミリアルリゾートホテルズ代表取締役社長・チャールズ・D・ベスフォード。四半世紀にわたって日本のディズニーホテル6つをオープンさせ、驚異の稼働率を実現してきたこの本の著者なのです。本作はほとんど一般メディアに登場しなかったベスフォード氏のはじめての著作であり、ベスフォード氏の仕事論、経営哲学の集大成ともいえるでしょう。

この本では、50年近くにわたってホテル業界で生きてきたベスフォード氏の学び、経験、経営論などが展開されていますが、様々な場面で彼の謙虚さ、優しさ、強さが心をうちます。
人間としての優しさは、経営者にとって諸刃の剣とも捉えられがちですが、「優しさは強さ」であるということをベスフォード氏の経営哲学が教えてくれます。
もちろん、テーマはホテル業界の話ではありますが、ホテルの仕事は、実はすべての仕事の縮図でもあります。働くということの意義、楽しさ、苦しさを知り、結果を出すためのヒントが詰め込まれているこの本は、すべてのビジネスパーソン、これから働く学生たちにも、大きな感動と夢を与えてくれるに違いありません。

【目次】
第1章 すべての瞬間を、かけがえのない想い出に――
ディズニーの世界に泊まる喜び
魔法が解けない空間その1. テーマ性の追求
トイ・ストーリーホテルのゲストは「おもちゃ」
テーマ性とはなにか
魔法が解けない空間その2. 子ども目線の遊び心
魔法が解けない空間その3. すべてのファミリーのために
日本流のディズニー・マインドを持つ
ホテルの常識ではなく、ディズニーの常識を学ぶ
ディズニーリゾートの行動指針 「The Five Keys ~5つの鍵~」
最優先されるべきは「安全」
キャラクタールームをつくる
キャラクターがお祝いしてくれる特別感
ファンタジースプリングスホテル誕生
ファンタジースプリングスホテルの過ごし方

第2章 リーダーの仕事は「部下が輝く舞台」を用意すること
ホテルと豪華客船は似ている
One Team のおもてなし
「水」を育てる
わたしにとっての最大の自慢はバックステージ
働きやすさを一緒に追求した「田中プロ」
クリーンな職場がストレスを減らす
清掃カートにこだわる
「3秒」の効率化にこだわる
効率化の目的を見失わない
部下を理解し、「部下が輝く舞台」を用意する
新人からベテランまで「学びの場」を提供する
「褒め合う」ことを制度化する
定性的な要素を評価する
いちばん上手な先輩の真似をしてください
「あなたにゲストは何人いますか?」
「ディズニーキャストのファン」を勲章に

第3章  わたしはなぜディズニーホテルを選んだのか
原体験は横浜のホテル
「なんとかなるだろう」自信をつけたイギリス生活
ホテルで働くことを決めた3つの理由
今日だけに集中できるのが新人時代
周りを変えるのではなく「自分」が変わる
ソウルでホテルの「オープン屋」スタート
国際標準の「接遇」から、日本独自の「おもてなし」へ
ディズニー社との出会いで芽生えた2つの想い
世界のホテルを見て回る
思いがけないオリエンタルランドへの入社
「おいしいものをつくってくれ」
わたしを変えた3つのディズニー・カルチャー
最強のパートナーシップが生んだ奇跡のリゾート

第4章 成功するホテル経営に必要な2つの目線
成功するホテリエは2つの目線を持っている
ユーザーになって「顧客目線」を培う
ホテルにおける3つの良いサービス
極上ではなく「ふつう」を体験する
ホテルを動かす3つのエンジン
自分たちの狙いを「ひとつ」に絞る
ディズニーホテルにとってのラグジュアリーとは
「2つの目線」が結実したファンタジースプリングスホテル
災害リスクに対応する「経営者目線」の覚悟
テクノロジー化は「2つの目線」のバランスで進める
当たり前のところに当たり前のものを置く

第5章 ホテリエから見る日本の可能性
「ストレンジャー」だからこそ見える日本の可能性
「おもてなし」と「ホスピタリティ」のちがい
日本人に鍛えられた日本のホテル
日本のホテルの食品庫に驚く
「食」への研鑽、3つのポイント
なぜ連泊しないのか
ディスティネーションリゾートを目指す
目の前にあるマイナスをつぶしていく
海外からのお客さまを難しく思わない

【著者プロフィール】
チャールズ・D・ベスフォード
ミリアルリゾートホテルズ代表取締役社長
1957年3月5日神奈川県生まれ。英国籍。2009年より株式会社ミリアルリゾートホテルズ代表取締役副社長、その後、2018年代表取締役社長に就任し、現在に至る。20代の頃から48年間ホテリエ一筋。10のホテルのオープンに関わり、自ら「オープン屋」を自認する。代表を務めるミリアルリゾートホテルズは、ディズニー社のライセンスを受け、5つのホテルを経営・運営する。また、グループ会社の株式会社ブライトンコーポレーションでは4つのホテルの経営・運営をしている。著作は今回が初めて。

「ホテルの力 チームが輝く魔法の経営」
ミリアルリゾートホテルズ代表取締役社長 チャールズ・D・ベスフォード著
定価:1870円(税込)
7月19日発売

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