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10月の角川新書は文字が創られ、社会を創りあげていく様や本が人を繋ぎあう諸相を紡ぎ、読書の秋を彩る作品が集う!古代の文化と社会に迫る『部首の誕生』、読書家・健さんとの交流譚『高倉健の図書係』の計2作品

PR TIMES / 2024年10月10日 15時15分



このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を10月10日(木)に発売いたします。
古代文学研究者が漢字の構造を読み解き、文化・社会・自然観と絡み合う意味の源流に迫る『部首の誕生 漢字がうつす古代中国』(落合淳思)、テクニックじゃない。読んだ活字が、生き方が芝居に出る。映画のため、自分のために読み続けることが高倉健の源泉だった『高倉健の図書係 名優をつくった12冊』(谷 充代)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho

[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/15582_1_7c9109fc4a1a6df31fe9042ed547f335.jpg ]

発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売!

【各作品概要】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/15582/7006-15582-4b7daf2cc61639ea92019cb4fbc274ec-1488x2384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

『部首の誕生 漢字がうつす古代中国』
「さんずい」と「去(さる)」で「法」はなぜ? 秘密を解くカギは古代中国にあった――古代文字研究者が、甲骨文字から現代の楷書まで漢字の構造を読み解き、 文化・社会・自然観と絡み合う意味の源流に迫る!



[著者プロフィール] 落合淳思(おちあい・あつし)
1974年、愛知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了。博士(文学)。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員。専門は甲骨文字と殷代史。主な著書に、『甲骨文字辞典』(朋友書店)、『漢字字形史字典【教育漢字対応版】』(東方書店)、『殷―中国史最古の王朝』『漢字の字形―甲骨文字から篆書、楷書へ』(以上、中公新書)、『甲骨文字の読み方』(講談社現代新書)、『古代中国 説話と真相』(筑摩選書)がある。

定価:本体940円+税 / 頁数:288ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322402001095/
※電子版は10月30日(水)配信予定


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/15582/7006-15582-d63326f853bbfb4b0080696b764cd259-1488x2384.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

『高倉健の図書係 名優をつくった12冊』
「山本周五郎の本、手に入らないか」。高倉健は本にこだわる俳優だった。時代小説の人情、白洲正子の気風、三浦綾子の「死ぬ」という仕事――30年間「健さんの図書係」を務めた編集者の目線からその生き様を描く。



[著者プロフィール]谷 充代(たに・みちよ)
ルポライター。1953年東京都生まれ。フリー編集者として白洲正子、三浦綾子などのルポルタージュを手がける傍ら、1980年代半ばから2000年代まで高倉健をめぐって様々な取材を重ねてきた。ラジオ番組をもとにした『旅の途中で』(高倉健、新潮社)のプロデュースを担当。著書に『「高倉健」という生き方』(新潮新書)、『高倉健の身終い』(角川新書)、『幸せになるんだぞ 高倉健 あの時、あの言葉』(KADOKAWA)がある。

定価:本体940円+税 / 頁数:232ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322402001120/

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