浦和区内歳末点描~〆縄作りと餅つき大会

クオリティ埼玉 / 2014年12月29日 12時3分

年の瀬を前に、浦和区内各所で様々な歳末行事が開催された。
 
12月21日日曜日、本太氷川神社(吉田律子宮司)では、〆縄作りと、氏子崇敬会による「すす祓い」が行われた。〆縄作りは、地区別(前地、本太中部、本太北部)に氏子が分かれ、鳥居やお社の〆縄を作るという行事だ。藁を叩き、水で柔らかくして編んで行く作業だが、どの班も慣れた手つきで作業が進み、午前中に作業は終了した。本太(元府趾)氷川神社は、約1500年前に鎮座したと言わる古社で、主祭神は建早須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト) 素戔男尊(スサノオノミコト)で、室町時代に建立された旧本殿が残る。
 
12月14日日曜日は、領家三丁目自治会(古宇田雄一会長)による「餅つき大会」が開催され、大勢の子どもたちも参加して賑わいを見せていた。早朝から自治会役員が集まり、準備を進め、9時過ぎから大人たちが交代で杵を持ち、餅つきが始まった。古宇田自治会長も慣れた手つきで杵を持ち、手本を見せていた。つき上がったお餅は次々と女性たちの元に運ばれ、あんこ餅や黄粉餅、そして一番人気だった辛み餅にされ、振る舞われた。子どもたちも次々と杵を持ち、「よいしょ!」と元気のいい掛け声で餅つきを楽しみ、終始にぎやかな雰囲気で、大人も子どもも共に餅つきを楽しんだ。古宇田会長は賑やかな様子を嬉しそうに見つめながら、来年も領家3丁目の人たちが健康でいることを願い、社会科見学などの自治会イベントも充実させたいと語っていた。
 
12月21日日曜日は元町2丁目青年会(水戸部 浩会長)主催の「餅つき大会」が開催された。元町通り沿いにあるお家の敷地が提供され、前日から青年会や元町自治会の役員が総出で準備にあたり、朝から大勢の人が集まり、賑やかに餅つきが行われた。子どもたちは大人たちの杵さばきを目の当たりにし、圧倒されつつも、大人に負けないように、勢いよく杵をついて行った。つき上がったお餅は、次々と売れて行き、元町通り沿いに長蛇の列ができるほどの人気を博していた。 
 
どの行事も多数の人々が集まり、一致協力をして無事終了したが、日頃しっかりと地域が繋がっているからこそ、できることである。どの年代の人々も、共に安心安全に暮らすためには、やはり地域がしっかりと繋がっていることが重要なのである。
(直木 龍介)

クオリティ埼玉

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