埼玉1区関ヶ原の戦い~衆院選も後半戦

クオリティ埼玉 / 2014年12月12日 1時0分

 衆院選も後半戦、埼玉1区では自民、民主ともに閣僚や党の重職者が連日応援演説に入っている。街頭演説の時間帯は応援弁士の日程都合もあるのだろうが、師走の駅前、昼の時間帯や夕方帰宅時間であっても人通りはあっても足を止めて聞き入るという人はまばらだ。演説告知も急なことが多くなかなか人は集まらない。このように不特定多数に訴えようにも寒空も手伝ってか集まりは少ない。自民党への対立軸と期待されていた民主党の勢いは影をひそめて、応援弁士はかえって民主党候補者の足を引っ張っているようでもある。
 自民の村井候補は応援弁士だけでなくこまめに街頭活動の合間を縫ってあらかじめ集まってもらっている場所で短い時間、十数名ではあるが有権者との会合でしっかりと政策や考え方を訴えていた。自民党という政党は大所帯ではあるが、各政策に関して党内の部会という場所で徹底的に時間をかけて議論を交わす。賛成反対と意見が食い違う場面も多々あり、それでも全会一致の議決で決定している。そういった議論する場が自民党にはあるのだと語っていた。自民党の政策の中には様々な意見もあるだろうが、足りない部分にもしっかりと光を当てていくことを忘れないで改善していく。「生まれ故郷に恩返しをするためにも、また、日本の10年20年先を見据えた政治をさせて頂きたい」と訴え、集まった人から大きな支持を得ていた。
 人から人へ伝えていく、伝わっていくことが広く大きな支援につながっていく事であろう。マイクを通すばかりでない血の通った選挙が実を結ぶ。心ある日本のかじ取りをきちんと取れる人物が浮き彫りにされた。
(多田 清成)

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