1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』先行販売のお知らせ! 公式VRoidモデルも制作中! 無料配布の予定あり!

PR TIMES / 2023年2月15日 18時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-35a74023798c6859380d-0.png ]

 このたび、株式会社KADOKAWAのグループ会社である株式会社Gotcha Gotcha Games(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成田聖)は、PC・ゲーム機向けRPGゲーム制作ソフトRPG Maker (RPGツクール)シリーズに関する最新情報をお知らせいたします。



RPG Maker 公式便利ツール『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam内で販売開始!

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam上で販売開始しましたことを、お知らせします。
当ツールは開発中の『RPG Maker Unite』のキャラクター素材データの仕様に合わせて開発された製品ではありますが、既存のRPG Makerシリーズでも利用できるように、最初から様々な解像度への出力を想定しています。
既存のRPG Makerシリーズのユーザー様がよりゲーム制作を楽しんで頂けるように、Steam上で先行販売することに致しました。
既報の通り、『RPG Maker Unite』のデフォルトキャラクター素材はVRM形式の人型3Dモデルから、2Dアニメーションに変換しております。

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は、そんな変換プロセスを大幅に簡略化させた、誰でも気軽に利用できるツールです!
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-953eec76bbd177939c86-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-38c8e9f0153cbca01d2e-2.png ]

(VRMとは:VR時代の3Dキャラクター・アバター使用を想定したプラットフォーム非依存のファイル形式です。詳細はVRMコンソーシアム(https://vrm-consortium.org/)をご参照ください)


『VRoid Studio』などを筆頭としたVRM作成アプリや市販のVRMモデルと併用しましょう!

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は人型のVRMモデルであれば、導入することが可能です!

人気アプリ『VRoid Studio』を筆頭としたモデル作成アプリで自作したVRMモデルは勿論、『VRoid Hub』上または素材販売サイトなどから、他の作者様が作成した作品でも、VRM形式であれば読み込むことができます(※)。うまく併用すれば、ユーザーが想像した世界をより彩ることが可能です!
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-2c4bf31c3af047acdcb3-4.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-a42ac82eff0489d66a71-3.png ]

(※RPG Makerシリーズのデフォルトでは、2~3.5頭身のキャラクターを想定しているため、高頭身キャラクターをご利用の場合には、より良く見せるためにRPG Makerエンジン本体を改修する必要がある場合もございます)
(※第3者が作成したVRMモデルについては、作者が定めた利用条件についてよくご確認のうえご利用ください)



VRoid Studio向け、RPG Maker公式VRoidモデルとカスタムパーツ、並びにVRMモデルの無料配布を予告!

皆様が自前のVRMモデルをより作りやすくなるよう、VRoid Studio内で利用可能な3.5頭身ボディスーツ素体とカスタム衣装パーツを絶賛制作中であることを、お知らせします。

これらのVRoidモデルはゲーム制作用途であれば、エンジンを問わず、ユーザーがVRoid Studio内で自由に編集し、VRMへ出力できます!

また、素体とカスタムパーツだけを別々に読み込み、自分で様々な組み合わせを試してバリエーションを増やすことも可能です!

[画像6: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-86d5f063505fdcad2b43-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-ead71e63a5961866fe47-6.png ]

公式が作成したVRoidサンプルモデルは、全てVRM形式として配布する予定です。

以下、一部のサンプルモデルと、『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』で出力した2D素材例をお見せします!
[画像8: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-3c6aaa475ae9f05b9cb8-7.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-77ccb3be90be0946da46-8.png ]



[画像10: https://prtimes.jp/i/7006/12146/resize/d7006-12146-afbc34887e9c413a7f9c-9.png ]


『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』製品概要:
※ご利用にはSteamクライアントが必要となります。

■発売日:2023年2月14日午前3時(日本時間)
■希望小売価格:1,200円(税込)
■動作環境:
OS:Windows(R) 10 (64bit) または Mac OS(R) X 10.13以降
CPU:Intel Core i3-4340相当以上(2013年 第四世代)
メモリー:8GB以上
HDD:空き容量170MB以上
グラフィックカード:OpenGLに対応したもの VRAM 1 GB以上
ディスプレイ:解像度1980×1080以上
Steam URL:https://store.steampowered.com/app/2218350/
出力可能な2D素材解像度:
歩行グラフィック(5種類): 48x48 / 64x64 / 128x128 / 256x256 / 96 x 146 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)
サイドビューバトル(18種類): 64x64 / 320x320 / 512x512 / 194x194 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)


『RPG Maker Unite』の最新情報は、ツクールWeb・公式SNSなどをチェック!

・『RPG Maker Unite』公式サイト: http://rpgmakerunite.com/
・『RPG Maker Unite』Steamストア:
https://store.steampowered.com/app/1650950/RPG_Maker_Unite/
・『RPG Maker Unite』専用Twitter(日本語):https://twitter.com/RPGMakerUniteJP
・『RPG Maker Unite』専用Twitter(英語):https://twitter.com/RPGMakerUnite
・『3Dキャラクターコンバーター』紹介ページ: https://ggg.rpgmakerofficial.com/3d-character-converter
・ツクール公式Twitter: https://twitter.com/tkool_dev
・ツクールブログ:https://rpgtkool.hatenablog.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください