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ニセコで起こっていることが今、日本全国で起きている?Z世代ジャーナリストが論じる令和の都市論・消費論『ニセコ化するニッポン』1月30日発売!

PR TIMES / 2025年1月30日 14時45分



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年1月30日に、『ニセコ化するニッポン』(著:谷頭和希)を発売いたします。

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著者の谷頭和希氏は、「ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになっていた」(東洋経済オンライン)など、チェーン店の話題を深掘りして独自に分析する記事で多くのバズを生み出し、オンラインメディアで話題となりました。独自の目線を持つ著者が、SNS時代の都市論、消費論として1冊にまとめあげたのが本書になります。コロナ禍を経て、インバウンドによる賑わいが話題になる今、人気の街、チェーン店、そして日本人の消費行動はどのように変わったのか。インバウンドで象徴的にとりあげられるニセコを軸に、「選択と集中」の戦略をとった企業や都市、さらに個人が選ぶ生き方における「選択と集中」とも言える「推し活」ブームまで、その光と影を読み解きました。

推薦続々!
麻布競馬場氏(作家)推薦!ーーーー生きづらい現代日本の「意外な正体」を暴いてくれる。
三宅香帆氏(文芸評論家)推薦!ーーーーこれは「テーマパーク化する日本」の予言書だ!

◆目次
はじめに ニッポンであってニッポンではない場所「ニセコ」
第1章 「ニセコ化」とはなにか それはニセコだけで起こっているものではない
第2章 「ニセコ化」する都市 「ニッポン・テーマパーク」から渋谷まで
第3章 成功の鍵は「ニセコ化」にあった スタバ、びっくりドンキー、丸亀製麺
第4章 なぜ今、「ニセコ化」が生まれたのか ディズニーとマーケティングが手を結ぶ
第5章 「ニセコ化」の波に乗れない企業とは ヨーカドー、ヴィレヴァンがマズい理由
第6章 「ニセコ化」の裏ですすむ「静かな排除」 居心地の悪さを感じる人たち
終章  誰も「ニセコ化」からは逃れられない 「推し活」と「キャラ化」で失われたもの

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16288/7006-16288-600537b6b4d46ed058452de4e33aa784-970x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『ニセコ化するニッポン』について
書名:ニセコ化するニッポン
著者:谷頭和希
発売:2025年1月30日
定価:1,650円 (本体1,500円+税)
頁数:248ページ
ISBN:9784041155127
発行:株式会社KADOKAWA
URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322407000646/

・著者プロフィール 
谷頭和希(たにがしらかずき)
都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。チェーンストアやテーマパーク、都市再開発などの「現在の都市」をテーマとした記事・取材等を精力的に行う。「いま」からのアプローチだけでなく、「むかし」も踏まえた都市の考察・批評に定評がある。著書に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』他。現在、東洋経済オンラインや現代ビジネスなど、さまざまなメディア・雑誌にて記事・取材を手掛ける。メディア出演に「めざまし8」(フジテレビ)や「Abema Prime」(Abema TV)、「STEP ONE」(J-WAVE)などがある。

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