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2023年に最もSNSを視聴されたNBA選手トップ15…レブロン・ジェームズが通算28億回で断トツ1位

NBA Rakuten / 2023年12月30日 9時4分

1位ジェームズ、2位カリー、3位に新人ウェンバンヤマ


2023年も間もなく終わりを告げるなか、NBA公式サイト『NBA.com』はソーシャルプラットフォーム(X、インスタグラム、TikTok、Facebook、YouTube)で最も視聴されたNBA選手のランキングTOP15を発表。トップには、“キング”ことレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が輝いた。

1位のジェームズは通算28億回に到達。今年2月に通算得点で英雄カリーム・アブドゥル・ジャバーを抜いて歴代トップに立ち、インシーズン・トーナメント初代王者&大会MVPに輝いた男は、12月30日に39歳となるが、衰えの気配は全く感じられない。

2位には、通算16億回の35歳ステフィン・カリーがランクイン。史上初の3ポイント成功数で通算3500本に到達するなど、NBA15年目の今季も平均27.4得点をマークしている。

大型新人のビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)が通算13億回で3位。12月9日(現地8日)のシカゴ・ブルズ戦で史上最年少となる19歳38日で20得点、20リバウンドを達成し、『NBA.com』も「ウェンバンヤマほど期待されている若手有望株はいない」と称している。

4位は通算12億回でニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、5位には通算9億1400万回でルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)が入った。ドンチッチは12月26日(同25日)のフェニックス・サンズ戦で史上7番目の速さ(通算358試合目)で通算1万得点に到達、年齢でも史上6番目の速さ(24歳300日)だった。平均28.1得点は現役選手でトップ、歴代でも3位の好記録だ。

6位以下のランキングは以下のとおり。

6位:ジェイソン・テイタム(セルティックス)/通算7億6300万回
7位:ケビン・デュラント(サンズ)/通算6億4800万回
8位:ジミー・バトラー(ヒート)/通算6億3400万回
9位:ヤニス・アデトクンボ(バックス)/通算5億9200万回
10位:ジャマール・マレー(ナゲッツ)/通算4億5600万回
11位:アンソニー・デイビス(レイカーズ)/通算4億5600万回
12位:カイリー・アービング(マブズ)/通算4億5400万回
13位:オースティン・リーブス(レイカーズ)/通算4億1000万回
14位:ジョエル・エンビード(76ers)/通算3億9600万回
15位:ジャ・モラント(グリズリーズ)/通算3億8500万回



(C)2024 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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