角川新書5月の新刊! 佐藤優にしか出来ない宗教講義!『宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」』など計3作品
PR TIMES / 2020年5月8日 11時35分
角川新書では、2月から毎月池上彰さんと佐藤優さん、いずれかの作品が刊行される「池上彰&佐藤優祭り」が実は行われておりました! 祭りのフィナーレは、来月刊行の大人気シリーズ最新刊、『知らないと恥をかく世界の大問題11』が飾りますので、どうぞご期待ください!!
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計3作品を5月8日(金)に発売いたします。
なぜ、日蓮とルターは影響力を持ち続けるのか? その力の源泉と、改革の先にある平和構築の鍵まで解き明かす『宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」』(佐藤優)、日本社会への適応を探り、独特の出自を生かしながら懸命に生きる日比ハーフ6人の半生と新しい家族の肖像を描く出色ルポ『ハーフの子供たち』(本橋信宏)、光秀の謀反は明智家存続の最後の一手――。長年その信憑性が疑われたフロイス史科にキリシタン史研究の第一人者が迫る『キリシタン教会と本能寺の変』(浅見雅一)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/7038_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/7038/resize/d7006-7038-263899-0.jpg ]
『宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」』
現代は危機の時代だ。しかし、それは改造、革新、革命といった、人を動かす(時に人を殺しうる程の)思想が生まれる契機ともなる。日蓮とルター。東西の宗教改革の重要人物にして、誕生した当初から力を持ち、未だ受容されている思想書を著した者たち。なぜ彼らの思想は古典になり、影響を与え続けるのか? その力の源泉と、改革の先にある平和構築の鍵まで解き明かす! 稀有な宗教講義!!
[著者プロフィール]佐藤 優(さとう・まさる)
作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。85年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、以後東京拘置所に512日間勾留される。09年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省を失職。05年に発表した『国家の罠』(新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。翌06年には『自壊する帝国』(新潮文庫)で第5回新潮ドキュメント賞、07年第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『獄中記』(岩波現代文庫)、『宗教改革の物語』(角川ソフィア文庫)、『帝国の時代をどう生きるか』『国家の攻防/興亡』『『資本論』の核心』『日露外交』『勉強法』『思考法』『イスラエルとユダヤ人』(角川新書)、『復権するマルクス』(的場昭弘氏との共著、角川新書)、『宗教の現在地』(池上彰氏との共著、角川新書)など著書多数。
定価:本体920円+税 / 頁数:288ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000008/
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/7038/resize/d7006-7038-927441-1.jpg ]
『ハーフの子供たち』
違和感も希望も抱えて生きる――日比ハーフ6人の肉声を通して、国際結婚の内情、家族の肖像を描き出す出色ルポ。『全裸監督』原作者、最新作!
[著者プロフィール] 本橋信宏(もとはし・のぶひろ)
1956年埼玉県所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。創造的かつ先鋭的な創作活動を続ける書き手。ノンフィクション・小説・エッセイ・評論等幅広く活躍している。『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版)が2019年8月、山田孝之主演でNetflix(ネットフリックス)によってドラマ化、世界190カ国に配信され大ヒットを記録する。近書に『東京の異界 渋谷円山町』(新潮文庫)、『ベストセラー伝説』(新潮新書)、『東京裏23区』(大洋図書)、『高田馬場アンダーグラウンド』(駒草出版)などがある。
定価:本体960円+税 / 頁数:296ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321707000058/
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/7038/resize/d7006-7038-306748-2.jpg ]
『キリシタン教会と本能寺の変』
信憑性が疑われてきたフロイス史料をキリシタン史研究の第一人者が詳細に分析し見えてきた本当の執筆者、そして光秀の意外な素顔。初の手書き原典からの邦訳「一五八二年の日本年報の補遺(信長の死について)」収録!
[著者プロフィール] 浅見雅一(あさみ・まさかず)
1962年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂所助手、同助教授、ハーバード大学客員研究員などを経て、現在、慶應義塾大学文学部教授。専門はキリシタン史。著書に、『キリシタン時代の偶像崇拝』(東京大学出版会)、『フランシスコ=ザビエル』(山川出版社)、『概説 キリシタン史』(慶應義塾大学出版会)、共著に、『韓国とキリスト教』(中公新書)、共編著に『キリスト教と寛容』(慶應義塾大学出版会)などがある。
定価:本体900円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321906000895/
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