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【進学塾サインワン】世界遺産学習から得られる非認知能力は無限大! 『どう伸ばす? わが子の非認知能力』保護者セミナー開催

PR TIMES / 2024年11月18日 11時45分

世界遺産マイスターが語る、「世界遺産学習から得られる非認知能力は無限大」。子育て中の保護者に有益な情報をお届け。そして子どもが自発的に勉強をするようになる仕組みについて学ぶ50分。



株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研スタディエ(さいたま市/代表取締役社長:亀谷眞宏)は、2024年12月17日に、『どう伸ばす? わが子の非認知能力ー世界遺産学習から得られる非認知能力は無限大ー』と題した保護者対象セミナーを開催いたします。
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●非認知能力とは何か?
非認知能力とは、計算や記憶力といった「認知能力」と異なり、思考力や問題解決能力、自己管理能力、対人スキルなど、子どもが将来社会で活躍するために必要となる資質を指します。学力だけではなく、社会生活や人間関係をうまく築くための能力とも言えます。非認知能力を高めることが、子どもが自ら学ぶ意欲を育むためには欠かせない要素です。

●非認知能力と認知能力の違い
認知能力は、いわゆる知識や学力を示します。一方で、非認知能力は学びに対する姿勢や、自主性を育む力です。両者は切り離せないものの、非認知能力が育まれることで、子どもたちが自発的に勉強する意欲を持ち続けることができるようになります。認知能力の向上には限界がある一方で、非認知能力はより広い範囲で応用が可能です。

●非認知能力を高めるために必要な要素
非認知能力を高めるためには、好奇心を持たせる学びの環境や、自己肯定感を高める経験、他者との協力を重視する姿勢などが必要です。また、単調な学習ではなく、創造性を刺激するような「深い学び」が求められます。例えば、世界遺産をテーマにした学習は、歴史や文化の背景を深く理解するために多角的な視点を提供します。

●世界遺産学習が子どもの学びに与える影響
世界遺産学習には、単に知識を詰め込むのではなく、複数の教科を横断的に学べるという大きな魅力があります。世界遺産の背景には、歴史、地理、文化、科学などさまざまな分野の知識が組み合わさっています。これにより、子どもたちは物事の「点と点」を結びつける力を養い、より深い理解を得ることができます。学びを多面的に捉え、連携させることで、子どもたちの学習意欲は自然と高まります。

●多面的学習の重要性とその効果
多面的に学ぶことで、子どもは知識を単なる暗記としてではなく、実生活や他の分野との関連性を見出すことができます。このような学びの深さが、勉強を楽しく、意味のあるものに変え、学ぶことへの興味を持ち続ける力を育てます。特に、世界遺産を題材にした学習は、歴史や地理、文化の枠を超えて、想像力や批判的思考を刺激し、子どもたちの成長に大きな影響を与えます。進学塾サインワンでは、昨年度より世界遺産講座を提供開始し、多くのお子様の成長に寄与してまいりました。

●子どもが自発的に勉強を始めるために
保護者として子どもが「勉強しなさい」と言わずに、自ら進んで学ぶようになることは、どんな家庭でも願うところでしょう。非認知能力を育む学びを積み重ねることで、子どもたちの内発的な学習意欲が引き出されます。世界遺産検定のマイスターが推奨するこの学びの方法を実践することで、子どもたちは新しい視点を得て、自分から学びたいと思えるようになるでしょう。

●登壇者は世界遺産検定マイスターであり世界遺産講座開発者
登壇者である、株式会社学研スタディエの代表取締役社長・亀谷眞宏は、世界遺産検定マイスターの資格保持者。30年にわたる塾講師経験を活かし、「大人の学び直し」や「子どもの勉強意欲の向上」のために尽力をしてまいりました。学研スタディエの「世界遺産講座」は、自らが開発した非認知能力向上のためのプログラムであり、現在のべ300名を超える小中学生が、世界遺産講座に参加。知識だけでなく、ディベートなどを通して非認知能力の育成にも力を入れています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6916/2535-6916-8dca8ee7c1381673101b1227e392d802-1060x309.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■イベント詳細
日時:2024年12月17日(火) 19:30~20:20
対象:小学生~中学生の保護者様(生徒も一緒に参加可能です)
場所:オンライン(Zoom) お申し込み時にIDをご案内いたします。

セミナーへのお申し込みはコチラ

【企業情報】

■株式会社学研スタディエ(Gakken Study et Co., Ltd.)
学研スタディエは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願い、今日の感動・満足・安心と、明日への夢・希望を提供します」のグループ理念のもと、国内外学習塾事業を通じて社会に貢献することを目指しています。
代表者:代表取締役社長 亀谷 眞宏
本社所在地:〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目32-10
Webサイト:https://www.gakken-studyet.com/company/?msclkid=3be6e783ab1b11ec9170e032766be0dd


■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,856億円、連結子会社75社(2024年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

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