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“考察系”モキュメンタリーホラーの新境地へ 九州在住の謎のホラー作家・皮肉屋文庫デビュー作『夜警ども聞こえるか』刊行

PR TIMES / 2025年1月28日 10時45分



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は、『夜警ども聞こえるか』(著:皮肉屋文庫)を2025年1月28日(火)に発売いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16249/7006-16249-2a6cd251f88c7d4a6e4095a48a4f69fe-1833x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


X(旧Twitter)で数々の問わず語り怪談を発表する謎のホラー作家・皮肉屋文庫氏による初の書籍です。SNSでも公開された短編怪談に描き下ろしを加え、長編のモキュメンタリ―ホラー小説としてまとめました。

舞台は著者の出身地でもある九州地方。とある大学の学生たちによって語られた怪談のなかに頻繁に登場する「みゆき」という名前と、彼女にまつわる事件と噂。一見にバラバラにみえる情報をひとつの物語として繋ぐ数々の資料と考察が、モキュメンタリーホラーの新境地へと導きます。じわじわと侵食するような不気味さと、得体のしれない恐怖が押し寄せる読書体験をぜひお楽しみください。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16249/7006-16249-5ec19906e16adcd367b01dcbcaa7de34-970x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


あらすじ
フリマアプリで購入した一台の中古のボイスレコーダー。そこには、九州の■■■大学での夜間自主警備、通称「夜警」を行う学生たちによって語られたと思われる、たくさんの怪談音声データが残されていた。本書はそれらのデータと、ボイスレコーダーにまつわる一連の出来事をまとめた記録である。

著者紹介
皮肉屋文庫(ひにくやぶんこ)
大分県在住。Xでの短編ホラーの投稿が注目を集め本作で小説家デビュー。
Xアカウント:@steven_pumpking

書誌情報
●発売日:2025年1月28日(火) ※電子書籍同日配信 
●発行:KADOKAWA 
●仕様:四六判・並製単行本・352ページ
●定価:1,540円(税込)
●装画:POOL 
●装丁:welle design
●ISBN:9784041151914
作品情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322403001330/

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