確定申告と税務署の不可思議                              浅間 潤子

クオリティ埼玉 / 2014年3月4日 16時39分

確定申告の季節がやってきた。
医療費控除。バカにならない。生計をともにする家族合算10万円を超えた場合など、税金の還付がうけられる。
私は介護認定3の親と同居だ。もちろんその老親シモの失敗が多い。
市からリハビリパンツの補助があるもののそれだけでは足らない。
一昨年ケアマネージャーから医師の診断書があれば医療費控除の対象になる旨を聞き、税務署にも書面を提出。
リハパン、医療機関の領収書を整理、計算、税務署へでかけた。
同じパターンなので、自宅パソコンからのe-taxでもいいのだが、何かあってはと思い、時間を割いた。
今回の担当者昨年、一昨年と違って嫌なオーラをまとっている。
悪い予感的中。「あなたねえ紙パンツはダメなんだよ」と頭ごなし。
「一昨年からお医者様の診断書」でていますが、というと「そのヒト改善はされてないのかねえ。紙パンツそんなに必要なんですか」と。
90才近い認知症の改善とはどういうことを言うのか?
猜疑心たっぷりの視線と不正を正してやるという態度。万事居丈高。
こちらは、まじめに納税。でも「還付していただけるのなら」という気持ちでの医療費控除申告だ。
前の担当者たちは、「介護は先が見えないので大変でしょうが」などという
ねぎらいの言葉をかけてくれた。
国家予算は潤沢でないことは百も承知。その上での消費増税ということも理解している。
昔から、税務署の態度が横柄で、税務署員は煙たい存在というイメージが強い。
が、しかしだ。お役所仕事、お役所言葉は今や化石化。行政サービスという根底を税務署も持ってほしい。税金が国を支えているのだから、無慈悲な態度は国家のためにプラスにはならない。

クオリティ埼玉

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