秦 基博の15周年アニバーサリーライブが、いよいよ1月9日(日)にWOWOWで放送・配信!オンエアに先駆けてライブレポート&インタビューが到着!
PR TIMES / 2022年1月6日 19時45分
https://www.wowow.co.jp/hata/
秦 基博 15th Anniversary LIVE “BAND LIVE”
1月9日(日)夜7:00[WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~2週間アーカイブ配信あり
秦 基博が過去の人気曲から最新ヒットシングルまで、信頼するバンドメンバーたちと作り上げたアンサンブル。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/6350/resize/d1355-6350-7bdd5766556556d21acb-7.jpg ]
2021年にメジャーデビュー15周年を迎えたシンガーソングライターの秦 基博が、アニバーサリーライブを横浜と大阪にて開催。アコギ1本でステージに立つ秦のライフワークともいうべき『GREEN MIND』と、ストリングスカルテットも含めた『BAND LIVE』の2日公演という自身初の試みに挑戦した。WOWOWでは11月10日に横浜アリーナにて行なわれた、「バンド編成」の模様をお届けする。今回は、その2日目のライブの模様をレポート。さらにライブ終了後、秦本人に話を聞いた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/6350/resize/d1355-6350-3e0ef0ee5e1b765397a0-1.jpg ]
前日に同会場で行われた『GREEN MIND』のコンセプチュアルなステージから一転、この日は本人いわく「お祭り」的な内容で、客電が落ちてオープニングBGMが流れ出すと、早くもフロアは総立ちに。ハンドクラップがフロアに響き渡る中、サポートメンバーのトオミ ヨウ(Key)、鈴木正人(B)、朝倉真司(D)、シンリズム(G, Key)、そしてストリングスカルテットがステージへ登場。メンバーがそれぞれのポジションに到着した頃に秦がステージに現れ、まずは『グッバイ・アイザック』からライブがスタートした。
その後も跳ねるようなモータウンビートと、流麗なストリングスのコントラストが際立つ「花咲きポプラ」、パッドを駆使したディスコティックなドラムや、ファンキーなギターカッティングが印象的な「アース・コレクション」、秦の初期代表曲であり、今もライブでは定番のドラマティックなナンバー「鱗(うろこ)」など、新旧織り交ぜながら人気曲を次々と披露する。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/6350/resize/d1355-6350-af74ee943adfbd2145b4-8.jpg ]
ライブ中盤のアコースティックセットでは、曲の合間にアニバーサリーらしく秦の秘蔵写真をスライドで紹介。デビューしてからしばらくの間、ビジュアルイメージが定まらずに本人いわく「迷走していた時期」の写真が次々と映し出され、朝倉をはじめとするメンバーたちの愛あるツッコミに、会場は爆笑の渦に包まれた。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/6350/resize/d1355-6350-b7c848791bfd8489ffa4-2.jpg ]
かと思えば終盤の「泣き笑いのエピソード」では、事前にファンから送られた「空の写真」をコラージュし、ステージのバックスクリーンに映し出す。また「水無月」では事前に一般募集で集めた「歌声」をミックスした合唱をサビで流すなど、コロナ禍で制限が多い中、少しでもオーディエンスと一緒にステージを作り上げようという秦の心優しい演出が随所に散りばめられていた。
「「泣き笑いのエピソード」は、歌詞の中に“いつも通りの空”というフレーズがあるし、みんなの日常にある空の写真を送ってもらうのはどうだろう?と考えたんです。本当に色とりどりの空が送られてきて感動しました。青空だけじゃなくて、夕景も夜空もあって、切り取り方もさまざまで。見る人によって、同じ空でもこんなに変わるんだなと思いました」と、ライブ後のインタビューで秦は振り返る。
本編ラストは、黄色い照明に包まれながら「ひまわりの約束」を披露。アンコールでは、グルーヴィーかつソウルフルな「トラノコ」を伸びやかに歌い上げ、さらに『コペルニクス』収録曲「花」を演奏してこの日のライブを締めくくった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1355/6350/resize/d1355-6350-38bca2005e5337adb901-4.jpg ]
「信頼するメンバーたちと作り上げた、音楽が持つ楽しさを体現しているアンサンブルが堪能できるのが『BAND LIVE』です」と、この日の見どころについて語ってくれた秦。「バンド編成だけでなくアコースティックセットも用意されているし、自分がこれまでやってきた音楽的な振り幅が凝縮されたステージだと思うので、それをぜひとも全身で感じながら楽しんでもらえたら嬉しいです」
[画像6: https://prtimes.jp/i/1355/6350/resize/d1355-6350-024f91617b3acc88bec3-9.jpg ]
文=黒田隆憲
インタビュー写真=福岡諒祠(GEKKO)
<番組情報>
秦 基博 15th Anniversary LIVE “BAND LIVE”
1月9日(日)夜7:00[WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~2週間アーカイブ配信あり
収録日:2021年11月10日
収録場所:神奈川 横浜アリーナ
※スマホやタブレットでも見られるWOWOWオンデマンドでは無料トライアル実施中
<番組サイト>
https://www.wowow.co.jp/hata/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
清春バースデーライブと黒夢復活ライブのWOWOW独占放送・配信が決定!SADS復活ライブとそれぞれのインタビュー&MV番組を合わせて10月から6カ月連続特集スタート!
PR TIMES / 2024年9月18日 11時45分
-
<TM NETWORK 40th Anniversary WOWOW Special Year>11月は、1989年8月30日のTM NETWORK横浜公演の2014年再編集版を放送・配信決定!
PR TIMES / 2024年9月17日 9時45分
-
WEST.10周年で“5大ニュース”発表 記念展&WOWOWオリジナルライブ&松竹座で10年ぶり有観客公演
ORICON NEWS / 2024年8月30日 4時0分
-
「Slow LIVE ’24 in 池上本門寺」3日間とも中止「お客さま、出演者の安全確保が困難と判断」
ORICON NEWS / 2024年8月28日 20時6分
-
昨年デビュー40周年を迎えた杉山清貴&オメガトライブのWOWOW3カ月連続特集が決定!最初で最後のオメガファイナル公演の9月16日生中継を皮切りに、その裏側に迫るドキュメンタリー番組等もお届け!
PR TIMES / 2024年8月26日 18時45分
ランキング
-
1『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
210月に「チョコレート」などまた値上げ…一方で「サンマ」「ブリ」など秋の味覚はお買い得!?
MBSニュース / 2024年9月23日 18時0分
-
3都営バス「一日だけの激レア系統」運行へ 高頻度で来る「祭100」の行先は?
乗りものニュース / 2024年9月23日 17時12分
-
4「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
-
5経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください