話題の経営学者にして経営者である岩尾俊兵氏、渾身の書き下ろし新書『経営教育』が3月にいよいよ刊行!
PR TIMES / 2025年1月20日 13時15分
「本書は、読者自身が完成させる『未完の書』」(著者)――15万部ベストセラー『世界は経営でできている』に続く最新刊
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)は、 2025年3月10日(月)に『経営教育 人生を変える経営学の道具立て』(岩尾俊兵著、角川新書)を発売する。
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『経営教育 人生を変える経営学の道具立て』書影
経営者も従業員も、高齢者も若者も、「みんな苦しい」――そんな時代を生きる私たちですが、実はこの複雑そうに見える問題には単純な原因があり、解決する方法もあります。それが、本書で解説する「経営教育」という考え方です。
物語を読むだけで経営感覚を身に付けられる『13歳からの経営の教科書』(KADOKAWA)や、15万部を突破した『世界は経営でできている』(講談社現代新書)の著者で、いまもっとも話題の経営学者である岩尾俊兵氏(慶應義塾大学商学部准教授)が書き下ろした新書が、満を持して3月に発売になります。
仕事、家庭、そして私たちの人生における様々な問題・課題を解決するために必要なのは、「価値の奪い合い」をするのではなく、「価値を創造」すること。本書ではそのために誰もが簡単に実践することのできる、著者オリジナルの3つの道具(思考ツール)を初めて公開します。
【価値創造三種の神器】
1.未来創造の円形
2.問題解決の三角形
3.七転八起の四角形
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16221/7006-16221-020c1f32afb35033c61c39c18f1d129d-1707x1567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本書で解説する「価値創造三種の神器」
本書では、まず「なぜ私たちは苦しいのか、そこから抜け出す方法はあるのか」を解説し、次に「価値の奪い合いという『苦しさ』から脱するための価値創造三種の神器」を紹介。最後に、「こうした思考道具を使いこなすと、個々人にとってどのような実際的なメリットがあるのか、社会はどのように良くなるのか」までを具体的に説いていきます。
また、著者の「この本は東洋的な知行合一、つまり『知っているということは、できるということだ』という思想に支えられている」という考え方のもと、本書のなかにはペンを持ってワークしていただくコーナーもあります。是非、読者のみなさんには「実践者」となっていただき、本書で解説する思考道具の効果を体感していただきたいです。
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著者メッセージ
【新刊情報】
経営教育 人生を変える経営学の道具立て
著者:岩尾俊兵
発売:2025年3月10日(月)※電子書籍同日配信
定価:990円(10%税込)
体裁:新書判
頁数:240ページ(予定)
ISBN:9784040824819
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322303001396/
【書籍内容】
人生、仕事、家庭、社会における問題の根本には、「価値の奪い合い」という単純な原因があり、同時にそれに対処する方法がある。本書では即実践可能な「経営学の道具立て」である価値創造三種の神器を解説。気鋭の経営学者にして経営者による最新提言。
【目次】
はじめに――誰もが「みんな苦しい」の謎
第一章 私たちの苦しさの正体は何なのか?
第二章 奪い合いの世界から脱する方法はあるのか?
第三章 他者と創り合える未来はひらけるか?
第四章 どうすれば対立は乗り越えられるのか?
第五章 私たちはどうやって進歩していけるのか?
第六章 人と組織が変わる意味はあるのか?
第七章 これから社会と世界はどう変わっていくのか?
第八章 私たちが今日からできることは何か?
おわりに
【著者プロフィール】
岩尾俊兵
慶應義塾大学商学部准教授、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(東証スタンダード市場:3823) 代表取締役社長。平成元年佐賀県有田町生まれ、慶應義塾大学商学部卒業、東京大学大学院経済学研究科マネジメント専攻博士課程修了、博士(経営学)。東京大学博士(経営学)。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞(論文部門)、第37回組織学会高宮賞(著書部門)、第22回日本生産管理学会学会賞(理論書部門)、第4回表現者賞等受賞。組織学会評議員、日本生産管理学会理事。著書に『13歳からの経営の教科書』(KADOKAWA)、『世界は経営でできている』(講談社現代新書)、『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)、『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)、『イノベーションを生む“改善”』(有斐閣)、共著に『はじめてのオペレーション経営』(有斐閣)がある。2024年11月よりTHE WHY HOW DO COMPANY株式会社再建業務に従事。
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