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人気絵本作家・長谷川義史の最新刊『ミーコ』は幼い頃の飼い猫の思い出

PR TIMES / 2024年11月14日 14時48分

11月14日発売、自伝的絵本『おかあちゃんがつくったる』『おおにしせんせい』につづく、心を揺さぶる一冊。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1719/6718/1719-6718-7f5fbadace42b80c2153e5a2bdf3f470-1703x1622.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
長谷川義史『ミーコ』

絵本作家として20年以上第一線で活躍しながら、即興で絵を描く絵本ライブや、テレビ番組でのスケッチ旅、女優の室井滋さん率いる「しげちゃん一座」の一員としての顔なども持つ、マルチな人気を放つ絵本作家・長谷川義史さん。

その最新作は、『てんごくのおとうちゃん』『おかあちゃんがつくったる』『おおにしせんせい』につづく、自伝的絵本シリーズ。
著者が子ども時代に出会った、ちいさな命。その短いけれど心に残る体験を一冊の絵本にしました。
大切な生き物に出会い、命の重さを知る子どもの姿に、心がしんとなる絵本です。

【あらすじ】
ぼくのうちで、猫を飼うことになった。名前は「ミーコ」。
かわいらしい猫だけど、ほかの猫みたいに元気に遊ばない。
祭りを見せにつれていったら腰抜かす。
ぶさいくなミーコ、あほのミーコ。
でも、そのうちミーコは歩けなくなっていた。
ちいさな生きものとの出会い、そして別れを描いた、著者の実体験から生まれた一冊。

『ミーコ』刊行記念
原画展と長谷川義史さんトーク&サイン会を開催!

講談社『ミーコ』刊行記念原画展
日時:2024年11月30日(土)~12月20日(金)
ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店入口 原画展スペース

長谷川義史さんトーク&サイン会
日時:2024年12月01日(日)15:00~16:30

1. トーク&サイン会 15:00~ 限定30名 整理券をお持ちの方先着順
整理券をお持ちでない方はお入りいただけません。ご同伴の方で整理券をお持ちでない方は、会場外でお待ちいただきます。

2. サイン会 16:00~ 整理券をお持ちの方先着順 1.が終了次第のご案内となります。

会場:ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店特設会場 (あべのハルカス近鉄本店ウィング館7階 街ステーション)
対象書籍:講談社「ミーコ」(11月中旬刊行予定)

ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店にて、対象書籍をご購入のお客様に、一冊につき一枚、整理券をお渡しいたします。
書籍をご購入の上、上記特設会場にお越しください。
事前に電話にてお取り置きも承ります。

お問い合わせ先:06(6626)2151 
ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店10:00~20:00


【プロフィール】
長谷川 義史(はせがわ・よしふみ)
1961年、大阪府生まれ。おもな絵本に『おおにしせんせい』『てんごくの おとうちゃん』『おかあちゃんがつくったる』『いろはのかるた奉行』『スモウマン』(文/中川ひろたか)『よみきかせ日本昔話 かもとりごんべえ』(文/令丈ヒロ子 以上、講談社)、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)、「いいからいいから」シリーズ(絵本館)、『だじゃれ日本一周』(理論社)、『しげちゃん』(作/室井滋 金の星社)など。『どこいったん』(クレヨンハウス)、『あめだま』(ブロンズ新社)など、絵本の翻訳も手がける。エッセイに『絵本作家のブルース』(読書サポート)がある。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で第13回日本絵本賞、第57回小学館児童出版文化賞を受賞。

【書誌情報】
■書名:『ミーコ』
■作:長谷川義史
■定価:本体1600円(税別)
■発売:2024年11月14日
■発行:株式会社 講談社

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