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20カ国で翻訳決定、NYタイムズのベストセラーAI本の邦訳ついに刊行! 著者は生成AI研究の第一人者、イーサン・モリック氏

PR TIMES / 2024年12月19日 14時45分

『これからのAI、正しい付き合い方と使い方』12月19日発売



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年12月19日、『これからのAI、正しい付き合い方と使い方』(久保田敦子訳/原題:CO-INTELLIGENCE)を刊行しました。著者のイーサン・モリック氏は、米タイム誌が選ぶ2024年「世界で最も影響力のある人物100人(AI分野)」にも選ばれています。AIを「どう活用するか」に焦点を当てた注目の1冊です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16076/7006-16076-b87edc616900ef93713160efa9d40c28-1453x2133.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生成AI研究の第一人者がAIと一緒に書き上げた、今最もホットなAI本
原書タイトルの「CO-INTELLIGENCE」は日本語に訳せば「共同知能」。つまり著者は、これまで私たちが「人工知能」と呼んでいたAIはいまや、人類の「共同知能」となったと定義しています。
 
 この「共同知能」は、私たちの仕事や暮らしをどう変えるのか? AIの出現で困る人、得をする人はどんな人か? 教育やクリエイティブの世界はどう変化するのか? そしてAIは、人類の未来をより良くするものなのか、それとも――? そうした問いの数々に答えるのが本書です。そして著者は、その原稿をAIと協力して書き上げました。

 著者が掲げる「AIと協力するためのルール」は次の通り。

原則1)常にAIを参加させる
原則2)人間参加型(ヒューマン・イン・ザ・ループ)にする
原則3)AIを人間のように扱う(ただし、どんな人間かを伝えておく)
原則4)「今使っているAIは、今後使用するどのAIよりも劣悪だ」と仮定する
 
 それぞれの詳細は普段の仕事や生活にすぐ取り入れられるものばかりで、今後AIと上手く付き合っていきたいと思っている人には必読の1冊です。

【目次】
第1章「異星人の心」を創造する
第2章 異星人を人間に適合させる
第3章「共同知能」についての4つのルール
第4章「人」としてのAI
第5章「創造性」としてのAI
第6章「仕事仲間」としてのAI
第7章「家庭教師」としてのAI
第8章「コーチ」としてのAI
第9章「未来」としてのAI

【書誌情報】
書名:これからのAI、正しい付き合い方と使い方 「共同知能」と共生するためのヒント
著者:イーサン・モリック
訳者:久保田敦子
発売:2024年12月19日
定価:2,640円(本体2,400円+税)
ページ数:320ページ
ISBN:9784041155271
発行:株式会社KADOKAWA
https://amazon.co.jp/dp/4041155274/
https://www.kadokawa.co.jp/product/322407001121/

【著者プロフィール】
イーサン・モリック(Ethan Mollick)
起業とイノベーションを専門とするウォートン・スクールの経営学教授。その研究は、フォーブス、ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナルなど、多くの出版物で取り上げられている。様々なテーマの教育用ゲームの開発も多数手がけている。生成AI研究の第一人者。ペンシルベニア州フィラデルフィア在住。

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