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柏葉幸子作家デビュー50周年! 「竜が呼んだ娘」シリーズ新章突入の第4巻は8月22日(木)発売!

PR TIMES / 2024年8月22日 12時45分

星の音の赤子・ソファの前世を探るため、すべての知恵が集まる玻璃の都へ──! 柏葉幸子がおくる本格ハイファンタジー第4巻!



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『竜が呼んだ娘4 語り部の壺』(講談社)

作家デビュー50周年を迎える作家、柏葉幸子著『竜が呼んだ娘4 語り部の壺』が2024年8月22日(木)に発売されます。
1~3巻までは朝日新聞出版から刊行された書籍を新装版として講談社より出版していましたが、4巻の物語が書籍になるのは本書が初めて。新章のスタートに期待が高まっています。
カバーは「魔女の宅急便」シリーズ(福音館書店)など児童書装画を長く手がける佐竹美保氏が描き下ろし。新聞連載では小さく掲載されていた挿絵も大きく掲載することで物語の世界に読者を引き込みます。

また、2025年初春にはコミックDAYSでのコミカライズも決定!
コミカライズを担当するのは、『バイオレンスアクション』の作画担当、『バケモノの子』コミカライズなどを手がけてきた浅井蓮次氏。
原作者の柏葉幸子氏からは「『なんてかわいいの!』ミアを見てキュンとしました。こんないたいけな娘を外の世界へ──。ドキドキしながら見守ります。また違うミアと竜の世界を!」と期待のコメントが寄せられています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1719/6409/1719-6409-ad84c65bbec42965059c7c7cbb153999-3900x3719.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「竜が呼んだ娘」コミカライズ予告カット

「竜が呼んだ娘」は、1巻刊行時に「レーエンデ国物語」シリーズの著者・多崎礼氏から「竜に呼ばれることなく大人になってしまった私には、ミアの苦労も葛藤も孤独さえも羨ましい。」と心からの推薦コメントが寄られるなど、期待の集まるシリーズ。

柏葉幸子氏は『千と千尋の神隠し』に影響を与えた小説『霧のむこうのふしぎな町』などで知られ、『岬のマヨイガ』のアニメ映画がフランス映画祭「Cine Junior」 「Festival Les Toiles Filantes」で受賞したほか、2022年には最も優れた翻訳児童書におくられる米バチェルダー賞を『帰命寺横町の夏』で受賞。今、世界から最も注目されている児童文学作家です。

本書は、書店店頭、オンラインストアでもご予約いただけます。


■本書の主な内容
伝説の竜騎士の奥方、「星の音」の魔女の力を継ぐ赤子・ソファ。ソファの前世は、なんらかの理由で魔力を封じられた、悪い魔女かもしれない!? 真相を探るため、ミアは、知りたいことが必ず見つかるという玻璃の都へ行くことを命じられます。
玻璃の都で探すのは、語り部の一族「世と夢」の中でも、ソファにふさわしい人物。玻璃の都の東、呪われた干浜を探るうちに、ミアは「話の種」がいっぱいに詰まった大きな壺を背負う生意気な少年に出会い……。
魔女たちの因縁が巻き起こす、スペクタクルファンタジー!

■書誌情報
『竜が呼んだ娘4 語り部の壺』
著/柏葉幸子
絵/佐竹美保

定価 2,090円(税込)
発売日 2024年8月22日(木)
判型 四六判
ページ数 272ページ
ISBN  978-4-06-536493-2
発行 株式会社講談社

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