継続は力なり~24年目のリサイクルバザー北浦和で開催

クオリティ埼玉 / 2014年11月5日 13時6分

さいたま市議会議員でもある、添野ふみ子さんが中心になり毎年実施している「リサイクルバザー」が、11月1日土曜日、北浦和3丁目自治会館で開催された。朝から雨が降る生憎の空模様だったが、自治会館から溢れんばかりの人が次々に訪れ、賑わいを見せていた。毎年このリサイクルバザーには市民から多くの不用品が寄せられるが、今回もバービー人形やぬいぐるみなどの「掘り出し物」が多数提供され、好評を博していた。
 
今回24年目を迎え、通算27回目となるリサイクルバザーは、環境問題に取り組んでいる添野さんならではの工夫があるのだ。今回売れ残った品は、障がいをもつ人、もたない人が共に働くリサイクルショップ、にじ屋(さいたま市桜区道場2-15-26)に提供され、継続的に販売される。また、シミなどが付いていて売ることが厳しい品物は、年2回ファイバーリサイクルに出され、無駄なく再利用と再資源化に努めている。
 
尚、売り上げはユニセフと、チェルノブイリ、パレスチナ、タイ少数山岳民族の子ども達へ教育支援のために寄付される。これまで24年間リサイクルバザーを続けてきて、その収益を世界の子どもたちの教育支援のために寄付し続けてきた添野さんは、「関わってこられたすべての方々へ感謝の気持ちを忘れない。このリサイクルバザーに関わるすべての人々が、決して無理をせず、自分ができる範囲の中で活動してくれることが、24年間続けてこられた秘訣である」とも語る。そして、何と言っても、不用品を提供する側と、買う側のバランスが保たれなければ24年間続けることは困難だっただろう。引き続き、バランスの良さを保ちつつ、リサイクルバザーが継続されることを願う。
(直木 龍介)

クオリティ埼玉

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